分類性能
メーカーHKS総排気量2,231ccPP588
国籍日本最高出力580PS/-rpm
(581PS/7,500rpm)
全長4,570mm
カテゴリチューンドカー/デモカー最大トルク69.0kgfm/-rpm
(69.0kgfm/4,000rpm)
全幅1,886mm
モデル高品質駆動形式4WD(30:70)全高---mm
ギャラリー対応吸気形式TB車両重量1,068kg/59:41
内装再現PWR1.83kg/PSTM5速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.26,000,000カスタムペイント:不可、ホイール交換:可、エアロ装着:不可
ディーラーCr.26,000,000カスタムペイント:不可、ホイール交換:可、エアロ装着:不可
プレゼント---チューンブレーキ・TM・センターデフ・ターボ・ナイトロのみ可
  • 備考:ワイパー、ヘッドライト、バックランプが装着されていない
  • 備考:ページ下部参照

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  • 筑波サーキット55秒切りという前人未到の記録を生み出した直後に、1ヘアにてクラッシュしてスクラップとなった『TRB-02』に代わり、『ランサー・エボリューションVII』を基に製作されたデモカー。ドライバーは継続して谷口信輝。
  • 自社パーツを使って徹底的にチューニングされており、特にボディはパネルの大半をカーボンに変更する等で大きく軽量化、4WDとしては破格の1068kgという数値を誇っている。
  • 筑波サーキット55秒切りという前人未到の記録を生み出した直後に、1ヘアにてクラッシュしてスクラップとなったTRB-02(未収録)。
    本車はそれに代わり、ランエボVIIを基に製作されたデモカーである。ドライバーは継続して谷口信輝。
  • 自社パーツで徹底的にチューンされており、特にボディはパネルの大半をカーボン化する等で、1068kgという大幅な軽量化を実現した。
    エンジンは当初TRB-02から受け継がれた4G63改2.3L+GT3037Sだったが、後にHKS製新型ターボ『GT3240』に換装された。
  • 富士スピードウェイでは1分43秒4、筑波サーキットでは53秒589というレコードタイムを樹立。その性能の高さを見せつけた。特に富士の記録は同日にアタックしていたレクサス ウェッズスポーツIS350 '08の記録を超えてしまったほど。*1
    • 長年筑波の絶対レコードを誇っていたが、2013年に52秒台に突入された事で4WD車レコードホルダーへと後退している。
  • 富士スピードウェイでは1分43秒4、筑波では53秒589というレコードタイムを樹立。その性能の高さを見せつけた。
    特に富士の記録は同日にアタックしていたウェッズスポーツ IS350の記録を超えてしまったほど。*2

    長年筑波の絶対レコードを誇っていたが、2013年にスコーチADVANシルビア(未収録)が52秒台を記録*3、4WD車レコードホルダーへと後退した。
  • 2007年東京オートサロンにおいて『グランツーリスモ・アワード』を受賞している。
  • なお、このクルマは、軽量化を図るためワイパー、ヘッドライトが取り付けられていない。そのため雨天時や夜間の走行はおススメできない。

+  スペック・特徴について
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*1 念のため弁解しておくと、当時のGT300クラスはリストリクター制限が厳しく、スリックタイヤによるコーナリングスピードよりも、パワー無制限でストレートスピードを稼ぐCT230Rの方に分があったというのも材料にある
*2 念のため弁解しておくと、当時のGT300クラスはリストリクター制限が厳しく、スリックタイヤによるコーナリングスピードよりも、パワー無制限でストレートスピードを稼ぐCT230Rの方に分があったというのも材料にある
*3 現在は小林可夢偉がSF14で記録した43秒304がレコードタイム

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