分類 | 性能 |
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国籍/メーカー | 日本/アミューズ | PP | 664.50 | 総排気量 | ---cc |
カテゴリー | その他/デモカー | 最高出力 | 625PS/8,000rpm | 最大トルク | 58.0kgfm/4,500rpm |
カータイプ | #コンプリートカー | 吸気型式 | TB | 駆動型式 | FR |
年式 | --- | 車両重量 | 1,120kg/50:50 | TM | 7速 |
入手方法 | セッティング他 |
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セントラル | Cr.25,000,000 | 制限 | --- |
その他 | --- | 特記 | GTカフェでの解説あり デフォルトでスポーツ・ミディアムタイヤを装着 |
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カラーバリエーション |
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Grand Prix White | ☆Premium White Pearl | Platinum White Pearl | Sebring Silver Metallic | Silverstone Metallic | Berlina Black | Midnight Pearl | Monte Carlo Blur Pearl | Nurburgring Blue Metallic | Lime Green Metallic | Indy Yellow Pearl | New Imola Orange Pearl | New Formula Red | Monza Red Pearl | --- |
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- パワーハウスアミューズとPDIとのコラボレーションによって生まれ、GT4に収録された「S2000 GT1」のエボリューションモデル。
2004年モデルから比較すると全ての面で更なるリファインが加えられ、進化している事が伺える。
- 分かりやすいポイントを上げると、車重が04年モデルから60Kg軽くなり、ノーマル比だと相当量の軽量化が計られている。
これだけの軽量化を達成する為に各部エアロパーツのカーボン化に加え、内外装における素材置換までされている。
車体を注視するとよく判るが、ソフトトップ部もカーボン製のハードトップに変更されるほどの徹底振りである。
ボディーワークの要の剛性に関しては、S2000が元々高剛性であるため必要最低限の補強で済んでいるようだ。
- そのエアロデザインはポリフォニーデジタルが担当。ノーマルモデルと比較しての外観的な特徴は、グラマラスになったフロント部。
フロントノーズから空気を取り込み、タイヤ後部のダクトから排出する事で、不足しがちなフロント部のダウンフォースを稼いでいる。
エクステンションの数も04年モデルより増加しており、ボンネットの開口部も拡大。パワーの増加に伴う冷却強化の一環である。
- 勿論エンジンも大幅に強化されている。初期型モデルである2L(F20C)エンジンをボアアップし、2.3Lまで拡大。
更にHKS GT30Pro-sタービンを装着し、各部への補強を行う事で最高出力626PS、最大トルク53kgfmという驚異的なスペックを達成した。
- それらの積み重ねの結果、圧倒的性能を持つ究極のFRスポーツが生まれたといってもいい。
走行性能を主眼に置いたタイプRが設定されなかったS2000の、もう一つの可能性が花開いたモデルとも言えそうだ。
- 本車のモデルとなったのは「アミューズ S2300 GT1」。パワーハウスアミューズが手掛けたS2000の最高傑作車である。
なお、S2300 GT1は排気量を拡大したNAなのに対し、本車の吸気型式はその名の通りターボとなっている。
これは本来S2300 GT1がターボ仕様で制作していた名残だと思われる。その後NAエンジンに変更され、完成品として公開された。