|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c
|>|~分類|>|>|>|~性能|
|国籍/メーカー|イタリア/フェラーリ|PP|614.56|総排気量|4,499cc|
|カテゴリー|その他/スポーツカー|最高出力|571PS/9,000rpm|最大トルク|51.1kgfm/6,000rpm|
|カータイプ|#ロードカー|吸気型式|NA|駆動型式|MR|
|年式|2009|車両重量|1,485kg/44:56|TM|7速|
|>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他|
|セントラル|Cr.28,300,000|制限|>|>|ダート走行不可&br;過給機系のチューン不可|
|その他|メニューブック No.38&br;三択:ワールドツーリングカー 700|特記|>|>|GTカフェでの解説あり&br;デフォルトでダウンフォースが存在(150:250固定)|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|Bianco Avus|Avorio|Giallo Modena|Rosso Scuderia|☆Rosso Corsa|
|Rosso Mugello|Vinaccia|Nero|Nero Daytona|Grigio Scuro|
|Grigio Silverstone|Grigio Ferro Metallizzato|Grigio Medio|Grigio Titanio|Grigio Alloy|
|Argento Nurburgring|Grigio Ingrid|Celeste Metallizzato|Azzurro Metallizzato|Avio Metallizzato|
|Blu Abu Dhabi|Blu Mirabeau|Blu Tour de France|Blu Scozia|Blu Pozzi|
|Verde|---|---|---|---|
//本作は中古車のカラーバリエーションを確認する方法がないため、GT56Sのデータを暫定的に記載しています。
//本作における本車両のカラーバリエーションが、必ずしもGT56Sのそれと同じとは限りません。ご了承ください。

//本作は中古車のカラーバリエーションを確認する方法がないため、現時点で判明しているカラーのみを載せています。
//記載されているカラーバリエーションの総数が、必ずしも正確なデータとは限りません。ご了承ください。
#endregion
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#ref(458.jpeg,nolink)

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//#ref(.jpg,nolink)
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-458イタリアは2009年9月のフランクフルトモーターショーにおいて、先代[[F430>F430 '06]]の後継V8モデルとして登場した。
車名は4.5リッターV8ユニットに由来し、末尾に付すイタリアの名付け親はフェラーリ会長であるモンテゼモーロ氏である。

-エンジンは先述のように排気量4.5リッターのV8エンジンであるが、フェラーリのMRモデルとして初の直噴エンジンが採用された。
このエンジンはカリフォルニアと同じものだが、より高回転まで回るようチューンされ、レブリミットは9000rpmに設定されている。
また、トランスミッションは先代のF1マチックからゲドラグ製7速DCTに変更となり、F430まで採用されていた3ペダルMTは廃止された。

-デザインはピニンファリーナが担当し、殆どの部分で先々代360を踏襲していたF430から大きく変更され空力性能が大幅に向上している。
その変更点は非常に多岐に渡るが、シルエット全体で見れば、過去のフェラーリ製MRの伝統的なモチーフを受け継いだデザインである。
また、[[エンツォ フェラーリ>エンツォ フェラーリ '02]]で取り入れられ、F430でも採用されたテールランプの上半分が露出した意匠が継続して使われている。
ただし、個数が左右合わせて2個に減らされたため、テールランプ1個に後進灯・制動灯・方向指示灯が集約される形となった。

-内装についてはF1においてフェラーリで5度、計7度のワールドチャンピオンを獲得したミハエル・シューマッハの意見を取り入れている。
そのためなのか、通常の車両にレイアウトされている事が多い各種レバー類が存在せず、殆どがボタン操作となっている。

-採用されたエンジン断熱材固定用接着剤が可燃性だったため、長時間に渡って走行したエンジンの熱が接着剤に伝わり、炎上する事故が多発。
フェラーリは当初過失を認めなかったが、後にリコールを発表。改善のために2010年8月までに生産された1248台全車がリコールとなった。
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//#region(派生モデルの解説)
//-書く場合はスラッシュを外してください
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