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*カテゴリー別一覧 [#ldfbeb5b]
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|>|>|~''カテゴリー別一覧''|
|''[[Gr.4>#gr4]]''|''[[Gr.3>#gr3]]''|''[[Gr.2>#gr2]]''|
|''[[Gr.1>#gr1]]''|''[[Gr.B>#grb]]''|''[[メーカー別一覧へ>収録車種/メーカー別]]''|

-各カテゴリーのレーシングカーの一覧です。
駆動形式やクラス>メーカー>年代の古い順>GTオリジナルに並べています。

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-&size(15){''記述を編集する際は、必ず&color(Red){BoP適用かつ吊るしでの使用感を書く};よう厳守してください。''};
-&size(15){''また、スプリントレースでの勝率やタイムアタックの結果だけで、安易に最速である等と決めつけないように。''};
-&size(15){''各サーキットでの向き不向き、耐久レースにおけるタイヤ摩耗や燃費効率等も考慮してください。''};
-&size(15){''編集の際は極力表示文字数を減らし、改行を多用する等、読みやすく簡潔な記述にするよう心掛けてください。''};
-&size(15){''数が多く情報が錯綜しがちで、BoPも定期的に更新されるので、悩んだ際は[[掲示板>https://jbbs.shitaraba.net/game/61161/#1]]で意見を求めてください。''};
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**Gr.4 [#gr4]
-Gr.4はグループGT4、及びそれに準ずる性能を持つ車両のカテゴリー。
もの凄く雑に言えば、GT3の高コスト化が進んで若手やプライベーターの参戦が難しくなり、その受け皿として設けられた。
知名度が高まってきたのが比較的最近という事もあり、本作のGT4は実車の数が少なく、大半がオリジナルカーで賄われている。

-GT4マシンは高コスト化を避けるために大規模な改造が禁止されており、市販車の面影を色濃く残しているのが特徴。
GT3では禁止されているFFや4WDもGT4では許されており、性能も控えめなので、レーシングカーの入門には最適。

-本作のGr.4でも様々な駆動形式のレーシングカーが用意されており、多種多様な車両でレースを楽しむ事ができる。
その反面、サーキットと車両の相性の差がGr.3よりも激しく、特に駆動形式による差が生まれやすい。
レースで勝ちたいなら、サーキットと車両の特性をしっかりと見極めた上で、適切な車両選びを心掛けよう。

|車両名|メーカー|PP|排気量|馬力|トルク|吸気|駆動|車重|TM|h
|[[TT Cup>TT Cup '16]]|アウディ||1,984cc|340PS||TB|FF|1,125kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|FF車両は操舵と駆動を全て前輪で賄うため、安定性に優れる一方でアンダーに悩まされやすい。&br;このため前輪のタイヤ摩耗が激しく、耐久レースではタイヤの消費を如何に抑えるかが重要になってくる。&br;本車はFF車両の中でも比較的癖が弱くて乗りやすく、最もベーシックなFFレイアウトのGr.4と言える。&br;性能も高水準でバランスが取れているため、コースを選ばない安定したドライビングが可能。|
|[[スイスポ Gr.4>スイフトスポーツ Gr.4]]|スズキ|664.54|---cc|350PS|45.0kgfm|TB|FF|900kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>||
|[[シロッコ Gr.4]]|フォルクスワーゲン|654.93|1,984cc|364PS|40.3kgfm|TB|FF|1,050kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|Gr.4トップクラスに軽い車重と、それによるコーナリング性能の高さ・扱いやすさが魅力の1台。&br;この軽量な車重のおかげで、FF車両の中では比較的タイヤが垂れにくく、耐久レースでも苦戦しにくい。&br;ただし旋回性能が高い分、最高速・加速性能は控えめ。テクニカルサーキットの攻略に向く。|
|[[RCZ Gr.4]]|プジョー|632.59|1,598cc|350PS|40.0kgfm|TB|FF|1,225kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|Gr.4の中でもトップクラスの最高速・加速性能を持つマシン。全域に渡って力強く加速してくれる。&br;しかしデフォルトのギア比がかなりローギアードであり、セッティング不可のスポーツモードではやや不憫。&br;アンダーステアも出やすいので、立ち上がりの良さを上手く活かせるドライビングを。|
|[[メガーヌ Gr.4]]|ルノー||1,998cc|355PS||TB|FF|1,100kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|シロッコ Gr.4と比較して旋回性能や車重等で若干劣る反面、最高速・加速性能に優れている。&br;富士スピードウェイや東京EXP等、低速コーナーから一気に加速するようなコースで真価を発揮する。|
|[[ヴァンテージ Gr.4]]|アストンマーティン||---cc|405PS||NA|FR|1,350kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>||
|[[SLS AMG Gr.4]]|AMG||---cc|425PS||NA|FR|1,415kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|エンドスピードの伸びがGr.4トップクラスに高く、その最高速は280km/hにも達する。&br;コーナーではややアンダーステアが目立つものの、マイルドな挙動を示すので扱いやすい部類である。&br;ただし最高速は高いが加速性能自体は並。長所を活かすため、コーナーは脱出速度を意識した立ち上がりを。|
|[[コルベット C7 Gr.4]]|シボレー||---cc|420PS||NA|FR|1,350kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>||
|[[Fタイプ Gr.4]]|ジャガー||4,999cc|405PS||SC|FR|1,350kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|Gr.4では唯一となるスーパーチャージャー過給車両。&br;特性は直線寄りのバランス型。特にエンドスピードの伸びはウラカンやSLS AMGに勝るとも劣らない。&br;ただし加速性能はやや控えめなので、コーナーではスピーディーな立ち上がりを心掛けたい。|
|[[バイパー Gr.4]]|ダッジ||---cc|435PS||NA|FR|1,400kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>||
|[[GRスープラ N24>GRスープラ Race Car '19]]|トヨタ|640.47|---cc|400PS|59.9kgfm|TB|FR|1,380kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>||
|[[86 Gr.4]]|トヨタ|639.61|1,998cc|364PS|37.8kgfm|NA|FR|1,200kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|小型・軽量な車体による高い旋回性能と、扱いやすい素直な挙動が長所で、テクニカルコースに向く車両。&br;しかし最高速・加速性能が控えめで、特に低回転域がパワー不足なので、脱出速度を稼げるライン取りを。|
|[[シルビア S15 TC>シルビア spec-R Aero (S15) Touring Car]]|日産|642.31|1,998cc|360PS|35.8kgfm|TB|FR|1,000kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>||
|[[M4 Gr.4]]|BMW||2,979cc|400PS||TB|FR|1,365kg|7速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|全ての性能が程よく纏まったバランス型マシンであり、サーキットを選ばない安定した活躍が見込める。&br;ただし立ち上がりでやや挙動を乱しやすい一面も持つ。Gr.4なので難しくはないが、一応注意を。|
|[[ジェネシス Gr.4]]|ヒョンデ||---cc|390PS||NA|FR|1,350kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>||
|[[マスタング Gr.4]]|フォード|639.15|---cc|401PS|51.1kgfm|NA|FR|1,400kg|6速|
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|[[RC F Gr.4]]|レクサス||4,968cc|425PS||NA|FR|1,400kg|7速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|旋回性能は中の下程度に留まるが、高馬力に7速ミッションも相まって優れた最高速・加速性能を持つ。&br;燃費性能に優れ、かつタイヤも垂れにくいので、耐久レースではかなり強い部類に入る。|
|[[4C Gr.4]]|アルファロメオ|627.65|---cc|300PS|36.3kgfm|TB|MR|1,020kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|最高速・加速性能はかなり控えめだが、Gr.4トップクラスの軽量な車重を誇り、旋回性能が非常に高い。&br;挙動もMRにしては比較的マイルドであり、オートポリスや筑波等のテクニカルコースでは大活躍してくれる。|
|[[GT by シトロエン Gr.4]]|シトロエン|653.85|---cc|400PS|39.2kgfm|NA|MR|1,300kg|7速|
//|~|>|>|>|>|>|>||
|[[458 イタリア Gr.4]]|フェラーリ||4,499cc|380PS||NA|MR|1,350kg|7速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|最大の武器は優れた加速性能で、その加速力は後述のGT-Rにも引けを取らない。&br;コーナーではややアンダー気味だが、曲がらないというほどではなく、どのコースでも安定して活躍できる。|
|[[ケイマン GT4>ケイマン GT4 Clubsport '16]]|ポルシェ||3,800cc|385PS||NA|MR|1,300kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|ややコーナー寄りのバランス型マシン。旋回性能に優れており、挙動もマイルドなので扱いやすい。&br;最高速・加速性能も悪くはないが、ギア比がかなりハイギアードに組まれており、高速域ほど加速が鈍る。&br;高速サーキットは苦手なので、テクニカルサーキットや低~中速サーキットに投入しよう。|
|[[NSX Gr.4]]|ホンダ||3,493cc|400PS||TB|MR|1,360kg|7速|
//|~|>|>|>|>|>|>||
|[[650S Gr.4]]|マクラーレン||3,799cc|405PS||TB|MR|1,300kg|7速|
//|~|>|>|>|>|>|>||
|[[メガーヌ Trophy>メガーヌ Trophy '11]]|ルノー|664.16|3,498cc|365PS|39.7kgfm|NA|MR|955kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|かつて異次元の旋回性能で、スポーツモードやオンラインレースを荒らし回った車両。&br;数回のBoP調整を経た結果、現在では最高速・加速性能が低く、旋回性能に優れる車両という立ち位置に。&br;ストレートが弱く、高速サーキットは苦手なので、速度性能に優れるメガーヌ Gr.4と使い分けよう。|
|[[155 2.5 V6 TI '93]]|アルファロメオ|670.52|2,498cc|419PS|30.0kgfm|NA|4WD|1,010kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>||
|[[G70 GR4]]|ジェネシス|653.31|3,342cc|420PS|53.7kgfm|TB|4WD|1,400kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>||
|[[WRX Gr.4]]|スバル||1,994cc|383PS||TB|4WD|1,320kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|4WD車両は全てのタイヤが駆動するため、極めて安定した走行を可能とし、立ち上がりでの加速も鋭い。&br;しかしフロントの切れ込みが鈍く、挙動はアンダー傾向。また4輪全ての摩耗が激しいという弱点もある。&br;WRXはバランス型4WD。安定性が高く扱いやすい挙動だが、3速以降の加速がやや鈍く、高速区間は苦手。&br;また、低速コーナーの立ち上がりでは、デフの効きすぎ故かリアが振られる事がある。|
|[[GT-R Gr.4]]|日産|638.49|---cc|435PS|51.0kgfm|TB|4WD|1,450kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|重い車体に大馬力エンジンを積む典型的な直線型マシンであり、抜群の最高速・加速性能を誇る。&br;一方で旋回性能は低く、コーナーではアンダーステア気味。テクニカルコースより中~高速コースに向く。|
|[[アテンザ Gr.4]]|マツダ||2,188cc|399PS||TB|4WD|1,380kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|最高速・加速性能共に低く、またギア比の関係で低速セクションでは相手に差を詰められやすい。&br;アンダーも強く、また耐久レースではFF車両のようなタイヤ摩耗が、文字通り足を引っ張る。&br;しかし一発の速さはあるので、スポーツモード等では如何に予選で良いポジションを取れるかが重要。|
|[[ランエボ.Final Gr.4>ランサーエボリューション Final Gr.4]]|三菱|628.63|1,998cc|395PS|47.2kgfm|TB|4WD|1,330kg|5速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|バランス型4WD。WRX Gr.4と比較して若干ながらパワーが高く、加速性能ではこちらに軍配が上がる。&br;…はずだったのだが、本車のトランスミッションはGr.4・Gr.3全体を通して見ても唯一の5速。&br;そのため中~高速域での加速性能はWRXにも劣り、Gr.4でも最下位を争うレベル。|
|[[ヴェイロン Gr.4]]|ブガッティ||7,993cc|440PS||TB|4WD|1,650kg|7速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|直線型マシン。そのエンジンスペックと7速ミッションにより、最高速・加速性能はGr.4トップクラス。&br;逆に旋回性能はGr.4ワーストクラスであり、オートポリス等のテクニカルコースでは苦戦を強いられる。&br;車重と駆動形式の関係で燃料・タイヤの消耗も激しく、コースにもよるが耐久レースにもあまり向いていない。&br;ブガッティにはGr.3マシンが存在しないため、本車はマニュファクチャラーシリーズでは使用不可。|
|[[ウラカン Gr.4]]|ランボルギーニ||5,204cc|410PS||NA|4WD|1,365kg|7速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|最高速・加速性能を高次元で両立した車両。前者には特に優れており、コースにもよるが270km/hに達する。&br;旋回性能も高く、殆どヴェイロンの上位互換といった印象。スポーツモードではかなり強い部類に入る。&br;ただし高旋回のミッドシップ4WDなので、タイヤ摩耗がかなり激しい。耐久レースでは走り方に工夫を。|
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**Gr.3 [#gr3]
-現実のグループGT3に相当する、SUPER GT-GT300・S耐・N24hといった世界中のレースで活躍しているカテゴリーである。
本作のレーシングカーでは最もスタンダードなクラスのマシンであり、現実同様に多種の車両がラインナップされている。
GT3と比較的近い性能を持つ、JGTC-GT500・旧グループGT2・LM-GTE・BPR時代のグループGT1等もここに分類されている。
非常に数が多く、時間・資金的な意味でも全てを乗り比べるのは難しいので、この項を参考に、自分に合った車両を選ぼう。

//BoPがコースによって分けられたためこのページから一旦削除

|車両名|メーカー|PP|排気量|馬力|トルク|吸気|駆動|車重|TM|h
|[[DBR9 GT1>DBR9 GT1 '10]]|アストンマーティン|751.72|5,935cc|608PS|67.8kgfm|NA|FR|1,100kg|6速|
|~|>|>|>|>|>|>|>|>|トラクションと低速域の加速力に優れた直線型のマシンであり、低速コーナーでは軽快な挙動を示す。&br;しかし中~高速コーナーではアンダーが強い他、吊るしでのギア比がハイギヤードであり、最高速が伸び悩む。|
|[[ヴァンテージ GT3>V12 ヴァンテージ GT3 '12]]|アストンマーティン|736.93|5,935cc|600PS|70.0kgfm|NA|FR|1,250kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|Gr.3の中でも加速力に優れ、その他の性能も平均かそれ以上と、レースではかなり強い車両。&br;しかしタイヤの摩耗がやや激しく、雑なステアリング操作を行っていると後半が徐々に厳しくなってくる。&br;良くも悪くも長所と短所が明確だが、上手くアジャストできれば高い戦闘力を発揮してくれる。|
|[[SLS AMG GT3>SLS AMG GT3 '11]]|AMG|735.57|---cc|623PS|73.0kgfm|NA|FR|1,350kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|AMG GT3の一世代前となる車両だが、そのポテンシャルは高く、とりわけ最高速の伸びに優れる。&br;安定性も高く扱いやすいが、コーナーではややアンダーが目立つ。コースによってAMG GT3と使い分けよう。|
|[[メルセデス AMG GT3>メルセデス AMG GT3 '16]]|AMG|738.60|6,208cc|623PS|73.0kgfm|NA|FR|1,325kg|6速|
|~|>|>|>|>|>|>|>|>|飛び抜けた長所・特徴こそ持たないが、総合性能や前後重量バランスが良く、タイヤ摩耗にも優れている。&br;序盤は堅実に走ってタイヤを温存し、他プレイヤーのタイヤが垂れた中盤以降で巻き返す、という戦法を得意とする。&br;GTSではその高い総合性能によりマニファクチャラーズの上位常連だったが、本作でもその強さは健在である。|
|[[ジェネシス X GR3]]|ジェネシス|722.30|3,342cc|555PS|71.0kgfm|TB|FR|1,280kg|6速|
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|[[コルベット C7 Gr.3]]|シボレー|727.74|---cc|580PS|72.9kgfm|NA|FR|1,300kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|アメ車は癖が強く扱いにくいと思われがちだが、本車は加減速・旋回性能に優れ素直で扱いやすい挙動を示す。&br;低速域からの瞬発力に優れ、旋回性能も適度に高いので、初めてGr.3車両に乗る際にオススメの一台。|
|[[Fタイプ Gr.3]]|ジャガー|723.08|---cc|560PS|69.2kgfm|SC|FR|1,250kg|6速|
|~|>|>|>|>|>|>|>|>|低中速域からの加速力は一級品。かつFRの中では安定性も高く扱いやすい車両。&br;旋回性能は控えめで、低速コーナーは悪くないが高速コーナーではアンダーが目立つ。&br;モンツァのようなストップ&ゴーのサーキットで強さを発揮する車両。|
|~|>|>|>|>|>|>|>|>|低~中速域からの加速性能は一級品。かつFRレイアウトの中では安定性も高く、扱いやすい車両。&br;一方で旋回性能は控えめであり、低速コーナーは悪くないが高速コーナーではアンダーステアが目立つ。&br;モンツァ・サーキットのような、ストップ&ゴーのサーキットで真価を発揮する車両。|
|[[スズキ VGT (Gr.3)]]|スズキ|716.15|2,680cc|586PS|50.0kgfm|TB|FR|1,220kg|7速|
|~|>|>|>|>|>|>|>|>|7速TMと優れたPWRによる最高速と、小型・軽量な車体からくる機敏なハンドリングが魅力の車両。&br;しかし、ツインエンジンを10000rpmという超高回転まで回すせいか、他車と比較して非常に燃費が悪い。&br;それがどれほどかと言うと、WTC800サルディーニャでマネジメントしないと3周しか走れないというレベル。&br;耐久レースで使用するなら、極めて高度な燃料マネジメントができないと活躍は難しいだろう。|
|[[WRX Gr.3]]|スバル|726.47|---cc|600PS|63.1kgfm|TB|FR|1,280kg|6速|
|~|>|>|>|>|>|>|>|>|最高速・加速性能は良好でかつコーナリング性能も悪くない強力な車両。&br;ただし耐久レースはあまり得意ではないのでスプリント向けの車両と言える。|
|[[BRZ GT300 '21]]|スバル|739.58|1,994cc|485PS|67.7kgfm|TB|FR|1,150kg|6速|
|~|>|>|>|>|>|>|>|>|コーナリングマシン。SGT-GT300なのでダウンフォース値が他より高く、極めて高い安定性と旋回性能を誇る。&br;加えてタイヤ摩耗にも大変優れており、タイヤに厳しいレースでは走行距離が長いほど高い戦闘力を発揮する。&br;一方で中間加速はワーストクラスであり、一度集団に飲まれると抜け出せなくなり、勝負権を失ってしまう脆さもある。&br;またショートシフトしても燃費を稼ぐことができないという欠点があり、燃費に厳しいレースでは苦戦を強いられる。|
|~|>|>|>|>|>|>|>|>|コーナリングマシン。SGT-GT300なのでダウンフォース値が他より高く、極めて高い安定性と旋回性能を誇る。&br;加えてタイヤ摩耗にも大変優れており、タイヤに厳しいレースでは走行距離が長いほど高い戦闘力を発揮する。&br;一方で中間加速はワーストクラスであり、一度集団に飲まれると抜け出せなくなり、勝負権を失ってしまう脆さもある。&br;また、ショートシフトしても燃費を稼ぐ事ができないという弱点があり、燃料倍率が高いレースでは苦戦を強いられる。|
|[[バイパー GT3-R>バイパー SRT GT3-R '15]]|ダッジ|755.53|8,383cc|688PS|88.6kgfm|NA|FR|1,290kg|6速|
|~|>|>|>|>|>|>|>|>|吊るしではGr.3最高馬力を持つ車両だが、BoP適用下では適正レベルに調整される。&br;FR勢の中ではトラクション性能と加速力が高く、初期加速やヘアピンの立ち上がりは優秀で安定性も高い。&br;しかしコーナーの進入で神経質な挙動を示す上脱出ではアンダーが目立ち、テクニカルコースは苦手。&br;また、何故かヘッドライトが異常に暗く、スパ24h等の完全に日が落ちるコースでは走行が困難になる。|
|~|>|>|>|>|>|>|>|>|吊るしではGr.3最高馬力を持つ車両だが、BoP適用下では適正レベルに調整される。&br;FR勢の中ではトラクション性能と加速力が高く、初期加速やヘアピンの立ち上がりは優秀で安定性も高い。&br;しかしコーナーの進入で神経質な挙動を示す上脱出ではアンダーが目立ち、テクニカルコースは苦手。&br;また、何故かヘッドライトが異常に暗く、完全に日が落ちるレースイベントでは視認性が悪くなる。|
|[[スープラ GT500 '97]]|トヨタ|727.90|1,998cc|499PS|65.5kgfm|TB|FR|1,150kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>||
|[[GRスープラ RC>GRスープラ レーシングコンセプト '18]]|トヨタ|725.74|---cc|600PS|71.1kgfm|TB|FR|1,243kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|程よい旋回性能と高水準の加速力を併せ持つバランス型。特に中高速域のスピードの伸びに優れている。&br;それに加えて前後重量配分に優れており、前後のタイヤがバランス良く垂れていくという強みも持っている。&br;ただしタイヤのコンディションに敏感で、タイヤの摩耗がペースの乱れに直結するという欠点も併せ持っている。&br;タイヤマネジメントには常に注意し、ステア量やライン取りを上手くコントロールしていこう。|
|[[FT-1 VGT Gr.3>FT-1 VGT (Gr.3)]]|トヨタ|719.42|---cc|552PS|47.9kgfm|TB|FR|1,280kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|上記のスープラとは対照的に、加速性能は控えめながら、優れた旋回性能を示すコーナリングマシン。&br;加速こそ鈍いが超高回転型エンジンを搭載しているため、エンドスピード自体はそれなりに良く伸びる。&br;一方で安定性は低いため、低速コーナーではリアが暴れやすい。丁寧なアクセルワークを心掛けたい。|
|[[スカイライン SS>スカイライン Super Silhouette '84]]|日産|733.35|2,083cc|569PS|55.0kgfm|TB|FR|1,005kg|5速|
|~|>|>|>|>|>|>|>|>|久々に収録されたシルエットフォーミュラ。エンドスピードの伸びが非常に良く、軽量な車重のおかげか安定性も高い。&br;しかしマニュアルTM・5速・ドッカンターボの三重苦なので立ち上がりの加速が非常に鈍く、他車両に置いていかれやすい。&br;好タイム・好成績を出すには、この車両特性を上手くフォローするドライビングテクニックが求められる。|
|~|>|>|>|>|>|>|>|>|久々に収録されたシルエットフォーミュラ。エンドスピードの伸びが非常に良く、軽量な車重のおかげか安定性も高い。&br;しかしマニュアルTM・5速・ドッカンターボの三重苦なので立ち上がりの加速が非常に鈍く、他車両に置いていかれやすい。&br;好タイム・好成績を出すには、この車両特性を上手くフォローする高度なドライビングテクニックが求められる。|
|[[GT-R GT500 '99]]|日産|731.27|2,708cc|505PS|72.0kgfm|TB|FR|1,200kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>||
|[[GT-R ニスモ GT3 '13]]|日産|723.81|3,799cc|600PS|70.0kgfm|TB|FR|1,300kg|6速|
|~|>|>|>|>|>|>|>|>|GTSと同じく直線型マシン。低~中速コーナーを苦手としているが、ストレートでは加速・最高速共に優秀。&br;GTSではややピーキーな挙動で慎重な操作が求められたが、本作では若干マイルドになっており、乗りやすくなった。|
|[[GT-R ニスモ GT3 '18]]|日産|723.14|3,799cc|585PS|67.5kgfm|TB|FR|1,285kg|6速|
|~|>|>|>|>|>|>|>|>|13年モデルとは対照的に、最高速・加速性能は控えめだが、優れた旋回性能を誇るコーナリングマシン。&br;コーナーの脱出時や縁石に乗り上げた際にリアが滑りやすいが、それ以外は比較的扱いやすい特性となっている。|
|[[M3 GT>M3 GT '11]]|BMW|716.57|4,000cc|508PS|51.0kgfm|NA|FR|1,245kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|後述するZ4 GT3と同年代の車両だが、あちらとは逆にストレートが得意で、安定性も高い。&br;しかしコーナーでのアンダーが強く、テクニカルコースは苦手。投入するサーキットは吟味しよう。|
|[[Z4 GT3>Z4 GT3 '11]]|BMW|716.33|4,361cc|530PS|52.5kgfm|NA|FR|1,190kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|小型軽量な車体とショートホイールベースにより旋回性能が非常に高く、テクニカルコースで真価を発揮する。&br;しかしコーナリングマシンの宿命故にストレートに弱く、ロングストレートを持つサーキットには不向き。|
|[[M6 GT3>M6 GT3 Endurance Model '16]]|BMW|732.42|---cc|593PS|76.5kgfm|TB|FR|1,300kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|最高速・加速性能はやや控えめだが、大柄なボディとは裏腹に優れたコーナリング性能を誇るマシン。&br;またステア操作への反応速度が高く、他車との競り合いになると無類の戦闘力を発揮してくれる。&br;欠点は加速云々よりもむしろリアの流れやすさ。脱出や立ち上がりではアクセルワークに気を付けよう。&br;ポテンシャル自体は高いが扱いが難しく、上記2台と比較すると上級者向けという立ち位置である。|
|[[ジェネシス Gr.3]]|ヒョンデ|723.16|---cc|584PS|55.3kgfm|NA|FR|1,250kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|後述のAMG GT3と似たような性能。全ての性能が高水準でまとまっており、安定性も高い。&br;また耐久レースではタイヤの摩耗が少なく、スティント後半で有利に立ち回れる。&br;しかし、ストレートでは少し劣るするのが玉に瑕。|
|[[マスタング Gr.3]]|フォード|720.86|---cc|576PS|61.2kgfm|NA|FR|1,300kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|Gr.3最高クラスの高いパワーを誇る、マスタングのイメージ通りの直線型マシン。&br;低速からの加速はGT-R等に一歩劣るが、エンドスピードの伸びではこちらに軍配が上がる。|
|[[ビートル Gr.3]]|フォルクスワーゲン|739.85|---cc|600PS|60.4kgfm|TB|FR|1,200kg|7速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|特筆すべきはそのコーナリング性能で、特に高速コーナーでのそれは数あるGr.3車両の中でも極めて優秀。&br;一方でストレートは苦手であり、エンドスピード自体はそこまで悪くはないが、加速性能に難がある。&br;また、安定性こそ高いものの、低速コーナーからの立ち上がりでは時折リアが暴れる事もある。|
|[[アテンザ Gr.3]]|マツダ|719.45|---cc|575PS|58.0kgfm|TB|FR|1,280kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|BoP適用下ではGr.3最高の615PSを誇るが、最高速の伸びは案外悪く、むしろコーナリングを得意とする車両。&br;高速コーナーにおける旋回性能はGT-Rよりも悪いが、低~中速コーナーでのそれは高く、テクニカルコース向き。&br;ちなみにボディサイズがGr.3最大。接触で姿勢を乱しにくい反面、相手を押し出しやすくもあるので注意。|
|[[RX-VISION GT3>RX-VISION GT3 CONCEPT]]|マツダ|737.87|---cc|570PS|55.0kgfm|NA|FR|1,250kg|6速|
|~|>|>|>|>|>|>|>|>|高い旋回性能を持ち、特に高速コーナーではかなりの速さを誇る他、加速性能は平均だがエンドスピードの伸びが良い。&br;しかしコーナーではブレーキング終了時にオーバーステアを出しやすく、また高低差や縁石等でも姿勢を崩しやすい。&br;燃費走行でもタイムが落ちにくく、耐久レースではかなりのアドバンテージを持つが、その挙動ゆえタイヤが減りやすい。&br;ポテンシャルは高いが、それを引き出すにはかなりの技量と丁寧なドライビングが要求される。|
|~|>|>|>|>|>|>|>|>|高い旋回性能を持ち、特に高速コーナーではかなりの速さを誇る他、加速性能は平均だがエンドスピードの伸びが良い。&br;しかしコーナーではブレーキング終了時にオーバーステアを出しやすく、また高低差や縁石等でも姿勢を崩しやすい。&br;燃費走行でもタイムが落ちにくく、耐久レースではかなりのアドバンテージを持つが、その挙動ゆえタイヤが減りやすい。&br;ポテンシャル自体は高いが、それを引き出すにはかなりの技量と丁寧なドライビングが要求される。|
|[[ランエボ.Final Gr.3>ランサーエボリューション Final Gr.3]]|三菱|730.14|---cc|619PS|66.6kgfm|TB|FR|1,290kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|先述のWRX Gr.3と概ね同じ乗り味。最高速・加速性能こそ低めだが、それ以外の性能に優れるバランス型。&br;こちらもスプリントレースより耐久レースでじっくり走るタイプの車両である。|
|[[RC F GT3 prototype>RC F GT3 prototype '16]]|レクサス|715.14|5,327cc|535PS|62.0kgfm|NA|FR|1,300kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|加速性能と最高速は控えめだが低中速域の旋回性能に優れるコーナリングマシン。&br;量産型と比較して加速性能に優れて旋回性能で劣り、また若干のアンダーステア傾向の挙動を示す。|
|[[RC F GT3>RC F GT3 '17]]|レクサス|717.00|5,407cc|543PS|62.8kgfm|NA|FR|1,300kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|同じくコーナリングマシン。旋回性能はプロト以上だが、それ故か低速コーナーではリアが流れやすい。&br;短所と言えるほどではないが、立ち上がりや脱出ではアクセルワークに注意を払おう。|
|[[R8 LMS>R8 LMS '15]]|アウディ|750.21|5,200cc|594PS|58.5kgfm|NA|MR|1,225kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|ある意味実にMRらしい車両。ステア操作に対して滑らかに反応、限界さえ超えなければ高い応答性を示してくれる。&br;一方で安定性は低く、ラフなドライブはリアの乱れに直結する。特に縁石や路面の凸凹等で姿勢を乱しやすい。&br;耐久レースは大の苦手。その特性からリアタイヤの摩耗が激しく、それによって更に不安定になるという悪循環に。&br;操縦難度は高いが乗りこなせさえすれば非常に高い戦闘力を発揮してくれる、スプリントレース向けの車両。|
|[[R8 LMS Evo>R8 LMS Evo '19]]|アウディ|747.82|5,200cc|585PS|58.5kgfm|NA|MR|1,235kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>||
|[[4C Gr.3]]|アルファロメオ|721.61|---cc|536PS|53.9kgfm|TB|MR|1,220kg|6速|
|~|>|>|>|>|>|>|>|>|Gr.3屈指の軽量な車重とショートホイールベースにより優れた旋回性能を誇るコーナリングマシン。&br;加えて小型軽量故か最高速の伸びが良く、ロングストレートの後半では意外にも高い戦闘力を発揮する。&br;しかし低~中速域からの加速は大の苦手であり、ストップ&ゴーのサーキットでは苦戦しがち。&br;また、リア寄りの重量配分のせいか、高い縁石ではフロントが暴れやすい。ニュルブルクリンク等では注意が必要。|
|[[GT by シトロエン RC>GT by シトロエン Race Car (Gr.3)]]|シトロエン|760.01|---cc|608PS|59.6kgfm|NA|MR|1,200kg|7速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|ややコーナー寄りのバランス型。比較的高めの旋回性能と、7速ミッションによる効率の良い加速が強み。&br;ただしMRの中でも挙動の癖が強く、姿勢の維持が難しい。上級者向けの車両と言えるだろう。|
|[[458 イタリア GT3>458 イタリア GT3 '13]]|フェラーリ|736.75|4,497cc|550PS|56.0kgfm|NA|MR|1,215kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|加速性能はなかなか良好。旋回性能も良く、どちらかというとテクニカルコース向き。&br;一方、NAながらトルクの出方はかなり乱暴で、脱出時のアクセルワークには特に繊細さを要求される。&br;ハマれば速いが、スイートスポットはMRの中でも狭い方なので、ドライバーにも相応の慣れが必要。|
|[[フォードGT GTLM>フォードGT Race Car '18]]|フォード|730.11|3,500cc|535PS|62.4kgfm|TB|MR|1,200kg|6速|
|~|>|>|>|>|>|>|>|>|加速性能はあまり高くないがそこそこの旋回性能を持ち、最高速の伸びが優秀。&br;挙動の癖がやや強く、特にブレーキングからターンインにかけて神経質な挙動を示す。&br;乗りこなすのは難しいが、乗りこなせれば戦闘力は高いと言えるだろう。|
|[[フォードGT LM TC>フォードGT LM Spec II Test Car]]|フォード|757.96|5,409cc|599PS|73.7kgfm|SC|MR|1,165kg|6速|
|~|>|>|>|>|>|>|>|>|LM-GTSを想定して作られた車両であるため、最高速・加速性能共に高い水準で纏まっている。&br;旋回性能自体は悪くないものの、ブレーキの効きが悪くアンダーステアを誘発しやすい。&br;また、安定性に欠けトラクションが抜けやすいので、思わぬところで突然スピンしてしまう事も。|
|[[フォードGT LM RC>フォードGT LM レースカー Spec II]]|フォード|756.34|5,400cc|615PS|72.7kgfm|SC|MR|1,130kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>||
|[[VW GTI VGT Gr.3>フォルクスワーゲン GTI VGT (Gr.3)]]|フォルクスワーゲン|703.05|---cc|559PS|67.8kgfm|TB|MR|1,260kg|7速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|特性はややコーナーよりの直線型。良く言えば「いいとこどり」、悪く言えば「どっちつかず」。&br;全体的にアンダー傾向だが、ひとたび限界を超えると急激に破綻するため要注意。|
|[[プジョー VGT Gr.3>プジョー VGT (Gr.3)]]|プジョー|715.61|3,200cc|550PS|56.5kgfm|TB|MR|1,250kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|数あるGr.3車両の中でもトップクラスの最高速を誇る直線型マシン。&br;しかし挙動の癖がかなり強く、コーナーワークが難しい。同メーカーのRCZとは対照的な車両。|
|[[RCZ Gr.3]]|プジョー|718.86|---cc|528PS|56.0kgfm|TB|MR|1,200kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|Gr.3車両の中で加速力が最も平均に近いのがこの車。非力なイメージが強いが案外ストレートでも戦える。&br;それでいて旋回性能も高く、挙動の癖も少ない。コースを選ばず安定した活躍ができる車両。|
|[[911 RSR>911 RSR (991) '17]]|ポルシェ|722.34|4,000cc|517PS|49.8kgfm|NA|MR|1,243kg|6速|
|~|>|>|>|>|>|>|>|>|GTSと概ね同じ乗り味。ストレートこそ非力だが、非常に高い旋回性能を誇るGr.3屈指のコーナリングマシン。&br;挙動もマイルドで扱いやすく、マニファクチャラーズ上位常連である事からもポテンシャルの高さが伺える。&br;テクニカルコースでは無類の強さを発揮してくれる他、今作で走る機会の多いレインコンディションにも強い。|
|[[NSX Gr.3]]|ホンダ|726.00|---cc|576PS|59.5kgfm|TB|MR|1,300kg|6速|
|~|>|>|>|>|>|>|>|>|コーナリングマシンが多いMRの中では比較的直線に強い車両。特に最高速の伸びに優れる。&br;ただしMRの中でも挙動の癖が強く、特にアクセルを緩めた時のオーバーステアが目立つ。&br;これにターボ車特有のトルクパワーも加わり、脱出では一転して強いアンダーステアとなる。&br;乗りこなすのには相応のテクニックが要求される、典型的な上級者向け車両といえる。|
|[[マクラーレン F1 GTR '95>マクラーレン F1 GTR - BMW '95]]|マクラーレン|765.63|6,064cc|609PS|66.4kgfm|NA|MR|1,050kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|プジョー VGTをも凌駕する最高速に加え、MRらしからぬ高い安定性を持つ車両。&br;ただし速度性能に優れる車両の宿命か、コーナーではアンダーが強い。650S GT3と上手く使い分けよう。|
|[[650S GT3>650S GT3 '15]]|マクラーレン|723.55|3,799cc|550PS|57.0kgfm|TB|MR|1,240kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|比較的良好な旋回性能を持つコーナリングマシンで、その割には最高速も意外なほど伸びてくれる。&br;ただしサスが柔らかいのかステア切り始めの応答性が悪く、シケイン等の左右に素早く切り返すコーナリングが苦手。&br;加速性能もかなり控えめなため、立ち上がりで如何にトラクションを掛けられるかが重要となる。&br; 挙動は全体的にオーバー傾向であり、耐久レースではリアタイヤを痛めやすい。ブレーキバランス調整等で対処を。|
|[[ウラカン GT3>ウラカン GT3 '15]]|ランボルギーニ|749.30|5,204cc|585PS|59.2kgfm|NA|MR|1,230kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|R8 LMSとは兄弟車種の間柄。あちらが旋回性能重視なのに対し、こちらは直線で戦闘力を発揮するタイプ。&br;とは言え、車両特性自体は良くも悪くもR8 LMSと概ね共通しているので、サーキットによって使い分けよう。|
|[[R.S.01 GT3>R.S.01 GT3 '16]]|ルノー|729.11|3,799cc|542PS|63.8kgfm|TB|MR|1,220kg|7速|
|~|>|>|>|>|>|>|>|>|コーナリングマシン。高い旋回性能を誇り、高速コーナーを得意とするが、最高速・加速性能はGr.3最低クラス。&br;ロングストレートには滅法弱いので、如何にコーナーとその立ち上がりでアドバンテージを得られるかが重要となる。|
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**Gr.2 [#gr2]
-Gr.2は、日本最高峰のGTカーレース、「SUPER GT」のGT500クラス、及びそれに準ずる性能を持つ車両のカテゴリー。
現実世界と同様に日産・トヨタ陣営・ホンダの3大ワークスが収録されており、現時点ではGTオリジナルカーは存在しない。

-GT500車両は2008年モデルと2016年モデルが、各メーカーにつき1台ずつ収録されている。
また、今作ではJGTC-GT500クラスに参戦もしくは参戦予定だった、GTC-GT1の車両もこちらにカテゴライズされるようになった。

|車両名|メーカー|PP|排気量|馬力|トルク|吸気|駆動|車重|TM|h
|[[CLK-LM '98]]|AMG|830.25|---cc|608PS|55.0kgfm|NA|MR|940kg|6速|
|[[GT-R GT500 '08]]|日産|794.17|4,494cc|535PS|56.1kgfm|NA|FR|1,100kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|全体的に弱アンダーで、Gr.2の中でも癖が少なく扱いやすい。&br;立ち上がりでややリアが流れやすいが、それさえ気をつければコースを選ばない活躍が可能。|
|[[GT-R GT500 '16>GT-R ニスモ GT500 '16]]|日産|852.12|1,998cc|621PS|60.0kgfm|TB|FR|1,020kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|直線性能・加速性能は全Gr.2車両でもピカイチだが、旋回性能は高くない高速コース向け車両。&br;かなり強いアンダーが目立つ。しっかり減速してコーナーに入らないとコースアウトしやすい。&br;その代わりにオーバーはほぼ出ないので、アンダーにさえ気を付ければテクニカルコースでも充分活躍出来る。|
|[[マクラーレン F1 GTR '97>マクラーレン F1 GTR レースカー '97]]|BMW|841.07|---cc|611PS|72.5kgfm|NA|MR|950kg|6速|
|[[NSX GT500 '08]]|ホンダ|793.72|3,494cc|526PS|60.0kgfm|NA|MR|1,150kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|08年モデルでは最も加速性能に優れるが、それがアダとなって立ち上がりでスピンしやすい。&br;立ち上がりではアクセルワークに注意し、上手くトラクションを掛けよう。|
|[[NSX GT500 '16>NSX CONCEPT-GT '16]]|ホンダ|851.65|1,995cc|612PS|62.5kgfm|TB|MR|1,049kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|かなりハイパワーだがその分リアが暴れやすい。08年モデルと同じく立ち上がりに注意しよう。|
|[[SC430 GT500 '08]]|レクサス|790.63|4,480cc|524PS|59.6kgfm|NA|FR|1,100kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>||
|[[RC F GT500 '16]]|レクサス|850.87|2,000cc|623PS|60.0kgfm|TB|FR|1,020kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|加速性能は他の16年モデルに劣るが旋回性能が高く、最高速もそこそこで扱いやすい一台。|
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**Gr.1 [#gr1]
-Gr.1はプロトタイプレーシングカー、及びそれに準ずる性能を持つ車両のカテゴリー。
様々な特徴を持つ車両が存在するが、当Wikiにおいては「LMP1 Hybrid」「LMP1」「混合型」「グループC」と分類する。
性能や車両特性の幅はある意味Gr.4・Gr.3よりも広いので、サーキットとの相性や自分の好みで使い分けていこう。

-LMP1 Hybrid【ハイブリッド4WD】
2012年のレギュレーション改定により4WDが解禁されて以降、新たに追加されたカテゴリー。
ハイブリッドシステムによる立ち上がりの瞬発力と安定性の高さが長所であり、他クラスのGr.1を一気に引き離す。
車両にもよるが、低~中速コーナーが主体のテクニカルコースでは、このLMP1 Hybridクラスが戦闘力を発揮する。
ただし馬力自体は低めなので、高速域の伸びがかなり悪く、ロングストレートを持つコースでは苦戦を強いられがち。

-LMP1【ノンハイブリッド2WD】
ポピュラーなノンハイブリッド・MRレイアウトの車両であり、本作では中~高速サーキット向きという位置付け。
安定性や立ち上がりの加速性能はLMP1 Hybridに劣るが、中速域以降の最高速・加速性能はこちらの方が一段上。
車両による得手不得手は勿論あるものの、比較的コースを選びにくく、安定した活躍を見込めるのが強みである。

-混合型
LMP1 HybridとLMP1のお互いの特徴の一部を併せ持った、もしくはそのどちらにも該当しない車両の総称。
実際にはこのカテゴリーは存在せず、「HYシステムの有無」だけで区分されるものではあるが、当Wikiでは便宜上こう呼称している。
概ねハイブリッド2WDとノンハイブリッド4WDの2種類に区別される。

-グループC
旋回・減速性能、立ち上がりの安定性、低速域の加速等はLMP1 HybridやLMP1に大きく劣る。
一方で加速・最高速は極めて高く、スリップに付かれてもそれが他クラスのGr.1ならたやすく引き離す事ができる。
全車マニュアルミッションなのでシフトチェンジにタイムラグがあるが、それ以上に加速性能が高いので大した問題にはならない。
問題なのはむしろ操縦難度の高さ。低速コーナーではすぐにリアが流れ、中~高速コーナーでは高馬力故にアンダーが出やすい。
要約すると「使いこなせれば非常に速いが、それには高度な技量を要求される」というタイプの車両である。
耐久レースではFuel Map機能でパワーを下げ、燃料節約や立ち上がりのホイールスピンを抑制する等の工夫を凝らそう。

|車両名|メーカー|クラス|PP|排気量|馬力|トルク|吸気|駆動|車重|TM|h
|[[R18 '16]]|アウディ|LMP1 Hybrid|925.59|4,000cc|514PS|86.8kgfm|TB|4WD|875kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|ハイブリッド2WD。高加速・オーバー傾向という車体特性。&br;高速コーナーでの旋回性・安定性は全Gr.1でも指折りだが、最高速自体はLMP1 Hybridと同レベルで低い。&br;310Km/hまではスイスイ伸びてくれるが、そこからは急激に伸びなくなり、330Km/hでほぼ伸びなくなる。&br;ディーゼルターボ+HYシステムという構成のため、高トルクがあだになりオーバーステアを誘発しやすい。&br;エネルギーを放出し切ってからはディーゼルの弱点である高回転域の伸びの悪さが目立ち始める。|
|[[アウディ VGT]]|アウディ|LMP1 Hybrid|927.00|3,400cc|746PS|71.4kgfm|TB|4WD|1,250kg|7速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|高速コーナーにおける安定性の高さとハンドリングの良さ、そしてブレーキング性能に優れている。&br;LMP1 Hybridにしてはエンドスピードの伸びも比較的良く、LMP1 Hybridでは珍しく高速サーキットもこなせる。&br;しかしHYシステムの瞬発力が高すぎるため、立ち上がりでホイールスピンが発生し、操舵不能になる現象が頻発する。&br;これと1,000kgの車重が相まって前輪の摩耗が極端に激しく、LMP1 Hybridながら耐久レースでは大苦戦を強いられる。&br;ブレーキング時にリアが流れやすい欠点も持つので、高速サーキットのスプリントレース以外では活躍しにくい。|
|[[TS050 Hybrid>TS050 - Hybrid '16]]|トヨタ|LMP1 Hybrid|928.44|2,400cc|500PS|51.4kgfm|TB|4WD|875kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|最高速が弱点なのは他LMP1 Hybridと同じだが、全体的にバランスが良く使いやすいのが長所。&br;HYシステムによるホイールスピンもほぼ無く、あらゆる速度域において安定したコーナリングが可能。&br;LMP1 Hybridでは最もベーシックな挙動・特性なので、初心者が最初に乗るGr.1としても最適。|
|[[GR010 HYBRID>GR010 HYBRID '21]]|トヨタ|LMP1 Hybrid|884.24|3,500cc|680PS|68.4kgfm|TB|4WD|1,040kg|速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>||
|[[L750R VGT>L750R ハイブリッド VGT 2017]]|プジョー|LMP1 Hybrid|948.34|---cc|703PS|89.5kgfm|TB|4WD|825kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|HYシステムを持つので瞬発力に優れており、またLMP1 Hybridとしては高速域の加速性能もそこそこ高い。&br;その反面ハンドリングが若干重く、旋回性能はやや低め。ギア比が350km程度とクロス気味なのもネック。&br;良く言えばバランス型、悪く言えば器用貧乏。人によって評価は分かれるかもしれない。|
|[[919 Hybrid>919 Hybrid '16]]|ポルシェ|LMP1 Hybrid|935.90|2,000cc|507PS|52.8kgfm|TB|4WD|875kg|7速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|LMP1 Hybridの中では立ち上がりの加速が抜群に強いが、それ故に全輪がホイールスピンして操舵不能になる事がある。&br;またLMP1 Hybridの宿命として、HYシステムが切れる高速域では加速性能が鈍る他、エンドスピードの伸びも悪い。|
|[[R18 TDI '11]]|アウディ|LMP1|901.34|3,700cc|540PS|91.8kgfm|TB|MR|900kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|コーナリング型マシン。旋回性能が高く、それでいて安定性にも優れるので、LMP1の中では最も初心者向き。&br;欠点は扱いやすい性能な反面、加速性能・最高速が低く、高速サーキットではあまり活躍できない事。&br;タイヤ摩耗と燃費に優れており、安定した走行が可能なので、スプリントレースよりは耐久レース向き。|
|[[アルピーヌ VGT '17>アルピーヌ VGT 2017]]|アルピーヌ|LMP1|905.87|4,200cc|603PS|56.6kgfm|NA|RR|930kg|7速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|低速域での加速性能がGr.1最弱クラスに鈍く、ヘアピン等での立ち上がりでは他Gr.1に一気に差を詰められる。&br;一方で旋回性能は折り紙付きであり、特に中~高速コーナーにおける旋回性能が他LMP1よりも高い。&br;Gr.1唯一のRRレイアウトだが、低馬力NAなので挙動も比較的マイルドで、扱いにくい車両ではない。&br;総合的に見れば決して弱い車両ではないが、活躍できるサーキットはあまり多くないと思われる。|
|[[トマホーク Gr.1>SRT トマホーク VGT (Gr.1)]]|ダッジ|LMP1|948.02|---cc|703PS|60.7kgfm|NA|MR|950kg|7速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|平均以上の加速性能を持ち、かつ中~高速コーナーでの旋回性能・安定性が抜群に高い高性能車。&br;中~高速コーナーが主体のサーキットでは、恐らくLMP1クラスでも屈指の戦闘力を発揮すると思われる。&br;一方で最高速は若干低め。自力で345Km/hまで伸びるが、359Km/hでレブるためル・マン等は苦手。&br;ヘアピンや低速コーナーの立ち上がりでリアが流れやすい欠点もあるので、やや上級者向けか。|
|[[908 HDi FAP>908 HDi FAP '10]]|プジョー|LMP1|928.93|5,500cc|710PS|122.4kgfm|TB|MR|930kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|ディーゼルターボエンジンによる加速性能の高さが魅力。低速域から高速域までぐんぐん伸びてくれる。&br;しかしこちらも最高速が低めで、自力で350Km/hに到達できるので伸び自体は良いが、359Km/hでレブる。&br;また、高加速な分高速コーナーでのハンドリングが鈍く、立ち上がりでアンダーが出やすい傾向にある。&br;耐久レースでも、タイヤ摩耗・燃料消費の管理がやや難しいので、フューエルマップ機能をうまく使いたい。|
|[[TS030 Hybrid>TS030 Hybrid '12]]|トヨタ|混合型|915.54|3,400cc|537PS|42.3kgfm|NA|MR|900kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|ハイブリッド2WD。上記のR18 '16と比較して瞬発力の高さは似通っているが、それ以外の車両特性はほぼ真逆。&br;最高速は吊るしで330Km/h、BoP適用下でギリギリ340Km/hとやや高めだが、高速コーナーでは若干アンダー気味。&br;充放電に用いるキャパシタ固有の出力特性により、加速性能は高いがその持続時間はやや短い。&br;エネルギーを放出しきった後はNAエンジンらしいマイルドな特性に切り替わる。|
|[[GT-R LM ニスモ>GT-R LM ニスモ '15]]|日産|混合型|907.53|3,000cc|613PS|95.5kgfm|TB|FF|880kg|5速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|FFレイアウト+HYシステムという、本作どころかモータースポーツ史でも類を見ない構成。&br;高速コーナーでの旋回性能は意外にも良好。安定性も高いが、文字通り駆動形式がどうしても足を引っ張る。&br;立ち上がりや脱出では酷いアンダーに悩まされ、特にヘアピンでの立ち上がりでは操舵がほぼ利かなくなる。&br;HYシステムを搭載しているものの、5速ミッション+FF特有の立ち上がりの鈍さを補えるほどではない。&br;普通に使えば賑やかしにしかならないが、オーバルサーキットになると一変して無類の強さを発揮する。|
|[[N 2025 Gr.1>ヒョンデ N 2025 VGT (Gr.1)]]|ヒョンデ|混合型|930.86|---cc|649PS|61.4kgfm|NA|4WD|972kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|ノンハイブリッド4WD。下手なLMP1を上回る最高速の高さが特徴で、BoP適用下でも自力で350Km/hに到達可能。&br;4WDなので安定性にも優れており、テクニカルサーキット・中~高速サーキットの双方で高い戦闘力を発揮する。&br;一方で加速性能はLMP1をやや下回る程度なので、コーナーでは安定性の高さを活かして上手く立ち上がろう。|
|[[ブガッティ VGT Gr.1>ブガッティ VGT (Gr.1)]]|ブガッティ|混合型|936.17|---cc|650PS|73.7kgfm|TB|4WD|980kg|7速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|ノンハイブリッド4WD。大排気量W16のおかげで加速性能が高く、ノンハイブリッドながらグイグイ伸びてくれる。&br;車重と4WDレイアウトからくる安定性の高さも長所。旋回性能は控えめだが、車重から想像されるほどではない。&br;欠点は控えめの最高速。GTカースタイルなので空気抵抗が多いのか、高速域では意外なほど伸びてくれない。&br;自力での最高速は340Km/h程度なので、ブガッティ=最高速という先入観は捨てよう。テクニカルサーキット向き。|
|[[マクラーレン VGT (Gr.1)]]|マクラーレン|混合型|936.28|3,998cc|950PS|67.5kgfm|TB|MR|900kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|ハイブリッド2WD。表示上の馬力はHYシステムとの合算であり、単体出力は吊るしで700PS、BoP適用下で630PS。&br;全速度領域で伸びる優れた加速性能が長所。最高速も高く、HYシステム搭載車ながら自力で350Km/hまで加速できる。&br;欠点は2WD特有の立ち上がりの難しさと、馬力の高さ故のハンドリングの重さ。使いこなせれば速いタイプ。|
|[[LM55 VGT Gr.1>マツダ LM55 VGT (Gr.1)]]|マツダ|混合型|928.47|---cc|650PS|57.6kgfm|NA|4WD|880kg|8速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|ノンハイブリッド4WD。やはりこちらも安定性が高く、またGr.1唯一の8速ミッションなので加速性能も平均以上。&br;最高速もN 2025より高く、BoP適用下でも自力で360Km/hまで加速できるため、サーキットを選ばない活躍ができる。&br;欠点もHYシステム未搭載による瞬発力不足くらいしかなく、総合的にはかなりの高性能車である。|
|[[XJR-9>XJR-9 '88]]|ジャガー|グループC|898.47|6,995cc|760PS|79.6kgfm|NA|MR|894kg|5速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|グループCの中では比較的マイルドな挙動を示す車両。低速域でリアが流れにくく、安定性と加速性能もそこそこ高い。&br;欠点は他グループCよりややアンダー傾向な事。エンドスピードの伸びも一歩劣り、また実車同様に燃費がすこぶる悪い。|
|[[R92CP>R92CP '92]]|日産|グループC|886.15|3,496cc|800PS|80.0kgfm|TB|MR|900kg|5速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|化け物揃いのグループCの中でもひときわ高い馬力を誇る車両。とにかく加速・最高速がぶっちぎりで高い。&br;当然操縦難度もGr.1中トップクラスに高く、使いやすさとは全くの無縁。燃料もタイヤも馬鹿食いする。&br;以上の特徴からテクニカルコースでは苦戦を強いられるが、モンツァやル・マン等では絶大な戦闘力を発揮する。|
|[[962 C>962 C '88]]|ポルシェ|グループC|877.36|2,649cc|700PS|72.4kgfm|TB|MR|850kg|5速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|化け物揃いの他グループCとは違って、旋回性能・トラクション性能・燃費性能・安定性等に優れるマシン。&br;操縦難易度はグループCの中で最も易しく、初心者が最初に手を付けるグループCとしてオススメの1台。&br;欠点はパワーの低さ。一応BoPで805PSまで補われるものの、それでも他グループCには1歩も2歩も劣る。&br;XJR-9は勿論787Bにすらも劣るので、特性を活かして耐久レースや高速サーキットに投入しよう。|
|[[787B>787B '91]]|マツダ|グループC|882.22|654x4cc|700PS|62.0kgfm|NA|MR|830kg|5速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|こちらも他グループCと比較して運動性能は控えめな分、旋回性能・燃費・安定性・操縦難易度等に優れるマシン。&br;トラクション性能は他Gr.1に劣るが、雑なアクセル操作さえしなければXJR-9やR92CPよりも好タイムが期待できる。&br;962 Cと比較すると、旋回性能や燃費等で劣る反面、最高速・加速性能に優れており、全開区間の長いコースに向く。&br;多少の違いはあれど、扱いやすいグループCである事に変わりはないので、コースやレース形式によって使い分けよう。&br;そして本車の''エンジン音''は最大の特徴と言ってもいい魅力点であり、リプレイに華を添えてくれる。|
|[[ザウバー C9>ザウバー メルセデス C9 '89]]|メルセデス・ベンツ|グループC|881.84|4,973cc|720PS|82.6kgfm|TB|MR|893kg|5速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|以前は総合性能に優れた車両だったが、今回はプロトタイプカーの多様化・差別化により、やや影が薄い印象である。&br;とはいえ弱いという訳ではなく、中~高速域の安定性がグループCの中では高いという意外な長所も持ち合わせている。&br;モンツァやサルトのような極端な高速コース以外なら、R92CPや787Bより優れる面も多い。|
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**Gr.B [#grb]
-Gr.Bは、かつて主催側・各メーカー・観客の全てを狂喜の渦に巻き込んだ、「グループB」をモチーフとしたラリーカテゴリー。
ただし、各ラリーカーの性能を見れば分かる通り、あくまでモチーフにしただけで、実際のグループBとはかなり異なる。
どちらかと言えば、グループBよりは「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」のアンリミテッドクラスに近い。

-収録車両は大半がGTオリジナルだが、今作ではグループB最強のラリーカー[[205 Turbo 16 Evolution 2 '86]]が遂に収録されるに至った。

|車両名|メーカー|エンジン|PP|排気量|馬力|トルク|吸気|駆動|車重|TM|h
|[[クワトロ S1>スポーツ クワトロ S1 Pikes Peak '87]]|アウディ|フロント|688.06|2,110cc|597PS|60.1kgfm|TB|4WD|1,000kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|他車両が全てGT7オリジナルという事もあり、フロントエンジン車の特徴は本車を基準とする。&br;フロントエンジン車共通の特徴は「安定性は高いがコーナーではややアンダーステア傾向」。&br;本車の実車は標高の高い地点でも吹け上がりが悪化しないよう調整された結果、低地ではドッカンターボとなっている。&br;コンパクトな低排気量エンジンを搭載しており適度にフロントが軽く、高い安定性と旋回性能を両立している。|
|[[WRX Gr.B>WRX Gr.B Rally Car]]|スバル|フロント||---cc|529PS||TB|4WD|1,280kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|ホイールベースが短めで軽いフロントも合わさりソリッドなフィール。&br;性能のバランスも良く、ラリーカーとしては最もベーシックなマシンと言える。|
|[[86 Gr.B>86 Gr.B Rally Car]]|トヨタ|フロント|663.16|1,998cc|524PS|47.4kgfm|NA|4WD|1,180kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|低排気量NAエンジン搭載。加速性能で劣っておりパワースライドに持ち込みにくいが、良く言えばマイルド志向。&br;コンパクトなボディと軽いフロントにより、フロントエンジン車では最も高い旋回性能を持つ。|
|[[GT-R Gr.B>GT-R Gr.B Rally Car]]|日産|フロント||3,799cc|550PS||TB|4WD|1,350kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|大柄な車体に大排気量エンジンを搭載する、ラリーマシンとしては異色の存在。&br;ターンインが鈍く旋回性能で劣る反面、高い安定性と加速・最高速性能を持つ。|
|[[ジェネシス Gr.B>ジェネシス Gr.B Rally Car]]|ヒョンデ|フロント|652.00|---cc|507PS|47.3kgfm|NA|4WD|1,250kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|スペックを見る限りでは中途半端な性能に映るが、挙動の癖が少なく扱いやすい。&br;スライドコントロールを学ぶにはもってこいと言えよう。|
|[[マスタング Gr.B>マスタング Gr.B Rally Car]]|フォード|フロント||---cc|557PS||NA|4WD|1,380kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|大排気量NAエンジン搭載。名は体を表すじゃじゃ馬で、フロントが重くステアフィールが悪い。&br;太いトルクでリアをブレイクさせドリフトで曲げる…という豪快な乗り方をしたいならおススメ。|
|[[フォーカス Gr.B>フォーカス Gr.B Rally Car]]|フォード|フロント|651.22|1,999cc|546PS|59.1kgfm|TB|4WD|1,260kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|全Gr.B唯一のハッチバックボディを持つ。&br;オーバーハングが短いため切れ込みが鋭く、挙動の癖も少ないため扱いやすい1台。|
|[[ランエボ.Final Gr.B>ランサーエボリューション Final Edition Gr.B Rally Car]]|三菱|フロント||---cc|529PS||TB|4WD|1,290kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|先述のWRXとほぼ同等の乗り味を持つが、こちらはややマイルドな挙動を示す。|
|[[RCZ Gr.B>RCZ Gr.B Rally Car]]|プジョー|ミッドシップ||---cc|529PS||TB|4WD|1,200kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|2台しかないミッドシップラリーカーの内の1台。&br;ミッドシップ車共通の特徴は「加速・旋回性は高いが安定性に欠ける」。&br;このRCZは、そのコンパクトさでGr.B随一の旋回性能を誇るが、同時に扱いづらさも併せ持つ。|
|[[205 T16 Evo 2>205 Turbo 16 Evolution 2 '86]]|プジョー|ミッドシップ|678.44|1,775cc|455PS|50.0kgfm|TB|4WD|910kg|5速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|
|[[NSX Gr.B>NSX Gr.B Rally Car]]|ホンダ|ミッドシップ||---cc|565PS||TB|4WD|1,300kg|6速|
//|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|ボディの全幅が広く、ミッドシップながら安定性は高い。&br;その分旋回性能はミッドシップの割に若干控えめで、RCZとは対照的な味付けにされている。|
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