分類性能
国籍/メーカーイタリア/パガーニPP680.82総排気量5,980cc
カテゴリーその他/スーパーカー最高出力741PS/5,700rpm最大トルク112.2kgfm/2,000rpm
カータイプ#ロードカー吸気型式TB駆動型式MR
年式2013車両重量1,350kg/44:56TM7速
入手方法セッティング他
セントラルCr.135,000,000制限ダート走行不可
その他---特記デフォルトでダウンフォースが存在(250:350)
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  • ↓アクティブエアロシステム:ブレーキングや加重移動時に作動する

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  • 2010年に生産を終了したパガーニ・ゾンタの後継機として発表されたのがこのウアイラである。
    車名はケチュア語で「風」を意味し、南米の先住民族が信仰する神の名でもある。
  • エンジンはゾンタと同じくAMG製のV12エンジンを採用しており、最大出力は741馬力にもなる。
    ゾンタはNAだったが、本車ではメルセデス及びAMG仕様のSL等に搭載される6L V12TBエンジンに専用のチューンを施した物を搭載した。
  • ドアはゾンタと異なり、メルセデス・ベンツ SLS AMG等と同じくガルウィングドアを採用している。
    また、片側2灯ヘッドライトや中央4本出しマフラーなどのゾンタの特徴であったデザインは受け継がれている。
  • ボディは軽さと強度を両立させるためにカーボンとチタンの複合素材を採用し、トランスミッションはあえてシングルクラッチの7速セミATを搭載。
    その甲斐あって、このクラスの車両としては驚異的に軽い、1350kgの車重を実現した。
    車両前後には2枚の可変フラップが搭載されており、加重移動時等にダウンフォースを確保している。
  • この2013年モデルではマイナーチェンジが施され、カーボン製フロントスプリッターが装着された他、出力が10PS向上している。
    そして発売当初は不可能であったアメリカでの販売も、この2013年モデルで盛り込まれた改良により可能となった。
    当初はエアバッグの安全基準の関係で販売できなかったが、400万ユーロを掛けてエアバッグを改良し、販売にこぎ着けたとの事。



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