概要
- 第1作目からお馴染みの高速サーキット。
GTシリーズを代表するコースの一つであり、GTSportでは未収録だったもののGT7で復活収録された。
- 復活にあたってコースが再度改修されており、特に全長はGT6時より更に伸びて4345mとなっている。
コース攻略
ハイスピードリンク
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分類 | オリジナルコース |
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所在国 | 日本 |
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コース長 | 4345m |
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ストレート長 | 1060m |
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高低差 | 8.5m |
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コーナー数 | 6 |
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ピット | あり |
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天候変化 | あり |
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時間変化 | あり |
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備考 | --- |
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全開区間が非常に長く、高速コーナー中心のレイアウトになっている。
そのため、各コーナーの脱出で如何に速度を上げていくかがキモとなる。
一部のコーナーではバンクが大きくついているため必ずしもインにつく必要はない。
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- 第1コーナー(2)
ほぼ全開で抜けられる高速コーナー。だが途中でRがきつくなるためアウトインアウトをとる必要がある。
速度が出ない車の場合はそれよりもイン側を通って走行距離を詰めたほうが速い場合もある。
- 第2コーナー(3)
ここはアウト側を通ったほうが速い。アスファルトと緑舗装の間の白線をなぞるラインが理想。
欲張ってアクセルを早く踏みすぎると壁に当たって大きなロスになるため注意が必要。
ちなみに、GT6のレイアウトよりもRが若干きつめに改修されている。
- S字コーナー(4)
2コーナーとは違い比較的フラットなため、基本的にはアウトインアウトのラインを取る。
2つともクリップは奥目になる。特に2つ目は直後に全開区間があり脱出速度がかなり重要。
最後のアウトクリップがちょうどトンネルの入り口になるため若干見づらい。
- 最終コーナー(6)
ここも2コーナーと同様にアウト側ギリギリを通ったほうが速い。
脱出でできるだけ速度が上げられるようなラインをとるとタイム向上が期待できる。
速い車や滑りやすい車はかなりシビアなステアリング操作が要求される。
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使用されるレース
シングルレース
イベント | 使用レイアウト | 周回数 | 1位報酬Cr. |
ジャパニーズ・FFチャレンジ 450 | フルコース | 2 | 700,000 |
GT Cup Gr.4 | 5 | 4,200,000 |
クラブマンカッププラス | 3 | 3,750,000 |
ワールドツーリングカー 800 | 20 | 16,000,000 |
ジャパニーズ・FRチャレンジ 450 | フルコース 逆走 | 2 | 1,000,000 |
アメリカン・クラブマンカップ 700 | 5 | 6,500,000 |
各レース詳細(レギュレーション含む)はリンク先参照
サーキットエクスペリエンス
フルコース
使用車種:ゾンタR '09
区間 | ゴールド | 報酬合計 |
セクター1 | STARTからTurn 2 | 0'26.300 | 600,000 |
セクター2 | Turn 2後からTurn 4 | 0'21.700 | 600,000 |
セクター3 | Turn 4からFINISH | 0'19.900 | 600,000 |
1ラップアタック | 1'04.300 | 3,000,000 |
オールブロンズ:Cr.8,000,000
オールゴールド:Cr.40,000,000
小ネタ
- GT1・GT2では全長3100mだったが、GT4で再登場した際にレイアウトはそのまま全長4000mに延長された。
景観も変更され、現在ではお馴染みの切り開かれた景観と湖、S字コーナー前の斜張橋が誕生した。
- GT5プロローグでの収録時に再びリメイクされ、景観の小変更・各部の橋のデザイン変更の他、コース外のオブジェクトも色々と増えた。
- 狙ったかどうかは定かではないが、逆走の場合は右回り・長い直線・フルブレーキングで突っ込む1コーナー・左右の中速コーナー、
そして極僅かな減速で駆け抜ける弧の大きな最終コーナーと、富士スピードウェイの旧レイアウトによく似たレイアウトとなっている。
- コースがリファインされるGT7では、所在国が日本になっている(北海道に置かれている模様)。
- コース攻略に書いた通り、2コーナーと最終コーナーではレコードラインがアウト側になる。
が、雨上がりには何故かイン側から先に乾いていき、レコードラインがなかなか乾かない。
もともとコーナー数が少ないこともあり、スリックタイヤとレインタイヤのタイム差が少ない。
そのため、スピン等のリスクを負ってまでスリックタイヤを早く履くメリットはあまり無い。