固有神術 | 「龍となりていざ! とどめだ!」 前方一直線に魔法陣のトンネルを発生させ、そこへ向けてケーリュケイオン (カドゥケウス) を突き出し、龍を模した蒼炎の波動を放つ。龍の波動は魔法陣のトンネルの中を螺旋を描きながら前方遠距離へと飛んでいく。 全段ガード可能だが、威力は乱舞より高い。 龍の波動は多段ヒットし、趙雲の真正面且つ密着しない程度の近距離に敵を据えた場合にフルヒットとなる。逆に少しでも龍の軸から逸れるとカス当たりになってしまう。 また、攻撃判定ごと前進するのでモンスター系には初撃しかヒットせず、相性が悪い。 この"蒼炎の龍を放つ"攻撃は、「無双☆スターズ」でのC4, 無双乱舞 (三國7準拠のため今作では反映されていないが) から始まり、三國8でのアップデートで追加された「祝賀龍槍」でも、色は違えど炎の龍を放つ攻撃が既存の技に追加されている。 |
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固有神術 (神格化) | 「我が名は趙子龍! 光明神アポロンの力を借りる者!」 ケーリュケイオン (カドゥケウス) を天空に掲げるとそれに呼応するかのように太陽が輝き出し、趙雲を中心に光の雨が降り注ぐ。最後に血ぶりをするかのように神器を振り払って吹き飛ばす。 ダウン中の敵にもヒットする。光の雨は全方位且つ広範囲攻撃。最後の振り払いはそれ以上のリーチを誇る。 総じて、通常の固有神術共々扱いやすい技である。ただし、こちらも全段ガード可能となっている。 |
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無双乱舞 | 「趙子龍、参る!」 三國7での無双乱舞1『飛龍閃』 槍を構え、前方に向かって猛回転しながら突撃する。 前進距離が長めで、全5ヒットする。 |
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空中乱舞 | 「今だ!喰らえ!」 三國7での空中乱舞『風龍波』 下方に気を纏わせた龍槍を投擲する。龍槍は地面に突き刺さると同時に気が炸裂して周囲の敵を打ち上げる。 投げた槍と炸裂の両段にガード弾き効果があるため、着弾点付近の敵には2ヒットして実質ガード不能となる。 文鴦の空中乱舞と性能が似ているが、攻撃後に着地して槍を回収する動作があるため、あちらと違い地上で動作を終了する。回収動作の硬直がやや長め。 ○Ultimate:着地して地上で動作を終了するが、無双スイッチコンボへ繋ぐ事は出来ない。 |
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覚醒乱舞 | 「龍とならん!」 龍槍を振り上げるように回転しながら前進。〆は大きく槍を突き出して周囲を吹き飛ばす。 三國4までの趙雲の無双乱舞をスピーディーにしたモーション。 移行に必要なヒット数は125でかなり多め。やや左右の範囲が狭く敵を溢しやすいが、攻撃速度が速いのですぐに移行出来るだろう。 余談だが三國7と違い、発動時にカメラが趙雲をビハインドするようになった。 |
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真・覚醒乱舞 | 左右に槍を振り回しながら駆け抜ける。〆前に周囲を回転薙ぎで前方へと打ち上げる攻撃が追加される。 移動速度が格段に向上し、攻撃範囲・攻撃速度もかなり優秀なため、移行前と殲滅力が段違いになる。 |
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通常攻撃 | 巧みな槍術による連続攻撃。N6を除く全段でヒットした敵を前方に寄せる効果がある。 N5のみ突き攻撃なので範囲が狭いが、全体的に隙が少ないため割り込まれにくい。 N6の吹き飛ばしに属性付加する。 |
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チャージ攻撃1 | 前方へと滑り込むように踏み込みながら龍槍を突き出す。 ガード不能で、ヒットした敵を長時間仰け反らせる。 曹丕と同じく、【C3~C6】の各動作の終わり際をこの技でキャンセル出来る他、【D攻撃】の最終段もこの技でキャンセル出来る。 ジャンプキャンセルと違い、攻撃と隙消しを兼ねた立ち回りが出来る。派生先のEX2も中々に優秀なので、キャンセル手段の一つとして覚えておけば、間断無い攻撃で戦闘を有利に進められる。 |
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EX攻撃2 | 回転斬りで周囲の敵を薙ぎ払って前方へ吹き飛ばし、大きく跳び上がって地面に龍槍を叩きつけ、錐揉み回転させて吹き飛ばす2段攻撃。 姜維のC1EX2と攻撃方法が被っているが、姜維が周囲を広く攻撃するのに対して、趙雲は前方に特化した攻撃範囲である。 Ver1.05にて2ヒット両段に属性付加する様に。C3~C6の後に属性攻撃を2ヒット付け足せるため、この追撃を狙わない手は無い。 |
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チャージ攻撃2 | 龍槍を叩きつけた衝撃で正面の敵を浮かせつつ、槍のしなりを利用して自身も宙へと跳び上がる。 ダウン中の敵にもヒットする。 技後は空中で動作を終了し、各種空中アクションに繋がる。 |
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チャージ攻撃3 | 前進しながら連続突きを繰り出し、最後に一回転して穂先を地面に叩きつける。 連続突きは3ヒットするが、追加入力1回毎に2ヒット追加され、最大で7ヒットする。 最後の叩きつけに気絶効果及び属性付加する。 技後は【C1】に繋がるが、EXとボタン入力が被っており、使い分けにはタイミングを図る必要がある。 |
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EX攻撃1 | 「受けてみよ!」 突進して敵1体を穂先で捕らえ、そのまま猛回転して敵の腹を抉りながら上昇する。 技後は空中で動作を終了し、各種空中アクションに繋がる。 掴み判定である突進はガード不能で、空中の敵も掴める掴み技。掴めなかった場合は何もしない。 突進距離が短めで掴み判定もやや小さめ。高く浮いた敵や乱戦の中で狙った敵を掴むのは難しい。 派生元のC3が潰されやすい事もあり、高難易度ではそう簡単に振れる技ではないが、その分威力は高め。 三國7からの調整ミスで、EX攻撃ながらアーマーが付いておらず、敵を掴む前に攻撃を受けると仰け反ってしまう。 Ver1.05にて12ヒット全段属性付加する様に。瞬間火力は以前とは比べ物にならなくなったが、武器に氷属性が付いているとJNで追撃不可能になるので注意。 更に、凍った戦国兵を掴むと趙雲の背後へ移動してしまい、その後の回転攻撃がヒットしなくなるため、氷属性とは一際相性が悪い。 |
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チャージ攻撃4 | 踏み込みつつ回転薙ぎを繰り出し、周囲の敵を吹き飛ばす。 属性付加する。素直な性能で使いやすい。 技後は【C1】に繋がる。 |
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チャージ攻撃5 | 前方へと滑り込みながら龍槍で足払いをして敵を前方へ吹き飛ばし、続けて地面から石突きを振り上げて発した衝撃波で打ち上げる2段攻撃。 最後の打ち上げ衝撃波に属性付加する。 前進距離が長く、多数の敵を巻き込める。足払い部分は後方にまで判定が伸びており、続く打ち上げ部分は左右の範囲が広い。 技後は【C1】に繋がる。 |
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チャージ攻撃6 | 石突きを振り上げて正面に衝撃波を走らせて敵を打ち上げ、直後に突きつつ槍を放り上げた後、最後に反転させた槍の穂先側を握り石突きを地面に叩きつけて衝撃を起こし敵を吹き飛ばす3段攻撃。 初撃の衝撃波にはガード弾き効果があり、3ヒット全段に属性付加する。また、最後の叩きつけ動作中はアーマー状態になる。動作中完全に足が止まってしまう弱点を補う為だろうが、最終段に辿り着くまでに潰されてしまう事も多々ある。 幸い火力は高く、技中の方向転換は自在なので、なるべく多くの敵を捉えられる様に立ち回りたい。 技後は【C1】に繋がる。 |
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ダッシュ攻撃 | 龍槍を左右に3回振り回しながら突撃し、最後に身を屈めつつ足払いをして敵を打ち上げる。 全4ヒット攻撃で、最終段以外は一撃毎に敵を前方へと寄せる。 技後は通常攻撃に繋がる他、最終段の足払いをキャンセルして【C1】に繋げる事も可能。 |
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ジャンプ攻撃 | 上昇しながら∞の字に槍を振り回し、最後に薙ぎ払って敵を叩き落とす。薙ぎ払いが地上ヒットした敵は浮き上がる。 全3回攻撃だが、追加入力で攻撃回数が5回→7回と増加。 技後はJCに繋がるが、最後の薙ぎ払いで敵との距離が離れてしまう為、JCを当てにくい。 慣性を全て消失させる性質がある。『空撃』属性と相性が良い。 |
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ジャンプチャージ | 一回転して龍槍を振り被りながら落下し、着地と同時に地面に叩きつけて周囲の敵を錐揉み回転させて打ち上げる。 ダウン中の敵にもヒットする。 |
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騎乗攻撃 | 右側で槍を振るい続けて攻撃する。 錦馬超には及ばないが、それでも中々の振りの早さと範囲。 |
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騎乗チャージ | 右→左と槍で薙ぎ払い、敵を吹き飛ばす。 左側を攻撃する2段目にガード弾き効果があり、左右両段に属性付加する。 |
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