撃剣

撃剣（ゲキケン）

基本情報

武器データ

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攻撃モーション

武器考察

• 剣の柄に長い紐で結ばれた短刀（通称：長穂）が付いており、投げつけたり、リーチを延長するような攻撃が可能。
• 撃剣とは剣の種類ではなく、短剣を用いて繰り広げる技の総称である。短剣を用いた護身術に近いものであり、本作の様なワイヤーアクションばりの攻撃はない。
  • 実際に徐庶が撃剣の使い手であったとの記述があり、また曹丕・魯粛も体得していたとされる。EX技が無いのは寂しいがサブとして持たせてみるのも一興かもしれない。
  • ゲーム中では逆手に剣を持ち、括り付けた紐を活かし広範囲の攻撃を迅速に行えるスタイリッシュな武器。
  • クセが強く、慣れるまで制御はしにくいものの、スピーディーに攻撃を与え続けられ、
    気持ちよく連撃を決められる使ってて非常に楽しい武器。しかも各種ゲージを溜めやすい。
• 固有アクションとして、ヒットした敵の位置目がけて自動的に軽功して高速接近できるC1を持つ。詳しくはC1の解説参照。
  • 自動なので軽功適性を必要としないが、動作も扱いも紛れもなく「軽功」である。
    その証拠に、自動軽功が発動した直後は、ジャンプボタンによる天稟軽功はできない。

• 具体的なコンボの例は、C6キャンセルC1→（十分に接近して）各種空中アクションで追撃、C2キャンセル長押しC1→追撃など。

• 通常攻撃ではリーチは短いが様々な方向にきりつけ隙をあまり見せない。
  チャージ攻撃では紐を持ち剣を振り回し段違いの攻撃範囲を見せる。
  • 難点として、チャージ攻撃でトリッキーにジャンプする行動が多く、個別武将などへの位置把握が難しくなる点。
  • また空中攻撃の素早さの割に地上攻撃の間隔がゆったりしているのが気になるが、神速をつけたらつけたでジャンプ攻撃の連繋入力がシビアになってしまうのも悩みどころ。
  • そしてヒット数の割に属性の発動回数は多いとは言えない為、武将を瞬殺するといった使い方は難しい。
    攻撃の継続能力は非常に高いので、畳み掛けるような連続攻撃と連撃属性でカバーしていこう。
• ジャンプ後またはC1後に、ジャンプ攻撃とジャンプチャージの両方で慣性を保存できるユニークな武器。慣性保存のジャンプ攻撃を多用することによって乱舞1さながらの動きで立ち回れるようになる。

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