三淵藤英

三淵藤英（みつぶちふじひで）

足利義昭の重臣。
年若い義昭を側で支える模範的な武士。

誰にでも折り目正しく接するが、将軍家に敵する者は決して許さない。
光秀とは朝倉に身を寄せていた頃からの旧知の仲。

アクション	解説
無双奥義	「生かしてはおけぬ！」ループ部分：奥義文字は『奉』フィニッシュ：薙刀を一振りし、その勢いで一回転して薙ぎ払う。凍牙属性付与。
無双秘奥義	「非礼者め！」奥義文字は『責』
無双奥義・皆伝	「真髄を見せん！」薙刀を一振りし、その勢いで一回転して薙ぎ払う。その後前進しながら斬りつけ、敵を巻き込みながら上昇する。

足利将軍家に仕える幕府奉公衆の一人であり、異母弟に細川藤孝がいる。大河ドラマ「麒麟が来る」で初めて知った人も多いだろう。足利義昭を還俗させた人物で、弟･藤孝が織田信長に寝返った後も、義昭に従い続け、槙島城の戦いで降伏。その翌年、突如として信長から自害を命じられた。
作中でも義昭の重臣として登場。将軍家に命を捧げており、忠誠心は厚い。義昭を次の将軍とするために、越前で親交のあった明智光秀の仲介で信長の協力を取り付ける。

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