Top > CT230R '08
分類性能
メーカーHKS総排気量2,231ccPP588
国籍日本最高出力580PS/-rpm
(581PS/7,500rpm)
全長4,570mm
カテゴリチューンドカー/デモカー最大トルク69.0kgfm/-rpm
(69.0kgfm/4,000rpm)
全幅1,886mm
モデル高品質駆動形式4WD(30:70)全高---mm
ギャラリー対応吸気形式TB車両重量1,068kg/59:41
内装再現PWR1.83kg/PSTM5速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.26,000,000カスタムペイント:不可、ホイール交換:可、エアロ装着:不可
プレゼント---チューンブレーキ・TM・センターデフ・ターボ・ナイトロのみ可
  • 備考:ページ下部参照

CT230R.jpg

  • 筑波サーキット55秒切りという前人未到の記録を生み出した直後に、1ヘアにてクラッシュしてスクラップとなったTRB-02(未収録)。
    本車はそれに代わり、ランエボVIIを基に製作されたデモカーである。ドライバーは継続して谷口信輝。
  • 自社パーツで徹底的にチューンされており、特にボディはパネルの大半をカーボン化する等で、1068kgという大幅な軽量化を実現した。
    エンジンは当初TRB-02から受け継がれた4G63改2.3L+GT3037Sだったが、後にHKS製新型ターボ『GT3240』に換装された。
  • 富士スピードウェイでは1分43秒4、筑波では53秒589というレコードタイムを樹立。その性能の高さを見せつけた。
    特に富士の記録は同日にアタックしていたウェッズスポーツ IS350の記録を超えてしまったほど。*1
    長年筑波の絶対レコードを誇っていたが、2013年にスコーチADVANシルビア(未収録)が52秒台を記録*2、4WD車レコードホルダーへと後退した。
  • 2007年東京オートサロンにおいて『グランツーリスモ・アワード』を受賞している。

+  スペック・特徴について



*1 念のため弁解しておくと、当時のGT300クラスはリストリクター制限が厳しく、スリックタイヤによるコーナリングスピードよりも、パワー無制限でストレートスピードを稼ぐCT230Rの方に分があったというのも材料にある
*2 現在は小林可夢偉がSF14で記録した43秒304がレコードタイム

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Last-modified: 2022-09-20 (火) 03:17:50 (582d)