メーカー | --- | PP | ---(---) | 全長 | ---mm(---mm) |
国籍 | --- | 総排気量 | ---cc(---cc) | 全幅 | ---mm(---mm) |
カテゴリ | ---/--- | 最高出力 | ---/-------rpm (---PS/-------rpm) | 全高 | ---mm(---mm) |
モデル | 高品質/簡易 | 最大トルク | ---kgfm/-------rpm (--kgfm/-------rpm) | 車両重量/配分 | ---kg(---)/--:-- |
ギャラリー | 対応/非対応 | 駆動形式 吸気形式 | ---(--:--)/--- | トランスミッション | -速 |
メーカー | オウリムモータース | 総排気量 | 4,601cc | PP | 483 |
国籍 | 韓国 | 最高出力 | 324PS/6,000rpm | 全長 | 4,318mm |
カテゴリ | ノーマルカー/スポーツカー | 最大トルク | 43.5kgfm/4,750rpm | 全幅 | 1,930mm |
ギャラリー | 非対応 | 吸気形式 | NA | 車両重量 | 1,205kg/44:56 |
ディーラー | Cr.--- | カスタム | ペイント:-、ホイール交換:-、エアロ装着:- |
ディーラー | Cr.8,000,000 | カスタム | ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可*1 |
+
| | ←カラーバリエーションを表示
|
☆Spirra Yellow | Italian Red | Royal Silver | White | Morning Blue |
Green Stone | Pearl Black | --- | --- | --- |
|
- 韓国のプロトモータースが開発していた初期型スピラで、海外版GT4にも収録されていた。日本初収録はPSP版である。
- 収録の4.6L V8搭載モデルのほかにも、2L ターボモデルと3L V6モデルもある。が、市販直前になってプロトモータースが経営破綻した為、韓国のIT企業がオウリムモータースを2006年に設立し開発を引き継いだという奇妙な歴史を持った車。
- 海外版GT4ではリアにナンバープレートが装着されていたが、プロトモータースと書かれていた為、オウリムモータースとして収録する際に外されてしまったのだろう。また、GT5から名称が変更されており「プロトタイプ」という形になる。
- ポリフォニーデジタルとレッドブルレーシングのコラボレーションマシン「X2010」の正常進化版。言い換えると「最速マシンの進化形」。
+
| | オウリムモータース引き継ぎ後
|
- オウリムモータースが開発したスピラの市販モデルはこのモデルよりも馬力が高く(2.7L V6ツインターボは500PSを超える)、
R35型GT-Rに引けを取らない車に仕上がっており、外装デザインもほぼ別物と呼べるほどに変更されているが、未収録である。
- GT公式サイトのX2011解説ページによれば、X2010と比較して以下の点が進化したとのこと。
- モノキャノピーをスリムにして前面投影面積を削減
- サイドポンツーン形状の最適化
- 排気ファンの構造を「動翼−静翼」構造化
- ファン形状の最適化により駆動損失が減少した結果、エンジンの最大出力が向上
- リアウィングをボディ両端まで拡幅
- リアホイールフェンダー形状の最適化
- フロントフェンダー後端の整流フィンを後方へ延長
- ポンツーン上の排気ルーバーの形状変更
- 排気口の位置を最適化
以上のリファインを施した結果、本車はX2010より最高速度が上昇している。
- 一人乗りでサーキット仕様のスピラFも存在し、快適装備がほとんどなく、ボディはカーボンで覆われているのが特徴。
- リアカウルの色が違う事に気づくと思うが、おそらく既存のモノコック(X2010の骨格)に新しいリアカウルへと交換したものだと思われる。( "Prototype" は試作機という意味もある)
- タイヤメーカーがピレリに変更されているのは、本車が2011年に登場した時のF1タイヤサプライヤーがピレリに交代したことからである。
- ごく僅かな違いとして、前照灯の一部がブラックアウト処理されている。
- こうして2010年にようやく市販開始したスピラであったが、30台程の発売に止まる程低迷し、経営危機に追い込まれた。
|
|