分類 | 性能 |
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国籍/メーカー | 日本/ホンダ | PP | 530.09 | 総排気量 | 3,179cc |
カテゴリー | その他/スポーツカー | 最高出力 | 295PS/7,100rpm | 最大トルク | 32.7kgfm/5,500rpm |
カータイプ | #ロードカー | 吸気型式 | NA | 駆動型式 | MR |
年式 | 2002 | 車両重量 | 1,270kg/42:58 | TM | 6速 |
入手方法 | セッティング他 |
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セントラル | Cr.50,000,000 | 制限 | --- |
その他 | --- | 特記 | デフォルトでダウンフォースが存在(25:25固定) |
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カラーバリエーション |
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Grand Prix White | ☆Championship White | Sebring Silver Metallic | Silverstone Metallic | Berlina Black | Indy Yellow Pearl | New Formula Red | Monte Carlo Blue Pearl | --- | --- |
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- 2001年12月に後期型へとビッグマイナーチェンジしたNSXのスパルタンモデルとして、半年後に追加設定されたType R。
- 1995年のType Rの廃止後、その名称はインテグラやシビックに設定されたが、NSXには設定されない状態が続いていた。
1997年にビッグマイナーチェンジした中期型では、スポーツモデル「Type S」及び「Type S Zero」が追加されていた。
この内、後者のType S Zeroは前期型Type Rのような軽量スパルタンモデルだったが、Type Rの名称は冠されなかった。
それに代わって復活したこのNSX-Rは、走行性能を更に引き出すべく最先端のエアロダイナミクスを新たな武器とした。
- ベース車譲りの固定式ヘッドライトや専用エアロパーツにより、市販車では珍しい前後マイナスリフトを発生させた。
エアアウトレット一体型ボンネット及びリアスポイラーはカーボン製で、リアにはディフューザーも採用されている。
その上で、前期型Type R同様の強化(軽量化、エンジン精度の向上、足回りセッティング変更等)で性能を磨き上げた。
- 新車価格が1200万円に迫る高値だった事に加えて、不況等の社会情勢から月に1台売れるか否かという状態であった。
更に2006年から欧米の排ガス規制が厳格化する事もあり、NSXはその規制に先立つ形で2005年12月に生産を終了した。
同年2月には、SUPER GTのホモロゲーション取得用に大型エアロを纏った特別仕様車「NSX-R GT」も販売されている。