分類性能
メーカーホンダ総排気量1,339ccPP328
国籍日本最高出力86PS/5,700rpm全長3,830mm
カテゴリノーマルカー/5ドアハッチバック最大トルク12.1kgfm/2,800rpm全幅1,675mm
モデル簡易駆動形式FF全高1,525mm
ギャラリー非対応吸気形式NA車両重量990kg/62:38
内装簡易PWR9.90kg/PSTMCVT
内装簡易PWR9.90kg/PSTMCVT(5MT化可能)
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.1,260,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可
プレゼント---チューン---
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  • 本車はロゴ(本作未収録、GT2では収録されていた)の後継として2001年6月に登場した。欧州や南アジア等ではジャズの名で販売されている。
    価格・広い室内空間・燃費を高次元で良質させたモデルとして大ヒット、2002年には国内の車名別年間販売台数1位になるほどであった。

    これは、33年間トップを守り続けたカローラ(複数モデル合算)を単一車種で引き摺り下ろすという驚くべき事態で、まさに快挙といってよい。

    なお、収録モデルである初期型の燃費は10・15モードで23.0km/Lである。
  • ロゴの後継車種として2001年6月に登場したコンパクトカー、フィット。欧米市場ではジャズの車名で販売された。
    価格・室内空間・燃費を両立したモデルとして大ヒットし、2002年に国内の車名別年間販売台数1位を達成している。

    これは、33年間トップを守り続けた「トヨタ・カローラ」シリーズを単一車種で引き摺り下ろすという快挙だった。
  • グローバルスモールプラットフォームと呼ばれる新型プラットフォームの特徴は前席下部に燃料タンクを搭載していることから、CM等ではセンタータンクレイアウトと呼ばれていた。
    センタータンクレイアウトを採用したことで、後部座席を収納すると従来モデルの実に1.7倍にも及ぶ広大な荷室を確保することができ、使い勝手のよいフィット、というイメージを確立し、高い人気を得ることに成功した。

    このセンタータンクレイアウトはフィット派生車種以外にも、モビリオモビリオスパイクエアウェイブ(パートナー)、2代目インサイト等にも採用された。
  • 最大の特徴は新設計の『グローバルスモールプラットフォーム』採用により、広大な室内空間を達成した点にある。
    前席下部に燃料タンクを搭載する「センタータンクレイアウト」とする事で、使い勝手の良い車として人気を得た。

    このセンタータンクレイアウトは、モビリオ、2代目インサイトCR-Zと、同社の小型車にも採用される事となる。
  • 当初は1.3リッターエンジンのみの採用であったが、後年、1.5リッターエンジンが追加されている。
    見た目の違いとして、車体後部に取り付けた「Fit」ロゴの「i」の上の点部の色が異なり、1.3Lモデルは、1.5Lモデルはと区別されている。よって、本車は1.3Lモデルと判断できる
  • 搭載エンジンは1.3Lの直4SOHCで、新開発の点火タイミング機構「i-DSI」の採用でトルク強化と低燃費化を実現。
    2002年9月には1.5LのVTECエンジンを追加し、走りを意識したスポーティグレードや、上級グレードに搭載された。

    トランスミッションはCVTが標準採用され、1.5Lモデルにのみ7速マニュアルモード付きCVTや5速MTが設定された。

    リアの「Fit」ロゴの「i」の点の色が1.3Lは・1.5Lはと差別化されており、収録モデルは1.3Lモデルと分かる。
  • なお、本車のホイールはスチールホイールの上にホイールキャップを被せたものだが、GT6では下のスチールホイールは再現されていない。
  • 国内外で評価されヒットしたフィットは、その人気を保ちながら2007年10月に2代目へフルモデルチェンジした。
  • なお、本車はスタンダードモデルの中でも、特にクオリティが高い車両の内の1台である。
  • なお、本車はスタンダードモデルの中でも、極めてクオリティが高い車両の内の1台である。



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