分類性能
国籍/メーカー日本/ホンダPP583.13総排気量3,492cc
カテゴリーその他/スーパーカー最高出力578PS/6,700rpm最大トルク56.1kgfm/2,000rpm
カータイプ#ロードカー #ハイブリッド吸気型式TB駆動型式4WD(--:--)
年式2017車両重量1,780kg/42:58TM9速
入手方法セッティング他
セントラルCr.23,000,000制限前後駆動力配分の確認不可
その他---特記デフォルトでダウンフォースが存在(80:80)
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  • 先代であるNA型の生産終了から10年、ついに復活したホンダのフラッグシップモデルNSX。
    800-1000万という値段であった先代に対し、本車は2000万を余裕で超える2300万というプライスカードが付いている。
    先代は「安価なスーパーカー」とは呼ばれていたが、本車はまさにスーパーカーの土俵に踏み込んだ値段設定である。
  • コンセプトモデル自体は2012年に発表され、2013年頃からはデモランで姿を見せたり、ニュルでスパイショットが撮影される等、開発が本格化。
    途中ニュルで炎上し、ボディがカーボンで出来ている疑惑まで浮上したこともあった。
    実際にはアルミモノコックをベースにルーフをカーボン、前後フェンダーに複合樹脂を使う等、場所ごとに素材を変え、剛性と軽量化の両立を狙った設計になっている。
  • ドライブトレインはイギリスのコスワース社と共同開発のV6ツインターボ+トリプルモーターによるスポーツハイブリッドSH-AWDシステムを採用している。
    トリプルモーターのうち1つは9速DCTのミッション同軸でリアを駆動、主にターボラグの減少を狙ったアシストを行う。
    残りの2つはフロント左右に分配され、加速時の前軸アシストに加え、コーナリング中に左右のトルクを変化させてヨーフォースをアシストする。
  • エンジン単体で507馬力、そこにモーターで74馬力分ブーストされ、システム全体で581馬力という、量産車としては日本最高レベルのパワーを誇っている。
    しかし重量も1780kgと、他のスーパーカー並みに鈍重になってしまっている。
  • ハイブリッドカーらしく、モードを切り替えれば電池の残量がある限りEVとして走行も可能。ある程度環境への配慮も見せている。
    • なおホンダは本車のハイブリッドシステムはあくまでコーナリング性能向上の為採用された物であり、環境性能向上の為ではないと主張している。



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