分類性能
国籍/メーカーフランス/ルノーPP743.72総排気量3,799cc
カテゴリーその他/World Series By Renault最高出力550PS/6,700rpm最大トルク64.2kgfm/5,000rpm
カータイプ#レーシングカー吸気型式TB駆動型式MR
年式2016車両重量1,144kg/44:56TM7速
入手方法セッティング他
セントラルCr.50,000,000制限---
その他---特記GTカフェでの解説あり

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  • 2005年より続くワンメイク「メガーヌ・トロフィー」の後継として、2015年から開催された「スポール・トロフィー」。
    このR.S.01は、スポール・トロフィー専用車両として開発され、2014年のモスクワモーターショーで発表された。
  • デザインモチーフとなったのは、2010年に発表された2シータークーペのEVコンセプトカー、「ルノー デジール」である。
    ただしデジールがバタフライドアを採用したEVなのに対し、こちらはガルウイングを採用した内燃機関自動車となっている。
  • ミッドシップに収められるエンジンは、何とGT-Rに搭載されるV6ツインターボ、VR38DETT。
    NISMOの手によって専用のチューニングが施されており、またR.S.01に搭載されるにあたってドライサンプ化されている。
    これに組み合わせられるトランスミッションは、SADEV製の7速シーケンシャルトランスミッションである。
  • シャシーはダラーラと共同開発したカーボンモノコックであり、2014年度のFIA-LMP1の安全基準を満たしているという。
    その車両重量は僅か1100㎏にまで抑えられており、SADEV製7速シーケンシャルも相まって車体を鋭く加速させる。
    ルノー・スポールが培ってきたモータースポーツのノウハウが存分に注ぎ込まれた、至高のレーシングカーである。



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