分類 | 性能 |
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メーカー | フォード | 総排気量 | 1,998cc | PP | 492 |
国籍 | アメリカ | 最高出力 | 305PS/6,000rpm | 全長 | 4,362mm |
カテゴリ | ラリーカー/WRC-WRカー | 最大トルク | 56.1kgfm/4,000rpm | 全幅 | 1,800mm |
モデル | 高品質 | 駆動形式 | 4WD(30:70) | 全高 | ---mm |
ギャラリー | 対応 | 吸気形式 | TB | 車両重量 | 1,230kg/52:48 |
内装 | 再現 | PWR | 3.79kg/PS | TM | 5速 |
入手方法 | カスタム/チューン制限 |
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ディーラー | Cr.85,000,000 | カスタム | ペイント:不可、ホイール交換:不可、エアロ装着:不可 |
プレゼント | --- | チューン | エンジンチューン・ターボキットのみ可 |
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- 2005年に初代フォーカスWRカーからスイッチされたフォーカスRS・WRCの第二世代モデル。
ベースモデルが2008年にフェイスリフトされたため、同年第10戦のラリー・ドイツから本車が投入された。
WRカー規定を最大限に生かし、エンジンはオリジナルのボルボ製5気筒から、当時提携を結んでいたマツダ製MZR系4気筒にスワップ。
カムシャフト・タービン・ターボ等、エンジンを中心とした改良ににより、先代から抱えていた低速トルクの改善に成功している。
- WRカー規定を最大限に生かし、エンジンはオリジナルのボルボ製5気筒エンジンから、当時提携を結んでいたマツダ製のMZR系4気筒エンジンにスワップ、これにより先代から抱えていた低速トルクの改善に成功している。
- 収録モデルの2008年モデルは顔つきを除けば外観こそほぼ変わらないものの、カムシャフト・クランクシャフト・タービン・ターボなど、エンジンを中心に大規模な改良が施されており、性能が大きく底上げされている。
- 代表的なドライバーはミッコ・ヒルボネンと、前年に引退したマーカス・グロンホルムに代わる若手、ヤリ-マティ・ラトバラ。
この年、BPフォード アブダビは首位こそシトロエン トタルに奪われたものの、ヒルボネンとラトバラの善戦によりマニュファクチャラーズ2位を獲得した。
- 2010年まで一線で活躍し続けたが、2011年シーズンから施行される新レギュレーションに伴い、フォードはフォーカスによるワークス活動を終了。フィエスタへとバトンタッチした。
- なお、収録車両は「Hirvonen」と書かれていることからミッコ・ヒルボネンがドライブしていたマシンだと思われる。
この年、BPフォード アブダビは首位こそシトロエン トタルに奪われたが、2人の善戦によりマニュファクチャラーズ2位を獲得した。
2010年まで活躍し続けたが、2011年シーズンからの新規定に伴い、フォードは本車によるワークス活動を終了。フィエスタへとスイッチした。