固有神術 | 「皆を護るために!」 眩い光の衝撃と共にグレイプニルを具現化して右手に宿し、その手で正面をX字に2度引っ掻くと、引っ掻き跡が無数の赤い紐として具現化して縦横綯い交ざり、目の前に巨大な網が形成され、それを拳法で言う発勁の所作により左掌底で突き飛ばし、正面一直線に遠距離へと打ち出して、射線上の敵を多段ヒットで吹き飛ばして行く。 全段ガード不能で、ダウン中の敵にもヒットする。 威力はC神術全段ヒットには届かないが、飛び道具かの如く前方長距離を広範囲にカバーする為、敵と距離を置きたい時や撃破数稼ぎに有用。 |
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無双乱舞 | 「お終いにするわ」 三國7Empからの無双乱舞1『裂包撃』 胸を張って両腕を広げて、両剣で2回転斬りにより巻き込んだ周囲の敵を前方へと浮かせつつ引き寄せた後、回転による遠心力を利用した踏み込みと共に、右の剣で正面を力強く撃ち込んで吹き飛ばす。 回転斬りの最終段のみ攻撃範囲が後方へ大きく広がる。 なんとも微妙な性能で、無双ゲージを全部吐き出すにはあまり釣り合っていない。 |
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空中乱舞 | 「逃がすつもりはないの」 三國7Empからの空中乱舞『斜旋風撃』 カットイン中に僅かに浮上した後、斜めに傾いた回転斬りを連続させながら前下方へと落下して、ヒットした敵を前方へと打ち上げて行きながら着地し、トドメに回転の勢いを乗せて両剣を前方真っ直ぐに撃ち込み、前方の敵を大きく吹き飛ばす。 回転斬りの最中は方向転換可能だが、着地後に再度カメラワークが挟まれる為、最後の撃ち込みは方向転換が利かない。 性能は地上乱舞に似ているが、発動高度が高くなる程着地迄の回転数が増し攻撃回数が増加する。ワッショイ脱出によるカウンターには使える。 三國7Empでは乱舞動作が勝手に中断してしまう事があったが、今作では起きない模様。逆に今度は旦那の方が中断してしまいやすくなっている。 |
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覚醒乱舞 | 「護ってみせるわ、全てを!」 身を屈めつつスライディングからの左右交互に武器を突き出し、デンプシーロールの様に激しい拳打を繰り返して前進する。〆に踏み込んで周囲の敵を前方へと打ち上げた後、重々しい打撃音を伴う中段蹴りで、前方の敵を蹴り飛ばす。 攻撃に乱突エフェクトを伴うので、攻撃範囲はどう見ても当たっていない位置にまで届く程広い。また、攻撃速度もかなり速めで、なにより移行に必要なヒット数が85とハードルは低めな為、敵の量によっては僅か一撃で即移行出来る事も。 |
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真・覚醒乱舞 | 滑る様な踏み込みで1歩ずつ左右交互に大きく回り込むと同時に、両剣で前方を斬り付けて行きながら前進する。〆前にその場で左右の剣を交互に4回大きく斬り上げる攻撃が追加される。 移動力は高めな方だが『快癒』一つでループし続ける機動力は無く、またその移動の癖が非常に強く、左右に大きく揺れるので慣れないと方向制御に苦心する。 ただ、威力も範囲も十分高性能で殲滅力は高いので、発動するなら積極的に移行を狙って行きたい。 |
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通常攻撃 | 左右の手に握る鴛鴦鉞を振って前進しながら攻撃。 N1,6を除いて、ヒットした敵を前方へと寄せる効果がある。N6の吹き飛ばしに属性が乗る。 N2,N6の直前に僅かな溜め時間があり、そこを敵に突かれやすいが、全体的に攻撃速度は速い。但し、武器の見た目に違わずリーチはかなり短い。 C6後と同じく、N6後にC5の掴み動作(左へ振り向く動作)を行う。流石にそこから掴みはしないが、C5掴み失敗時と同じく、その動作中からは即座に他の行動に移す事が出来るので、流れる様に再度通常攻撃やC1、ジャンプ等に繋げられる。 |
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チャージ攻撃1 | 背を向けて前方を蹴り上げ→蹴り下ろして地面に小さな衝撃波を発生させる2回攻撃。 両段共ガード不能で、2段目の蹴り下ろし衝撃波はダウン中の敵にもヒットし、空中・ダウン中の敵にヒットさせると錐揉み回転させて打ち上げる。 技中~技後に△ボタンの入力で、攻撃の「記憶/発動」が可能。 |
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記憶版:初段の蹴り上げ前に大きく踏み込み、前進する様になる。 |
EX攻撃1 | 「行かせて貰うわね!」 【C1:通常版/記憶版】のどちらからも派生可能。 両剣を思い切り振り回して周囲広範囲を連続斬りし、最後に右突きで吹き飛ばす。 全6ヒットし、最後の右突きにはガード弾き効果がある。 全段で敵を浮かせる為、空中クリティカルを活かせやすく、かなり広範囲なので撃破数もヒット数も稼ぎやすい。 C1派生の為、技の出も通常であれば速いのであるが、ここで固有アクションの記憶動作が厄介になってくる。記憶動作とEX1派生とを使い分けるタイミングが非常にシビアで、通常C1から自在に出すにはそれなりに練習する必要がある。EX1派生の入力タイミングは、丁度蹴り下ろし衝撃波が発生する当たり。 記憶C1からなら必ずEX1へと派生出来るので、慣れない内は一旦C1を記憶してからこの技を狙う方が良いかもしれない。もどかしく感じるかも知れないが、△ボタンを連打するだけでも充分戦っていける強力な技。 Ver1.05より、6ヒット全段に属性付加する様になった。実用性や殲滅力が大幅に上昇し、派生入力のタイミングを覚える価値が益々増した。 |
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チャージ攻撃2 | 残像を伴う程の素早さで、さり気なく右側から目の前の敵の背後に回り込み、両剣で斬り上げる。 残像は曹操の分身や陸遜の残像と同じく、青色の自分自身が後に続いて4人発生し、C2のモーション以外にも神術でキャンセルした時や攻撃中に落下した時も同じ様に、僅かの間練師の動きを続けてトレースするが、よく見ると残像は武器を持っていない為、通常版も記憶版も残像に攻撃判定は発生しない。 技中~技後に△ボタンの入力で、攻撃の「記憶/発動」が可能。唯一、攻撃判定の発生前に「記憶/発動」が可能となる点には注意。 |
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記憶版:回り込み時に敵をその場でダウンさせる攻撃判定が1回追加され、また打ち上げに属性が乗る様になる。 |
チャージ攻撃3 | 前方へ踏み込みながら一突きした後、素早く3連突きし、最後にもう一度大きく踏み込んで右突き。 最後の右突きにガード弾き効果があり、また気絶効果及び属性付加する。 技中~技後に△ボタンの入力で、攻撃の「記憶/発動」が可能。 |
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記憶版:攻撃範囲が拡大され、全段でヒットした敵を引き寄せる様になる。また、〆の右突きが空中ヒットした敵には錐揉み回転が追加され、受け身が不可能となる。 最後の右突きにガード弾き効果があり、また気絶効果及び属性付加する。 |
チャージ攻撃4 | 両剣で周囲の敵を引き寄せる旋風を纏いながら回転斬りした後、右の剣による回転斬りで吹き飛ばす。 最初の回転斬りは両剣それぞれから発生する旋風2つで2ヒットする。 全3ヒットし、最終段に属性付加する。 技中~技後に△ボタンの入力で、攻撃の「記憶/発動」が可能。 |
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記憶版:最初の回転斬り時に発生する旋風の範囲拡大、且つ攻撃回数が6ヒットに増加する様になる。 全7ヒットし、最終段に属性付加する。 |
EX攻撃2 | 【C4:通常版/記憶版】のどちらからも派生可能。 一撃目に敵を前方へと吹き飛ばしつつ、瞬時に右側から吹き飛ばした敵の背後に回り込んで撃ち落とした後、両剣を思い切り振り下ろして敵を錐揉み回転状態で吹き飛ばす。 全3ヒット攻撃と攻撃回数はEX1に及ばないが、広範囲で且つC4で吸引した直後なのでヒット数も稼げる。 こちらもEX1同様、記憶とEX派生とのタイミングがシビア。派生入力のタイミングは、丁度2回目の回転斬りを行う当たり。幸いEX1ほど狙って出す場面はないが、タイミングを計れるようになれば、瞬間的に敵の背後を突く等、より変幻自在な動きを可能にするだろう。 Ver1.05より、3ヒット全段に属性が付加する様に。ヒット数の関係でEX1程の火力は出ないが、激しく動き回るので安定度が高い。 |
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チャージ攻撃5 | 正面へと掴みかかり、敵1体を腕を取って捉えると腹部を一突きし、続けて後頭部を殴打して後方地面に打ち付ける。打ち付けられた敵はその場にダウンし、同時に周囲の敵を打ち上げる衝撃波が発生する。 掴み判定である初段はガード不能で、空中の敵は掴めない掴み技。掴んだ相手には打ち付けと衝撃波の両方ヒットし、衝撃波には属性付加する。 掴み損ねた場合は振り返って動作を終了するが、その振り返り中からは即座に他の行動に移す事が可能なので殆ど隙を見せない。また、他にN6,C6後にもこの動作を行うが、当然掴み判定はない。即座に他のアクションへと繋げられるのは変わらないので、攻撃ではなく隙消しとして行っている様だ。 異様に掴み可能な距離が長く、見た目上は掠りもしていないであろう離れた相手でも結構撮っ掴んでくれる。そのお蔭かはたまたその所為で、掴めたのに技が発生せず、掴んだ対象が背後に瞬間移動したり、技は発生したものの掴んだ対象の位置がズレてたりすることも割とよく起こる。 掴みの成否に関わらず、技後に△ボタンの入力で、攻撃の「記憶/発動」が可能。但し掴み成立時は、掴んだ相手が完全にダウンしてしまう為、直後に記憶C攻撃を発動しても、唯一ダウンヒットするC1でしか追撃出来ない。 |
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記憶版:空中の敵も掴める様になる。また、腹突きにも属性が乗る様になり、属性発動回数が計2回に増加する。 |
チャージ攻撃6 | 前進しながら両剣で回転斬りから流れる様に武器を振り上げた後、右脚で蹴り上げて真正面に両手突きして吹き飛ばす。 回転斬り2ヒット+振り上げ+蹴り上げ+両手突きの計5ヒットし、その全段に属性付加する。 技中の方向転換は不可能だが、回転斬りにはヒットした敵を錐揉み回転させながら正面に引き寄せる効果がある為、然程困りはしない。また、両手突きの攻撃範囲内には、更にヒットした敵を一瞬静止させる範囲がある。 N6後と同じく、技後にC5の掴み動作(左へ振り向く動作)を行う。流石にそこから掴みはしないが、掴み失敗時と同じくその動作中からは即座に他の行動に移す事が出来るので、流れる様に他の攻撃やジャンプ等に繋げられる。 技中~技後に△ボタンの入力で、攻撃の「記憶/発動」が可能。但し、「記憶/発動」が可能となるタイミングは、振り向き動作の発生前まで。 |
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記憶版:技中方向転換が可能となる。また三國7では、最後の両手突きにヒットした静止範囲内の敵に、時間差で更に吹き飛ばす追撃判定があったのだが、何故か今作では両手突きと追撃判定が瞬時に2ヒットし、一瞬の静止演出が無くなってしまっている調整不足が存在する。 追撃判定が加わる事で攻撃回数が計6ヒットに増加し、全段に属性が乗る様になる。 方向転換が可能となるだけで非常に使い勝手が良くなり、広範囲多段属性ヒットと文句無しの主力技。 |
ダッシュ攻撃 | 一気に前進しながら、傾いた独楽の様に横回転の連続回転斬りで、当たった敵を錐揉み回転させて打ち上げる。 ヒット数は回転数には依らず、左右の剣それぞれの2ヒット迄する。 |
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ジャンプ攻撃 | 素早く左の剣を振り上げて敵を斬り上げる。追加入力により打ち上げ後更に蹴り落としが追加される。 追加入力も含めて、技中の方向転換不可能。追加入力時の蹴り落としは初撃の斬り上げよりも範囲が広く、地上の敵にもヒットしやすい。また蹴り落としは地上・空中問わずヒットした敵を地面に叩き付けてその場でダウンさせる。 斬り上げ直後に追加入力しないと、蹴り落としに派生しない。また、追加入力した場合のみJCへと派生可能だが、JCへの派生も動作終了直後までにしか入力受付が無い。 |
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ジャンプチャージ | 1回転した後で、頭を下に頭上に両剣を構えて前下方へと勢い良く落下し、武器を地面に突き刺した衝撃で周囲の敵を錐揉み回転させて打ち上げた後、側転して体制を整える。 範囲は広めで、ダウン中の敵にもヒットする。高空から発動すると、落下に伴い物凄い勢いで前進して行く。 |
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騎乗攻撃 | 左右の剣を片方ずつ、右側開始の左右交互に斬り付ける。 見た目よりも攻撃範囲が広い。 |
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騎乗チャージ | 両剣同時にX字に振り下ろし、両側を斬り付けて吹き飛ばす。 正面至近距離の敵には左右の剣それぞれで2ヒットし、両段共に属性付加する。 |
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固有アクション | 【C1~C6】にて、各動作の終わり際に△ボタンを追加入力すると、直前のC攻撃の記憶及び記憶したC攻撃の発動が可能。 C攻撃を記憶した状態では、練師の背後に記憶したC攻撃の段数と同数の光点が灯る。記憶版C攻撃では、通常C攻撃を強化した攻撃を出す事が出来る。記憶版C攻撃から記憶動作へと繋げる事は出来ない。 攻撃の記憶及び発動は、まだ攻撃を出し終えていない内から入力受付が始まる為、戦闘中に記憶する際は連打に注意。 キャラを交代しても記憶は維持されており、交替後また記憶する事から始めないといけない事はないのだが、記憶したチャージ段数の目安である光点は交替した時点で消えてしまうので、最早プレイヤーの記憶力が試される事となる。 また、于禁の溜めた赤黒い球や張飛のEX2でよろける迄の回数と、光点の数を共有している。同伴キャラに彼らを連れていた場合、張飛との影響は軽微だが、于禁を連れていると諸に干渉し合ってお互いの光点と球の数がおかしな事になる。詳細は武将考察欄にて。 |
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