概要
- スペインのカタルーニャ州バルセロナの北部のムンマローにあるサーキット。開業は1991年。
- 正式名称はカタルーニャ語の「Circuit de Barcelona-Catalunya(シルクーイト・ダ・バルサローナ=カタルーニャ)」。日本では英語由来のカタロニア・サーキットの名称が既に定着している。
- 低速から高速までバランスの取れたコースレイアウトと、温暖で安定した気候から、テストコースとしても多用されている。
- 二輪と四輪ではコースレイアウトが若干異なる。
- Wikipedia カタロニア・サーキット
コース攻略
カタロニア・サーキット・グランプリレイアウト
&ref(): File not found: "カタロニア・サーキット.png" at page "カタロニア・サーキット"; | 1.Elf 2.Reuault 3.Repsol 4.Seat 5.Wurth 6.Campsa 7.La Caixa 8.Banc de Sabadel 9.Europcar 10.New Holland | コース情報 |
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分類 | リアルサーキット |
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所在国 | スペイン |
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コース長 | 4655m |
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ストレート長 | 1047m |
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高低差 | 30m |
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コーナー数 | 16 |
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ピット | あり |
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天候変化 | なし |
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時間変化 | なし |
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備考 | |
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「このコースで速いマシンはどのサーキットでも速い」と言われるほど、マシンの総合力が試されるテクニカルサーキット。
高速・中速・低速コーナーがバランス良く配置されており、それに加えて長いストレートと高低差(30m)があるのが特徴。
速いラップタイムを刻むにはあらゆるタイプのコーナーでマシンを適切に機能させる必要があり、マシン・ドライバー共に誤魔化しが効かない。
使用されるレース
シングルレース
イベント | 使用レイアウト | 周回数 | 1位報酬Cr. |
シュワルツ・ヴァルド・リーグ? | グランプリレイアウト | 5 | 8,800,000 |
フェラーリ・サーキット・チャレンジ? | 5 | 9,500,000 |
ワールドツーリングカー 800? | 10 | 15,400,000 |
各レース詳細(レギュレーション含む)はリンク先参照
サーキットエクスペリエンス
グランプリレイアウト
使用車種:ウラカン GT3 '15
区間 | ゴールド | 報酬合計 |
セクター1 | STARTからRepsol手前 | 0'24.500 | 600,000 |
セクター2 | Renault直後からLa Caixa手前 | 0'41.400 | 600,000 |
セクター3 | Campsa直後からFINISH | 0'40.400 | 600,000 |
1ラップアタック | 1'47.200 | 3,000,000 |
オールブロンズ:Cr.20,000,000
オールゴールド:Cr.100,000,000
小ネタ
- サーキットの立地上風向きが不安定であり、現実ではそれがマシンパフォーマンスに大きく影響する。
このため、セッティングを詰めすぎるとコンディションの僅かな変化でバランスが崩れてしまうことも。
- 「昨日までは最高だったのに、どういうわけか今は全くグリップがない...」のような無線が、ここではよく聞かれる。
- レコードタイムは2019年にメルセデスのバルテリ・ボッタスが記録した1:15.406。
現実で開催される主なレース
- F1スペインGP
- F2シリーズ
- Moto GPシリーズ
- ドイツツーリングカー選手権
- スペインGT