メーカー | --- | PP | ---(---) | 全長 | ---mm(---mm) |
国籍 | --- | 総排気量 | ---cc(---cc) | 全幅 | ---mm(---mm) |
カテゴリ | ---/--- | 最高出力 | ---/-------rpm (---PS/-------rpm) | 全高 | ---mm(---mm) |
モデル | 高品質/簡易 | 最大トルク | ---kgfm/-------rpm (--kgfm/-------rpm) | 車両重量/配分 | ---kg(---)/--:-- |
ギャラリー | 対応/非対応 | 駆動形式 吸気形式 | ---(--:--)/--- | トランスミッション | -速 |
国籍 | 日本 | 最高出力 | 95PS/6,000rpm | 全長 | 3,885mm |
カテゴリ | ノーマルカー/5ドアハッチバック | 最大トルク | 12.3kgfm/4,000rpm | 全幅 | 1,695mm |
ギャラリー | 対応 | 吸気形式 | NA | 車両重量 | 990kg/61:39 |
ディーラー | Cr.--- | カスタム | ペイント:-、ホイール交換:-、エアロ装着:- |
ディーラー | Cr.1,300,000 | カスタム | ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可 |
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Super White II | White Pearl Crystal Shine | Gin Black Metallic | ☆Silver Metallic | Gray Metallic |
Black Mica | Super Red V | Light Blue Mica Metallic | --- | --- |
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- 2010年12月に3代目へとフルモデルチェンジしたヴィッツ。コンセプトは先代同様に国際市場のBセグメントを担当する。
Bセグメントハイブリッドが存在しない欧州では本車にアクアの動力系を移植しヤリス・ハイブリッドとして販売された。
- ボディは先代よりも全長が若干長くなったが空力性能を改善、日本市場でのボディタイプは先代同様に5ドアのみを設定。
内装では初代からのアイデンティティだったセンターメーターが廃止、オーソドックスなアナログメーターが採用された。
トランスミッション設定も日本市場ではスポーティーグレードの「RS」以外はCVTのみに整理され、大衆車路線を強めた。
- グレード構成は、廉価モデル「F」・女性向けモデル「Jewela」が1Lと1.3L、標準モデル「U」は1.3Lと1.5Lが選択可能。
収録モデルは廉価グレード「F」の1.3L仕様。1.5Lを搭載するスポーティーグレード「RS」は残念ながら未収録となった。
- 2014年4月と2017年1月にはビッグマイナーチェンジを実施、内外装の変更やエンジンの刷新・改良を行い、質感を強化。
後者の改良ではハイブリッドがアクアの弟分・RSの代替として導入。同年9月にはRSの後継で「GR SPORT」を追加した。
2019年には北米でモデル廃止となったが、日本と欧州市場では車名を「ヤリス」に統一した4代目が2020年に発売された。
その為、日本市場では1999年に登場した初代から21年続いた「ヴィッツ」という車名はこの3代目で消滅する事となった。
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| | メーカーチューンドモデルとWRC復帰
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- メーカーチューンドとして2011年に「G's」、そして2013年・2018年に台数限定で登場した「GRMN Turbo」「GRMN」がある。
「G's」はRSをベースに専用の内外装を採用し、足回りはボディ剛性向上の為に専用サスペンション+POTENZA RE050を装着。
ボディにはスポット増し+前後補強ブレースの取り付け等、メーカーチューンとは思えない程の高度な改造が加えられていた。
「GRMN」は3ドアヤリスをベースに6速MT、ターボチャージャー(2013年版)・スーパーチャージャー(2018年版)を採用。
2013年版は200台限定販売で最高出力153PS、2018年版は150台限定販売で最高出力212PSを発揮するスパルタンモデルだった。
- 2017年からは世界ラリー選手権(WRC)に本車をベースとしたWRカーで1999年以来18年ぶりとなるワークス参戦を実施。
復帰初年度から第1戦モンテカルロで2位・第2戦スウェーデンでは優勝と、トヨタも想定していなかった大活躍を見せた。
以降のシーズンもマニュファクチャラー・ドライバーの両ランキングにおいて、ヒュンダイとの表彰台争いを続けている。
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