分類 | 性能 |
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国籍/メーカー | 日本/日産 | PP | 476.86 | 総排気量 | 1,998cc | カテゴリー | その他/スポーツカー | 最高出力 | 220PS/6,000rpm | 最大トルク | 27.9kgfm/4,400rpm | カータイプ | #ロードカー | 吸気型式 | TB | 駆動型式 | FR | 年式 | 1994 | 車両重量 | 1,220kg/56:44 | TM | 5速 | 入手方法 | セッティング他 |
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ユーズド | Cr.6,000,000(7,210km) | 制限 | --- | その他 | --- | 特記 | --- |
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カラーバリエーション |
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☆Pearl White | Bluish Silver | Super Black | Greenish Blue | Super Clear Red |
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- SR20型エンジン等のプラットフォームの大部分を先代S13型から継承し1993年10月に登場したS14型シルビア。
スペシャルティカーと強調するべく、ボディサイズが3ナンバー枠へ拡大、デザインにも曲線が多用されている。
これにより全体的な質感や室内空間が改善された他、高速走行時やコーナリング時の安定性も大きく向上した。
- グレード構成は先代同様だが、ターボ車は日常使い用の穏やかな出力特性「リニアチャージコンセプト」を採用。
だが、そのボディサイズに平凡な外見、ターボの出力特性は市場から「スポーツ感が先代より薄い」と評された。
日産もこの批判を受けてか、1996年6月に若者向けの手頃なFRスポーツカーへ路線を変更した後期型を発売した。
- 収録された「K's Type S」はK'sにリアスポイラーやオートエアコン等を装備した、登場当初の最上位グレード。
1995年5月の中期型では名称を「Aero」へ変更し、前期型ではオプションだったエアロパーツが標準化された。
- S14型は全日本GT選手権のGT300クラスに複数のチームから参戦、後継モデルのS15型の登場まで活躍していた。
1997年には参戦初年度のRACING PROJECT BANDOHがチームタイトルを獲得するという偉業を成し遂げている。
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