固有神術 | 「ぬあぁぁぁ!!全て砕いてやる!」 呂布の身の丈ほどに大型化したミョルニルを右手に持ち雷と力を溜めた後、高空まで跳躍し落下の力をも加えた超強打を地面に叩き込む。神格化前でも範囲も威力も良好。怯みからの広範囲単発技なので実質、ガード不能。主力技。 叩きつけ自体はガード弾き。初段の怯みを与えた状態を活かし、確実に当たる状況を狙っていきたい。 |
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固有神術(神格化) | 天に掲げたミョルニルに落雷を与えることで城門並の大きさに巨大化させ、それを右腕一本で軽々と振り回した後、大地に叩きつける。 固有神術の純粋強化版。やはり主力。 なお、叩きつけ自体は通常時の固有神術同様にガード弾き効果に収まってるので各ゲージが枯渇していても、敵対時にこの技を発動されてもガードボタンを長押ししていれば、即チェックポイント逝きとならずに済む。 |
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無双乱舞 | 「うおおお!!!最強の武を見せてやる!!!」 無双天武掌。雄々しく咆哮しつつ前方に方天戟を構える。そして赤雷を伴ったドス黒い闘気を穂先から漆黒の奔流として発射し前方の敵を呑み込む。 フルヒットで4ヒット。全体的に高威力かつ〆にガード弾き効果。単体で使うよりかはコンボから繋ぐことで真価を発揮する。 前作と比べて横の範囲は狭くなった為広域殲滅を目的とする場合は空中乱舞を使おう。 |
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空中乱舞 | 「散れ!雑魚共!!」 灰燼撃。空中で方天戟を振り被り落下しながら方天戟で地面を叩くことで全方位超範囲に衝撃波を発生させる。ガード不能。 原作程の超威力ではなくなったものの、全体モーションが短いため合体神術後の12秒間無双ゲージMAXを利用すると何度も撃てるという今作ならではのメリットを獲得している。 |
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覚醒乱舞 | 「ぬあああ!!」 神格化状態になり、右から左に切り払い→左下から右上へ切り払いを繰り返す。上手く敵を巻き込めれば真・覚醒乱舞に移行。ゲージが尽きるかボタンを離した時点で空中を突き→凄まじい勢いで二回ほど前方を長払い→回転しつつ振り被った方天戟を地面に叩きつけて全方位衝撃波でフィニッシュ。 フィニッシュの三連撃の火力が高い。また原作からの仕様でもあるが、呂布のみ全方位衝撃波が他武将の倍以上の範囲を持つ。 |
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真・覚醒乱舞 | 斬り上げで打ち上げた敵一体の頭を鷲掴み、地面に叩きつけて引きずりながら突進。敵を掴めなかった場合は、掴むまで斬り上げを繰り返す。 ホールドした敵一体には乱舞が終わるまで大ダメージが入り続ける。 しかし掴みから突進に移行までの時間が長いため、突進時間が短くなりがちなのが欠点。 |
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通常攻撃 | 片腕で長物を軽々と振り回すパワースタイルは健在。 全体的に範囲も広く速度も良好。安心して各Cに繋げられる。 |
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1~3:落とすように袈裟払い→肩を捻らせ横払い→斬り落とす。 |
4~5:斬り落とし→左から右に横払い→刳り上げる様に右下から左上へと逆袈裟払い。 |
6:左から右への横払い。属性付加。 |
チャージ攻撃1 | 方天戟を頭上に掲げて雄叫びを上げてガード不能の衝撃波で周囲の敵を怯ませる。1ヒットの低威力技。 立ち回りに挟もうにも、有効範囲が至近距離に限られる上に神器というキャンセル手段がある。更に付け加えるならば、タイマンで用いようにも出の遅さから窮地を招きかねない。 |
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チャージ攻撃2 | 両手で方天戟の柄を握り、勢い良く切り上げる。属性付加。 見た目通りに奥行きのない攻撃範囲。コンボに交えたいならば距離を詰めた上でモーションに移りたい。 |
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チャージ攻撃3 | じりじりとにじみ寄る様に前進しながら左から右へと前方を斬り払う。追加入力無しで二回。追加入力有りで五回まで切り払い回数が増える。 最後は更に大きく横払うことでより広範囲の敵を薙ぎ払う。気絶効果付与かつ属性付加。 前方に移動しながらの連撃から被弾率も低い。仮に被弾を許しても派生先のEx1中は無敵になり、パワータイプが共有する剛体というスキルといった様々な保険がある。 出すならば基本的にEx1に繋げた方が無難である。 |
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EX攻撃1 | 「ふん、消えろ!」 勢い良く突進してガード不能の掴みで敵を掴んだ後に、豪快に地面に叩きつけて全方位に衝撃波。標準での範囲設定はまずまず。殲滅を目的としたいのならば素直に他の技に役目を譲るべきか。 掴み中の呂布は無敵判定となるため、この技の真価はその無敵である。 前作では属性対応技かつ広範囲を吹き飛ばす主力技だったが、属性非対応化のために一転して使いにくくなっていた。 ver1.05から全段属性付加に変化。掴みに移行する前の突進にも属性が乗るので怪物に割合属性を入れられなくもない。 雷属性が発動すると原作同様に叩きつけた敵が気絶状態で起き上がる。掴みの無敵判定をそのままに、タイマンでも雑魚戦でも輝く無敵技の座を取り戻した。 |
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チャージ攻撃4 | 左後ろから右へと、力強く方天戟を薙ぎ払い敵を吹き飛ばす。属性付加。 範囲が見直されたために、出の早い広範囲属性対応技というポジション化。 ちなみに範囲の改訂が行われたのは三國7猛将伝からである。それまでは正面の敵すら空振る始末だったが、現在であれば安心していい。 |
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EX攻撃2 | 方天戟に闘気を纏わせC4に似たモーションで前方広範囲を払いつつ前進、雄叫びで全方位広範囲を攻撃。 ver1.05から全段属性付加に変化。出の早いC4と合わせて数回属性が乗るので武将も雑魚も簡単に薙ぎ払える。 今作の呂布の立ち回りの要とも言える技で、多段属性技という観点から吸生吸活のドレイン率も良好。 そのモーション数から、単発高火力技が多い故に「ヒット数が伸び悩む」という、呂布ならではの欠点への対応力も比較的高い。 総じて消耗が激しい呂布の欠点を補える万能技。雷属性を乗せると画面が賑やかになり、神格化に必要な雫や神術の威力補正をも獲得できるヒット数を稼ぎやすくなる。 各種ゲージが回復するまでこの技を振るい、尚も敵を撃破に追い込めなかった場合は神術や乱舞に繋げて強引に敵を沈めていくのが主戦法である。 原作では派手なモーションではあり、雑魚を蹴散らすには爽快な技ではあった。 しかし高難易度ではまるで出番の巡らぬ不遇技となっていたが、ようやく日の目を見ることに。 |
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チャージ攻撃5 | ガード不能の突きで一体をロック→高速で6連斬り→掴んだ敵を突き直し敵ごと上空に持ち上げ勢い良く地面に叩きつけ、衝撃波を発生させて周囲の敵を浮かせる。最後の突き刺しと叩き付けに属性付加。 初段が当たらなかった場合は隙を晒すことになる。掴み技ゆえにロック出来たならばその時点で無敵ではある。しかし… 当然ながら三國6ではなく三國7シリーズを原典としているために前作と違い、終段が全方位広範囲から前方広範囲に変化。前作ほど強判定でもないので他の技と比較してまるで敵を斬れない。シリーズの遷移が大いに関わっているため、弱体化という括りではなく技そのものの性質が変化したという言葉が正しい。 三國6や前作は敵兵のステルスが激しいという問題点に対応するためか、圧倒的な攻撃範囲を獲得するのみならずに判定時間も多分に長かった。この技の様々なダウンサイジングは、諸々の問題点に対応した三國7を原作としているのだから仕方ないと言える。 |
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チャージ攻撃6 | 方天戟で斬り上げ→4連続左右から袈裟斬り→雄叫びで広範囲の敵を吹き飛ばす。雄叫びと雄叫び前の斬撃に属性付加。 モーションの通り投げ技ではないが、動作中は無敵判定となる。 ただし咆哮をした時点で無敵ではなくなるので、ここから神術や、ガードキャンセル、乱舞に繋げることで技の硬直を減らすことが肝要。 加えて2度広範囲の敵に属性付加技を放てるのは、アップデート後でExに属性が乗る今でも有用ではある。 しかしながら咆哮でホームラン級に敵を吹き飛ばすため、継続的な攻撃がしにくいという欠点を抱えている。キャンセル手段が豊富にある今作といえど、それでも補いきれない場面もある。以上のことから仕切り直しとしての側面が強い技に変化していると言えよう。 伸長を付けると雄叫びの範囲が超広範囲にまで伸びるため、斬属性が入った武器ならば雑魚の殲滅速度が飛躍的に上がる。但し、判定の持続時間までは前作の様にはならない。 烈風が発動すると敵が更に打ち上げられて雄叫びが入りにくくなるため注意。 |
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ダッシュ攻撃 | 手首を捻らせて右から左へと斬り払う。 |
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ジャンプ攻撃 | 下方を薙ぎ払う。空中だというのに何故か更に浮き上がる。 |
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ジャンプチャージ | 落下しながら振り上げた方天戟を地面に叩きつけ周囲の敵を浮かせる。 |
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騎乗攻撃 | 右側への斬り上げ→斬り落としを最大6回まで繰り返す。 |
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騎乗チャージ | 左下から右上へと斬り上げ→右下から左上へと斬り上げる。両段に属性付加。 |
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