分類性能
国籍/メーカーイタリア/ランボルギーニPP612.32総排気量6,496cc
カテゴリーその他/スーパーカー最高出力640PS/8,000rpm最大トルク67.3kgfm/6,000rpm
カータイプ#ロードカー吸気型式NA駆動型式4WD(30:70)
年式2009車両重量1,665kg/42:58TM6速
入手方法セッティング他
セントラルCr.38,560,000制限ダート走行不可
その他---特記デフォルトでダウンフォースが存在(80:80固定)
アクティブエアロシステム搭載
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  • ↓アクティブエアロシステム:高速走行時に作動する

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  • ディアブロの後継となるフラッグシップスーパーカー。ランボルギーニがアウディ傘下に入った後に発売された最初の車種でもある。
    車名のムルシエラゴとは西語で「コウモリ」の意であり、ミウラと同様に闘牛から取られている。
    エンジンはランボルギーニ伝統のV型12気筒であり、その基本構造はカウンタックからディアブロを経て共通である。
  • 2006年3月、ジュネーブモーターショーにて収録モデルとなるLP640を発表し、翌月から予約を開始した。
    LPとは、エンジンの後方搭載を意味する「Longitudinale Posteriore (後方縦置き)」の略で、ランボルギーニ伝統のグレード名である。
    ベースグレードと比較してパワートレインが排気量が6.5Lに、最高出力が640PSに向上した他、駆動系統等が強化されたモデルとされている。
    なお、先代のディアブロは後輪駆動と四輪駆動の両モデルが用意されていたが、ムルシエラゴには最後まで設定される事はなかった。
  • 2006年4月に全グレード合計で生産2000台を、2010年2月に4000台を達成し、同年11月に全モデルが生産終了。総生産台数は4099台であった。



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