分類 | 性能 |
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国籍/メーカー | ドイツ/ルーフ | PP | 663.33 | 総排気量 | 3,746cc |
カテゴリー | その他/スーパーカー | 最高出力 | 700PS/6,800rpm | 最大トルク | 90.8kgfm/4,000rpm |
カータイプ | #ロードカー | 吸気型式 | TB | 駆動型式 | MR |
年式 | 2007 | 車両重量 | 1,400kg/39:61 | TM | 6速 |
入手方法 | セッティング他 |
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セントラル | Cr.90,000,000 | 制限 | ダート走行不可 アンチラグシステムの装着不可 |
その他 | --- | 特記 | デフォルトでダウンフォースが存在(100:100固定) アクティブエアロシステム搭載 |
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カラーバリエーション |
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Black | ☆Silver / Silber | Grandprix White | Saharabeige | Light Yellow | Blossom Yellow / Blutengelb | Orange | Blood Orange / Blutorange | India Red | Magenta / Karminrot | Strawberry / Fraise | Aubergine | Acid Blue | Mexico Blue | Gulfblau | Jade Green | Yellow Green / Gelbgrun | Birch Green / Light Green | --- | --- |
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- ドイツのファッフェンハウゼンに居を構える自動車メーカー、RUFオートモービルが開発したスーパーカー。
ルーフはポルシェのスポーツカーを基に、独自の車両開発を行うチューニングメーカーとして知られている。
収録モデルのCTR3もその内の1台であり、CTRの発売から20周年の節目を迎える2007年4月に発表された。
- しかし本車は初代のCTR・2代目のCTR2とは異なり、車体を構成するほぼ全ての要素がルーフ内製となっている。
つまりこれは、従来の911を基にしたチューンドカーではなく、ルーフオリジナルロードカーである事を意味している。
一見すると[[カレラGTカレラ GT '04>]]や997型911ベースに感じられるが、僅かな部品流用があるのみで、その中身は完全に異なる。
初代や2代目が30台の限定生産車両だった事に対し、本車は量販車である事も従来とは違う扱いと言えよう。
- シャシーは997型のそれを基に、後に2代目フォードGTに携わるマルチマティック社と共同開発したものを採用。
後部が大改修されており、ギアボックスは新設計。リアバルクヘッド後方にはスペースフレームが追加されている。
特にホイールベースは997型と比較して280mm近くも延長されており、997型とはほぼ別物のシャシーへと変化した。
前後フェンダーやサイドシル、エアインテーク等には独自開発のカーボンパーツを多用し、車体の軽量化に寄与した。
- パワートレインは997型の3.8L水平対向ではなく、ルーフが独自に開発した3.8Lの水平対向6気筒エンジンを採用。
これにインタークーラー付ツインターボを組み合わせ、700PS/90.8kgfmという膨大なパフォーマンスを発揮させた。
更に駆動形式がRRからMRに変更されており、もはやポルシェの面影はライトやフロントフェイス程度しかない。
また、シャシーとレイアウトを変えた事で後部に余裕が生まれ、アクティブエアロシステムの採用も可能となった。
- 発表から5年後の2012年に行われたマイナーチェンジでは、主要コンポーネントの流用元が997型から991型911に変更。
これと同時に「CTR3 クラブスポーツ」となり、最大出力777PS・最高速度380km/hのモンスターマシンへと進化を果たした。