ガイアのバックアップ(No.18)

ガイア
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ガイア

基本情報

神器	ヘカトンケイル
使用条件	七章「地母神・ガイア」クリア
武器	ヘカトンケイル
タイプ	テクニック
CV	早見沙織
特別友好	ペルセウス、ゼウス、ハデス、練師

紹介

慈愛深き母なる女神

オリュンポスの地母神。
原初の昔、多くの大地を生み出した。
代償として、肉体を失った。
はつらつとした性格の、聡明な女神であり、
世界を救うために皆を引っ張っていく。
大地に刻まれた記憶を具現化する力を持つ。

攻撃方法

攻撃	解説
通常神術	前方へ輪の形に連なった4本の腕を召喚して回転させ、地面を削りながら敵を打ち上げた後、拳を振り下ろして地面を隆起させるほど思い切り殴り付け敵を吹き飛ばす。全段ガード不能で、ダウン中の敵にもヒットする。
チャージ神術	自身の左右に9本ずつ、計18本の腕を次々に召喚し、前方へと一斉に発射する。全段ガード不能で、ダウン中の敵にもヒットする。
通常神術 (ヘカトンケイル改)
チャージ神術 (ヘカトンケイル改)
固有神術	「女神らしい所を見せてあげる」「ね？有難いでしょ？」その場で急浮上しつつ足元に巨大なヘカトンケイルの腕を4本横並びで召喚し、ガイアが降下しつつスピンを開始すると同時に巨大な腕を回転させながら前方へと一斉に放つ。射出した巨大な腕はそれぞれ多段ヒットで敵を錐揉み回転で打ち上げながらゆっくりと前進して行き、中距離地点にて炸裂して敵を高く打ち上げる。全段ガード不能で、ダウン中の敵にもヒットする。
無双乱舞	「天よ、大地よ、光よ、抱き締めてあげる！」ガイアの足元から巨大なヘカトンケイルの腕が地面を裂きながら出現し、手の中にガイアを握り込む。そのまま地面を削りながら周囲を薙ぎ払った後、拳を振り下ろして地面を殴り付けると同時に抉った地面から光が溢れ出し、敵を吹き飛ばす。全段ガード不能。範囲がかなり広く、また多段ヒットするのでヒット数が非常に稼ぎやすい。ギャラリーだと台詞の最後が再生されない不具合がある。
通常攻撃	ヘカトンケイルの掌の上でバレエの様に舞いながら、周囲に腕を召喚して射出し、敵を殴り付けていく。それぞれ腕を飛ばすのでリーチが長い。召喚した腕はそれぞれ攻撃判定があり、N1,2は最大3ヒット、N5は最大5ヒット、N3,4,6は最大6ヒットする。
チャージ攻撃1	自身の両隣から腕を2本召喚して前方遠距離まで発射する。サーチ機能があり、腕はそれぞれ前方一定距離迄に居る一番近い敵を追尾して射出される。 2本の腕それぞれに、召喚と発射の2回攻撃判定があり、全4ヒットして敵を長時間仰け反らせる。発射した腕2本に両段ガード弾き効果があり、両段属性付加する。
チャージ攻撃2	前方左右に腕を横並びに3本ずつ6本召喚して上空へと発射し、アッパーにより敵を錐揉み回転させて打ち上げる。腕を6本召喚するが、攻撃回数は1回のみの単発ヒット。ダウン中の敵にもヒットし、属性付加する。
チャージ攻撃3	前方奥へと縦並びに腕を左右4本ずつ8本召喚し、左右から挟み込むように殴り付ける。腕を8本召喚するが、攻撃回数は1回のみの単発ヒット。ガード不能で、気絶効果及び属性付加する。
チャージ攻撃4	前方横並びに腕を4本召喚して地面を殴り付けて敵を錐揉み回転させて打ち上げた後、更に前方横並びに腕を4本召喚して前方へと発射して敵を吹き飛ばす。腕を4本ずつ召喚するが、それぞれの攻撃判定は纏めて1つであり、殴り付けと発射の2ヒット。初段の殴り付けはガード不能。2段目の発射はダウン中の敵にもヒットし、属性付加する。
チャージ攻撃5	掌の上でスピンを繰り返すのと連動させて、前方へ輪の形に連なった6本の腕を召喚して回転させた後、最後に自身の両隣から巨大な腕を2本発射する。全3ヒットするが、追加入力する事で回転が増加・加速し、最大22ヒット迄増加する。回転中は敵を前方へと吹き飛ばし、最後の巨大な腕の発射で敵を錐揉み回転させて打ち上げる。技中は自由に前進する事が可能。最終段はガード不能で、初段と最終段の両段属性付加する。
チャージ攻撃6	前方へ風車の様に腕を4本召喚して回転させ、地面を削りながら周囲を殴り払い、敵を錐揉み回転させて打ち上げつつ最後に吹き飛ばす。技中の方向転換不可能。全5ヒットして全段ガード不能、且つ最終段に属性付加する。
ダッシュ攻撃	前方へと滑り込みながら左右に腕を2本召喚して交差させるように発射し、地面を削りながら前方を殴り付ける。腕を2本召喚するが、攻撃回数は1回のみの単発ヒットで、当たった敵を打ち上げる。
ジャンプ攻撃	前方横並びに腕を4本召喚し、前下方へと扇状に発射してヒットした敵を打ち上げる。
ジャンプチャージ	着地する迄の間、降下しつつ小型の腕を召喚しては次々に前下方へと発射し続ける。降下中は多段ヒットして全段でヒットした敵を前方へと集め続け、着地と同時に敵を打ち上げる。着地時の最終段に属性付加する。
騎乗攻撃	右隣に腕を縦方向に3本ずつ召喚しては前方へと発射し続ける。腕を3本召喚するが、攻撃回数は1回ずつのみの全段単発ヒット。範囲は広いが、攻撃速度が非常に遅い。因みにガイアの乗馬姿勢は横座り。
騎乗チャージ	右側→左側の順に腕を1本ずつ召喚し、順に拳を真下に振り下ろして地面に打ち付けさせ、ヒットした敵を錐揉み回転させて打ち上げる。正面の敵には左右の腕それぞれで2ヒットする。ダウン中の敵にもヒットし、両段属性付加する。

武将強化

錬磨・1	━	錬磨・2	━	白虎・1	━	白虎・2	━	破天
┃		┃						┃
修魔・1		練磨・3	━	練磨・4	━	朱雀・1	━	朱雀・2
┃		┃		┃				┃
修魔・2		玄武・1		練磨・5	━	神髄	━	影刃
┃		┃		┃		┃
修魔・3		玄武・2		叛魔・1		頑鉄
┃		┃		┃		┃
流撃	━	相克		叛魔・2	━	無影	━	空蝉

武将考察

ギリシャ神話の地母神であり、大地の象徴とされる女神。実際には天も内包しており、世界そのものであるとされる。
原初の神の一柱であり、数々の神を産んでいる。その数はギリシャ神話に登場する神々の多くがガイアの血筋に連なるほど。
それらの神々の中には人間と交わり子を成した存在も少なくなく、人類にもガイアの血が流れているとされる。
さらに言えば神々のみでなく、いわゆる怪物と呼ばれる存在も産んでいる。ギリシャ神話において最強の怪物とされるテュポーンもガイアの子である。
そしてギリシャ神話ではこのガイアの子ども達、時にはガイア自身も巻き込んで壮大すぎる親子・兄弟喧嘩が起きているが壮大すぎてここに記載しきれない。気になる方は調べてみよう。
- このスケールの違いからかゼウスやアテナなど同様フィクション作品で扱われる機会自体は多いものの、
  「一人のキャラクター」として扱われることが比較的少ない。
- 今回武器として使っているヘカトンケイルもガイアの子。五十の頭と百の手を持つとされる巨人。
  - ヘカトンケイルもフィクション作品で度々登場するが、この単語自体は「百の手(の巨人)」を指す語で、個人名ではない。
    具体的にはコットス、ギュゲス、ブリアレオスの三兄弟のことでこちらは個別で武器の名称となっている。
- 作中でハデスがよく「おばあちゃん」と呼び白い眼で見られているが、実際にはハデスは
  『ガイアがウーラノス(ガイアの息子)と親子婚し、さらにそのウーラノスとの子のクロノスとレアーが兄妹婚をして産んだ神の内の一柱』
  である。大変ややこしい。
  - 現代社会の倫理に当てはめるとカオスもいいところだが、ギリシャ神話に限らず神話において親子婚・兄妹(姉弟)婚はよくあること。
他の作品においても「大いなる母」として扱われることも多く、今作でも『慈愛深き母なる女神』のコピーに偽り無い圧倒的な包容力と慈愛の心を見せてくれる。
- Ultimate部分のストーリーでは比較的早めに登場するが肉体を失って魂だけの存在になってしまっており、戦闘に参加するのは中盤以降。
  魂状態でも特に問題無く会話に参加しているが、ゼウスですら魂だけの状態では意思の疎通ができない。ガイアがどれほどのものかを暗に示している。

攻撃はすべてヘカトンケイル(の手)によって行う。
属性の乗りは並だがとにかく攻撃範囲が広く、また巨人の膂力を示しているのかガード不能攻撃が多い。
- 特に目立つのがC5。
  範囲が広く、ヒット数が多く、ガード不能。その上で移動も可能と破格の性能をしている。
  - 集団を巻き込むとそれだけで1000HITに容易に届き、2000まで行くことも珍しくない。
    合体神術ゲージ回収に優れ、収斂無しでもC5一回でゲージがゼロから満タンになることもある。
  - 移動に関しては「通常移動を行いながら攻撃を継続できる」というような性能のようで、
    ガイア自身の移動速度に依存する。「韋駄天靴(30秒間移動速度上昇)」の効果も載る。
    回転する武器を前に置き、前進しながら敵を薙ぎ払う姿はまさに草刈りの如し。

武器データ

◆◇◇◇◇	コットス
◆◆◇◇◇	ギュゲス
◆◆◆◇◇	ブリアレオス
◆◆◆◆◇
◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆ (ユニーク武器)	ヒャクワンキョジン百腕巨人
◆◆◆◆◆ (レジェンド武器)	ゲンショノテ原初の手

武器属性考察

※調和、練磨、目利、武勲、報酬、蒐片、蒐集、神得
これらの戦闘には直接関わらない属性と複合属性は割愛しています。

属性	相性	コメント
地撃	△	そりゃあ、地母神だもの？通常攻撃だって使おうと思えば使えるわ？でも、底上げするべきは他の技じゃないかしら。
空撃	☓	舞うように戦っては居るけれど属性が乗るかは本当に未知数ね。少なくとも良く使うC5には乗らないようよ？
天撃	◎	元々高火力技が多くて、クリティカルが出やすいのだから相乗で、簡単に敵もさよならしてあげられるんだから！
乱撃	○	伸ばすべきか、って聞かれたら答えに困るわね。ミッションやゼウスが造った塔で乱舞を使いたいなら活かして頂戴な。
神撃	○	固有神術は優秀だけど、距離感に左右されやすいのよね…。ただ、ヘカトンケイルのC神術は優秀よ。もし、他の神器を使うならその神器の攻撃性能で優先度は変わってくるんじゃないかしら。
伸長	◎	C5にC6、無双乱舞だって伸びるのよ？特にC5の底上げは殲滅力と安定性に直結するわ。
神速	◎	強いのは確かよ。ただ、アレスみたいに速すぎて制御不能、って事にならない様に注意ね。自分の操作しやすい数値に収める事よ？
恵桃	×	もう！拾い食いなんて、はしたないから辞めなさいな！
恵酒	○	ストーリーモードじゃ控えの無双ゲージも回復できるみたいよ？拾い食いは駄目でも、拾い飲みは問題ない…って事にしてくれないかしら？
収斂	○	女神の加護を貴方に！補助効果を得る回数を増やしたければ、どうかしら？ハデス「お、おばあちゃんと一緒なら…」…ハデス？
勇猛	◎	勇猛と天撃と組み合わせたC5は見物よ？あっという間に吹き飛ばして上げるんだから！
炎	○	発動する機会自体は多いわ。ゼウスとハデスは護りを崩せて羨ましいわね。
氷	×	テクニックタイプとの相性の悪さは相変わらずの様ね。オーディンに献上しなさい。
風	◎	護りを打ち崩せて、追加ダメージも与えられるのよ？立ち回りやすくなるのは間違いないわ！
雷	×	飛ばし散らす攻撃が多くて辛いわ…。ゼウスの様には行かないものね… ハデス「アイツが聞いて落ち込む前に俺がこっそり使うか…」
斬	◎	大地を生みし女神の底力…見せてあげるわ！
進撃	◎	行くわよ！大地に勝利への道を切り拓くの！
堅甲	◎/△	神器がヘカトンケイルのままだと打たれ弱さが目立ってしまうわ…。立ち回り辛いと思ったら、この属性の力を借りてみたらどうかしら？護りに強い神器を使えるのなら、当然優先度は落ちるわ！
快癒	×	発動機会には確かに恵まれてるのだけど、これ一つで体力も無双ゲージも賄える訳では決してないわ。
煌武	×	ダーインスレイヴやヴィタネクタルなら効果を引き出せるみたいだけど…火力で困るかしら？
吸生	◎	地母神の名を貰っては居るけれど、癒しの権能は使えないの…
吸活	○	影技や乱舞を多用したければどうかしら？合体神術の補助効果で困らないならそれで問題は無いと思うわ
天攻	◎	天よ大地よ光よ！抱きしめてあげる！
天佑	×	くっ…。私がここまで追い詰められるなんて…！
天舞	○	とても心を惹かれる名前をしてるのだけど、タイプとの相性が良いとは言えないわ…。どうしても使いたいなら吸活やロキの力を借りなさい。
誘爆	×	生憎、ヒット数には困ってないわ。
烈風	○	C5で押し留めた敵に、鎌鼬を発生させ続ける事が出来るわ。ちょっと過剰だと思うけど…
猛襲	×	クリティカルなら幾らでも出せるわ。生命は粗末にするものじゃ無いわ！
猛砕	×	クリティカルなら幾らでも出せるわ。生命は粗末にするものじゃ無いわ！
迅雷	△	割り込みが気になるなら、という所ね。私はゼウスやハデスの様に力押しが出来るタイプじゃないから。
再臨	×	えっと…次もまた何かを蘇らせるのかしら？生命を弄ぶのは宜しくなくてよ…？
流星	×	吹き飛ばし性能に難あり、ね。おすすめは出来ないわ。
怒濤	○	今回は神器の付け替えが自由になったようね。強力な神術を、より連発したければ使うといいわ！
巨星	×	巨大化…ヘカトンケイルの腕じゃ満足出来ないかしら？
暴風	△	殲滅力もヒット数も特に困りはしないわ。
無心	×	ウーラノス、ポントス、エレボス、エロースを創造した時は無心だったわねぇ。 …この属性との相性？あぁ、ごめんなさい。要らないと思うわ。

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