固有神術 | 「逃がしませんわよ!」「ふふ、如何かしら?」 トライデントを召喚して前方に突き出し、前方広範囲に及び地面から氷塊を生やし、氷塊範囲内の敵を凍結させた後、右足を踏み鳴らして氷塊を粉々に破裂させて敵を吹き飛ばす。 全段ガード不能でダウン中の敵にもヒットする。また、氷塊を生成する初段は氷属性が付加している。 氷塊の発生は前方のみだが、2段目の破裂で全方位の敵を吹き飛ばす。見た目に反して異様に高火力で、『進撃』と合わせれば大抵の敵を1回で葬るほどの火力がある。 初段の突きには敵を遅延させる効果があり、凍結も含めて非常に長い時間拘束することが可能。 遅延効果は氷塊の破裂で強制解除されてしまうが、破裂する前に交代すると遅延効果が持続する。
欠点として、この技でカオスオリジンを倒すと、死体が消えず雫が手に入らない。→Ver1.05にて解消された。 |
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無双乱舞 | 「私の虜になりなさい……」 三國7での無双乱舞2『氷華』 その場で舞いながら優雅に笛を演奏し、周囲を氷の花びら舞う空間と化して連続攻撃する。 乱舞の中でも一際攻撃時間が長く、周囲広範囲に全12ヒットし、全段に氷属性が付加されており、最終段にガード弾き効果がある。その為容易にフルヒットする強力な技。 逆に敵の甄姫に発動されると、攻撃範囲が何処までなのか非常に曖昧で分かりにくく、そもそも乱舞を発動していると気付きにくい為、不用意に近付くと訳も判らない内からいきなり凍らされて逃げられないまま、最終段まで甄姫の単独ライブを聞かされ続ける羽目になり、非常に危険。 |
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空中乱舞 | 「よろしくて?」「もっと…欲しいのかしら!?」 三國7での空中乱舞『氷踵』 ヒラリと舞い降りて着地する迄に地上付近にて目の前の敵1体を捕らえ、笛の音色を響かせて小規模音波を3回放ち対象を魅了した後、笛で殴打して四つん這いにさせたその背中を踏み付けて衝撃波を起こし、周囲の敵諸共その場に平伏せさせてダウンさせる。 地上付近まで降下した際の掴み判定はガード不能で、空中の敵も掴める掴み技。最後の踏み付け衝撃波もガード不能。 掴み損ねた場合は、笛を奏でて大規模音波を6回放つ。大規模音波はダウン中の敵にもヒットし、敵を強制的に地上立ち判定へと戻しつつ敵を引き寄せ、最終段に氷属性が付加されており、周囲の敵を集めて全員凍らせる。 |
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覚醒乱舞 | 「ああっ!身体が熱くなってきますわ!」 足早に前進しながら前方を往復ビンタして敵を打ち上げ続ける。〆に笛の吹き鳴らしながら1回転して、周囲の敵を遅延状態にさせつつ打ち上げた後、笛で振り払って吹き飛ばす。〆の攻撃はダウン中の敵にもヒットする。 攻撃速度は早めなものの、範囲が非常に狭い。何より移行に必要なヒット数が125と、非常にハードルが高い為、移行はし辛い。 一応【EX1】の攻撃速度上昇効果が乱舞に反映されるが、その効果時間が約5秒とあまりに短く、覚醒乱舞直前に発動してもカットインで約2.5秒費やす為、残り半分の約2.5秒しか効果の恩恵を受けられないという、無いよりかはマシか程度。 |
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真・覚醒乱舞 | 前方へ飛び跳ねながら1回転を繰り返し、回転する毎に笛を奏でて音波により敵を打ち上げる。〆前にその場で前方を3連続蹴り後に回し蹴りして、前方の敵を打ち上げる攻撃が追加される。移行後の攻撃は全てダウン中の敵にもヒットする。 音波による攻撃に切り換える為、攻撃範囲が全方位へと格段に広がるが、攻撃速度は低下しテンポが悪くなる。 |
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通常攻撃 | N1,2:笛で殴打。N3,4:回し蹴り。N5,6:笛を吹いて小規模音波を2連続。 N6の吹き飛ばし音波に属性付加する。 見て分かる通り、N4まで攻撃範囲が非常に狭い。その分攻撃速度は早めではあるが、周囲の状況を見て、C攻撃へと派生するタイミングを見極めないと、その度に横槍を受ける事になる。 |
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チャージ攻撃1 | 笛を一度吹き鳴らし、小規模音波を発する。 ガード不能で、地上ヒットした敵は動作が鈍くならず仰け反るのみ。 元々三國7では、『蝸牛』属性という、確率で敵の動きを長時間遅延させる属性効果が付いていたのだが、今作に『蝸牛』属性は存在しない為、地上ヒットした敵への遅延効果は消失している。但し、空中ヒットした敵に対しては、何故か『蝸牛』よりも性能の低い遅延状態となる。調整ミスっぽいが牽制に有用なのでありがたく使おう。 |
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EX攻撃1 | 「ああっ、抑え切れませんわ!」 笛をブーメランの様に投擲して軌道上の敵を仰け反らせていき、戻って来た笛をキャッチすると同時にガード弾き時の音とモーションで長時間仰け反らせる攻撃判定を周囲に発する。但し、ガード弾き効果そのものではない事に注意。 技後、約5秒間攻撃速度を上昇(『神速+10』相当)させるオーラを纏う。(移動速度上昇効果は今回削除) 三國7仕様なので、前作OROCHI2と違い最終段まで出し切らないと強化が完了されない。 笛を投げた後に、影技や神術で行動をキャンセルをすると、見えない攻撃判定が持続する。 技による攻撃速度上昇効果と、武器属性の『神速』とは重複させる事は出来ず、併用したところで『神速+10』以上の速度にはならない。しかし乱舞にはこの技の効果が反映されるらしく、特に覚醒乱舞のヒット数が稼ぎやすくなり、真・覚醒乱舞へと移行しやすくなる…という使い方も、他の攻撃速度上昇技を持つ三國キャラには可能なのだが、甄姫の場合如何せん効果時間が約5秒と短過ぎるので、そういった使い方をするには大した手助けにはならない。 Ver1.05より全段に属性付加する様に。トライデントのC神術で吸引しながら笛を投げるだけでハメ殺しが成立する。 |
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チャージ攻撃2 | バク転して前方の敵を蹴り上げる。 属性付加する。 素早く出せる属性ヒット攻撃だが、範囲が非常に狭い。 |
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チャージ攻撃3 | 頭を振り被りながら勢い良く笛を吹き、大規模音波を発する。 音波はほんの僅かながら持続時間があり、気絶効果及び属性が乗る。 |
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EX攻撃2 | 「おどきなさいっ!」 左手を差し伸べて敵1体の右手を手に取り、くるりと舞い踊って周囲の邪魔者を吹き飛ばした後、強烈な上段回し蹴りをお見舞いし、続けて全方位に衝撃波を発する。新生「おどきなさいキック」。 掴み判定である差し出した左手はガード不能で、空中の敵は掴めない掴み技。掴み損ねた場合は、舞いを省略して即座に回し蹴りを放つが、その後に発する全方位衝撃波に攻撃判定は無い。 周囲の敵を吹き飛ばして、捉えた相手のみ回し蹴りでその場にダウンさせる為、対象を孤立させやすい。 Ver1.05にて全段に属性付加する様に。情熱的な舞と蹴りに、敵はおどきにならざるを得なくなる。 |
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チャージ攻撃4 | 膝を突いて前方へ滑り込みながら大規模音波を奏でて、周囲の敵を吹き飛ばす。 属性付加する。 攻撃終了時の立ち上がる隙が目立つので影技でキャンセルしよう。それにしても膝が痛そうだ。 |
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チャージ攻撃5 | その場で1回転しながら笛を奏で、自身を中心に竜巻を巻き起こし周囲の敵を高く打ち上げる。 属性付加する。竜巻の範囲は小規模音波よりも狭い。 |
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チャージ攻撃6 | 小規模音波を奏でて敵を打ち上げた後、笛を振り上げて前方に渦状の音波を飛ばす2ヒット攻撃。 蔡文姫のC6と攻撃構成が同じだが、あちらの初段は属性の乗らないガード弾き攻撃であるのに対して、こちらはガードを弾けはしないものの2ヒット両段に属性付加する。 |
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ダッシュ攻撃 | 前方に飛び込みながら笛を振り下ろして殴打する。 気絶効果がある。 |
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ジャンプ攻撃 | 素早く笛を振り払い、敵を軽く吹き飛ばす。 |
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ジャンプチャージ | 宙に滞空しながら1回転しつつ笛を奏で、小規模音波を3連続で発し、最後に大規模音波を発して周囲の敵を錐揉み回転させながら打ち上げる。 ジャンプの頂点までの高さであれば、全段ダウン中の敵にもヒットし、最終段の大規模音波に属性付加する。 攻撃範囲が広く、全段で敵を浮かせるためテクニックタイプとの相性も良好で扱い易いが、長時間空中で留まり続けるので弓兵には注意。 影技で動作をキャンセルすると、空中を影技で高速移動している間も音波が放たれ続ける。 |
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騎乗攻撃 | 右側で笛を振り払い殴打し続ける。 空中ヒットした敵は錐揉み回転して打ち上がる。 |
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騎乗チャージ | 頭を振り被りながら笛を一吹きして大規模音波を発する。 属性付加する。 孫堅の騎乗Cと同様の攻撃だが、あちらが吹き飛ばすだけなのに対して、こちらは錐揉み回転させて打ち上げる為、追撃しやすくより扱いやすい。 |
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