分類 | 性能 |
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国籍/メーカー | 日本/日産 | PP | 598.86 | 総排気量 | ---cc |
カテゴリー | その他/スポーツカー | 最高出力 | 572PS/7,000rpm | 最大トルク | 64.5kgfm/3,500rpm |
カータイプ | #ロードカー | 吸気型式 | TB | 駆動型式 | 4WD(30:70) |
年式 | 2017 | 車両重量 | 1,770kg/54:46 | TM | 6速 |
入手方法 | セッティング他 |
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セントラル | Cr.9,477,000 | 制限 | --- |
その他 | メニューブック No.35 | 特記 | デフォルトでダウンフォースが存在(80:80) |
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カラーバリエーション |
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Brilliant White Pearl | Ultimate Metal Silver | Dark Metal Gray | Meteor Flake Black Pearl | ☆Ultimate Shiny Orange | Vibrant Red | Aurora Flare Blue Pearl | --- | --- | --- |
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- 2016年4月に開催されたニューヨーク国際オートショーにて公開された、日産 R35 GT-Rの2017年モデル。
R35が登場・発売されてから10周年の節目という事もあり、史上最大規模のビッグマイナーチェンジが施された。
- フロントには現行の日産ブランドに共通するデザインシグネチャー、Vモーショングリルを採用している。
前後バンパーやフロントスポイラーもリファインされており、NISSAN CONCEPT 2020の影響が見て取れる。
勿論これは外観上の変化だけでなく、空気抵抗・ダウンフォース・冷却性能の全てを向上させるものである。
ホイールもスポークデザインからラフメッシュへとリメイクされており、1本あたり240gの軽量化を達成した。
- 内装も進化しており、収録モデルの特権である「ファッショナブルインテリア」にはカラーバリエーションが追加。
シートにはセミアニリン仕上げの本革レザーがおごられた他、内装の各所にはタンレザーがふんだんに用いられている。
パドルシフトはステアリングホイール固定式に変更され、操舵角領域が拡大されてドライバビリティを向上させた。
- VR38DETTにはNISMO由来の気筒別点火時期制御を搭載してノッキングを抑制、燃費を維持しつつ性能を向上させた。
その性能は最大出力573PS・最大トルク64.6kgfmと、最初期モデルと比較して100PS近い出力上昇となっている。
R35伝統の6速デュアルクラッチもより改良され、中~高速域における伝達効率を高めてスムーズな加速を実現した。
- 2013年、開発責任者の水野和敏氏が日産自動車を退社し、田沼謹一氏と過去にR34を手掛けた田村宏志氏が後任となった。
これにより乗り味も大幅に変化し、「開発陣の思いでこうも変化するのか」と改めて感じさせるほどの進化を果たした。