分類 | 性能 |
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国籍/メーカー | イタリア/フェラーリ | PP | 533.28 | 総排気量 | 4,942cc |
カテゴリー | その他/スーパーカー | 最高出力 | 359PS/7,000rpm | 最大トルク | 46.0kgfm/4,500rpm |
カータイプ | #その他 | 吸気型式 | NA | 駆動型式 | MR |
年式 | 1976 | 車両重量 | 1,400kg/43:57 | TM | 5速 |
入手方法 | セッティング他 |
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ユーズド | Cr.29,080,000(77,914km) | 制限 | ダート走行・過給機系のチューン不可 |
その他 | --- | 特記 | GTカフェでの解説あり |
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カラーバリエーション |
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Bianco Polo Park | Giallo Dino | Giallo Senape | Nuovo Giallo Fly | Verde Germoglio | Verde Medio | Verde Pino Metallizzato | Azzurro Metalizzato | Azzurro Dino | Blu Montecarlo | Blu Dino | Blu Sera | Blu Scuro Dino | Rosso Rubino | ☆Rosso Chiaro | Rosso Dino | Marrone Dino Metallizzato | Oro Charo | Grigio Ferro | Argento Auteuil Metallizzato | Nero | --- | --- | --- | --- |
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- 365 GTB/4の後継として登場した365GT4BBのマイナーチェンジモデルとして、1976年のパリ・サロンで発表された512 BB。
車名の「512 BB」は、5が排気量の約5000cc、12が搭載するV型12気筒エンジン、BBがベルリネッタ・ボクサーを表している。
- 当時厳格化が進んでいた排ガス規制に対応しつつ、フェラーリのフラッグシップモデルらしい性能を維持させる為、排気量を拡大。
流麗なボディはフィオラバンティ氏とピニンファリーナの共同デザインで、低く構えたスタイルは空力性能に優れていたとされる。
搭載するV12エンジンは最高出力360PSを発揮、最高速度の公称値はライバルのカウンタックを2km/h上回る302km/hとした。
両車ともに実際の最高速度は約280km/hとされるが、スーパーカーブーム絶頂期にあった当時の日本では絶大な人気を誇った。
- 1981年には排ガス規制に対応するべくインジェクション等を採用した512BBiにマイナーチェンジし、1984年に生産終了。
512BBシリーズの生産台数は合わせて2000台前後と後継車種のテスタロッサと比べ少なく、現在では希少車となっている。