分類性能
メーカーランボルギーニ総排気量3,929ccPP510
国籍イタリア最高出力380PS/8,000rpm全長4,140mm
カテゴリノーマルカー/スーパーカー最大トルク36.7kgfm/5,500rpm全幅1,890mm
モデル高品質駆動形式MR全高1,070mm
ギャラリー対応吸気形式NA車両重量1,065kg/42:58
内装再現PWR2.81kg/PSTM5速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.21,660,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可
ディーラーCr.21,660,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可
プレゼント---チューンダート走行不可
+  ←カラーバリエーションを表示

#ref(): File not found: ".jpg" at page "カウンタック LP400 '74"

#ref(): File not found: ".jpg" at page "カウンタック LP400 '74"

カウンタック.jpg

  • ランボルギーニがミウラの後継として開発した歴史に残るスーパーカー。本作で晴れてプレミアムモデルとなった。
  • 「スーパーカー」と呼ばれて真っ先にその名が挙がるほど日本でも有名となった車種であり、その独特なスタイリングに今なお魅入られる人は多い。
  • ランボルギーニがミウラの後継として開発した歴史に残るスーパーカー。
    日本では「スーパーカー」と呼ばれて真っ先に名が挙がるほど有名となった車種であり、そのスタイリングに今なお魅入られる人は多い。
    ランボルギーニの名は知らなくとも、カウンタックの名は知っている人さえいるほどである。
    • ちなみに日本国外で「かうんたっく」と言っても通じないのはよく知られたお話。「かうんたっく」はイタリア語表記「Countach」を日本語読みしたものでイタリア語的発音では「クンタッシュ」もしくは「クーンタッチ」が近い。なお「Countach」の意味はイタリアのある地方で使われる感嘆詞で美人を見たときなどに使われる。
  • カウンタックはミウラの後継車種として開発され、巨大なV12エンジンを縦置きしつつも(ミウラに比べて)ホイールベースを短縮し、高い旋回性能を獲得した。
    しかし、プロトタイプであるLP500はエンジンのオーバーヒートを頻発したため、市販型に当たるLP400では多数のエアインテーク、アウトレットが設けられ、デザイン的なアイデンティティとなった。
  • 本車はミウラの後継として開発され、巨大なV12エンジンを縦置きしつつも(ミウラに比べて)ホイールベースを短縮、高い旋回性能を獲得した。
    しかし、プロトタイプであるLP500はエンジンのオーバーヒートを頻発したため、市販型に当たるLP400では多数のエアインテーク・アウトレットが設けられ、デザイン的なアイデンティティとなった。
  • こうして完成した市販型LP400は1974年に発売され、僅か150台のみ生産された。
    その後も、LP500S等の派生モデルを生み出し、最終モデルの25thアニバーサリーを以って1990年に生産を終了している。
    • ちなみにスーパーカーブームで最も人気が高かったLP500Sはカナダの石油王であるウォルター・ウルフがオーダーした特別モデルであり、後にランボルギーニにより発売されたLP500Sとは別物である。尚、現在では区別の為に「ウルフスペシャル」と呼ばれる事もある。
  • 余談だが、カウンタックのドアは厳密には「ガルウイングドア」には当たらない。
    正確に言えばドアが斜め前方に持ち上がる「ポップアップドア(もしくはシザースイングドア)」に分類されるが、この特徴的なドアの開閉方法は乗降性を犠牲にしてでもボディ剛性を確保するため採用されることが多い。今では「ランボドア」という通称があり、ドレスアップカーやスポコンカーを中心にこういう開き方に改造するのが流行った。
  • -
    +  余談
    • -


*1 OPの終盤辺り(動画では2:16)。ローマ市街地コースにてミウラP400の後ろに登場していた

    ホーム 一覧 単語検索 最終更新 バックアップ   ヘルプ   最終更新のRSS