分類性能
メーカーアストンマーティン総排気量7,312ccPP580
国籍イギリス最高出力760PS/7,800rpm全長4,601mm
カテゴリノーマルカー/スポーツカー最大トルク76.5kgfm/5,500rpm全幅1,999mm
カテゴリノーマルカー/スーパーカー最大トルク76.5kgfm/5,500rpm全幅1,999mm
モデル高品質駆動形式FR全高1,222mm
ギャラリー対応吸気形式NA車両重量1,630kg/48:52
内装再現PWR2.14kg/PSTM6速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.132,000,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可
プレゼント---チューン---
プレゼント---チューンダート走行不可
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  • ↓アクティブリアウィング:高速走行時に作動する
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  • 2008年パリモーターショーでデビューしたが、この時はヴェイルモデルという異例の発表となった。しかも実車ではなくモックだったとも。
    翌2009年3月のジュネーブモーターショーで実車&アンヴェイルモデルがワールドプレミア。

    ちなみにこの時はパワートレインがまだ作られてなく、それらは4月の別のモーターショーまで待たされた。
  • 2008年に発表され、2011年より販売が開始された、アストンマーティンのフラッグシップ・スーパーカー。
    2008年パリモーターショーでベールに覆われたモックアップが発表され、翌年3月のジュネーブショーでシャシーナンバー1が出展された。

    更にその翌年、2010年のペブルビーチ・コンクール・ド・エレガンスでプロダクトモデルが正式に発表された。
  • エンジンはV12バンテージの物をベースにF1でもおなじみだったコスワースがチューニング。ただチューニングと言うが、エンジンの25%小型化に始まり、排気量を7.3リッターまで拡張した上にドライサンプ化。それによってV12バンテージ比100mmエンジンを落とす事により低重心化を計るなど、ベースとしただけでほぼ別物に作り替えられている。
  • エンジンはV12バンテージのものをベースに、F1でもお馴染みだったコスワースがチューニング。
    ただチューニングと言うが、その内訳はエンジンの25%小型化に始まり、排気量を7.3Lまで拡張した上にドライサンプ化。それによってV12 ヴァンテージ比100mmエンジンを落とす事により低重心化を計る等、ベースとしただけでほぼ別物に作り替えられている。
    F1テクノロジーを駆使して作られた大排気量エンジンはN/Aながら760馬力を記録。これは市販車のN/Aエンジンでは最強クラスとのこと。
  • ボディの方も強烈で、カーボンモノコックをベースにアルミ製のアウタースキンを組み合わせた構造。7.3Lのスーパーカーとは思わせない1500kgという重量を達成している*1
  • シャシーはマルチマチックと共同開発したカーボンモノコック構造であり、アルミニウムパネルが組み合わせられている。
    7.3Lのスーパーカーとは思わせない、1500kgという重量を達成している。
  • 2010年9月から量産体制に入り、車名の通り77台が限定生産。日本円換算1億6000万という価格ながら、わずか1年半が経過した2012年4月、完売が発表された。
  • 2010年9月から量産体制に入り、車名の通り77台が限定生産。価格は日本円に換算して1.6億となる。1年半後の2012年4月に完売が発表された。



*1 具体的に言うと同じようなカーボンシェルを持つアヴェンタドール LP 700-4 '11より更に75kg軽い

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