分類性能
国籍/メーカーイタリア/ランボルギーニPP543.95総排気量3,929cc
カテゴリーその他/スーパーカー最高出力379PS/8,000rpm最大トルク36.7kgfm/5,500rpm
カータイプ#ロードカー吸気型式NA駆動型式MR
年式1974車両重量1,065kg/42:58TM5速
入手方法セッティング他
レジェンドCr.110,000,000(1,698km)制限ダート走行不可
その他---特記---
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  • ランボルギーニ ミウラの後継として、1974年から90年の長きに渡って生産された歴史に残るスーパーカー。
    日本では「スーパーカー」と呼ばれて真っ先に名が挙がるほど有名であり、今なおそのスタイリングに魅入られる人は多い。
    その知名度は、ランボルギーニの名は知らなくとも、カウンタックの名は知っている人さえいるほどである。
  • V12を横置きしていたミウラは、リア寄りの重量配分に起因する不安定性や、シフトフィールの悪さ等の問題点があった。
    そこで本車は縦置きにして重量配分を改善、かつギアボックスと出力シャフトの位置を見直す事で、高い旋回性能も獲得した。
    しかしこのV12は冷却効率・耐久性に難があり、試作車両の「LP500 prototipo」は走行テスト中にオーバーヒートを頻発。
    市販型にあたるLP400では多数のエアインテーク・アウトレットが設けられ、これが本車のデザイン的なアイデンティティとなった。
  • こうして完成した市販型LP400は、1974年に満を持して発売、収録モデルにあたる最初期型は僅か152台のみの生産であった。
    その後もLP500S等の派生モデルを生み出し、最終モデルの25th アニバーサリーを以って、カウンタックの歴史に幕を閉じた。



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