分類性能
メーカーロータス総排気量3,456ccPP460
国籍イギリス最高出力280PS/6,400rpm
(281PS/6,500rpm)
全長4,342mm
カテゴリノーマルカー/スポーツカー最大トルク---kgfm/---
(34.8kgfm/4,500rpm)
全幅1,848mm
モデル高品質駆動形式MR全高1,223mm
ギャラリー対応吸気形式NA車両重量---kg(1,330kg)/41:59
内装再現PWR4.73kg/PSTM6速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.10,000,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可
プレゼント---チューンターボのみ不可
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  • エリーゼ以来13年ぶりとなる完全新設計モデルで、エリーゼの上級モデルとしての位置づけである。
    エヴォーラのが設計される際、極端な大型化および高級化は避けられる事となったが、エリーゼより大型となるV6エンジンの搭載や快適装備の充実などにより車重は1トンの大台に乗ってしまうこととなった。
  • エリーゼ以来13年ぶりとなる完全新設計モデルで、エリーゼの上級モデルとして位置付けられている。
    ロータス伝統の「E」から始まる車名は、ポルトガル南東部の町「エヴォラ」に由来している。
  • 搭載されるエンジンはアルファードやエスティマなどに搭載されているトヨタ製2GR-FE型V6エンジンで、組み合わされるトランスミッションは当初は6速MT設定のみだったが2011年に6速AT仕様グレード(IPS)も追加されている。
    この2GR-FEエンジンはレクサス ISやトヨタ クラウンに搭載される縦置き型ではなく、ブレイド マスターやエスティマなどに搭載された横置き型である。そのため最高出力は280psとなる。
    • また2011年にはスーパーチャージャーを搭載し、350PSまで出力を強化されたエヴォーラSが登場している。
  • 車体は他ロータス製スポーツカーと同様に、リアミッドシップ+アルミモノコック+グラスファイバーボディという構成。
    快適装備の搭載・V6エンジンの搭載・2+2レイアウト等から重量はかさんだが、それでも1300kg台という軽さを実現してみせた。
  • エヴォーラの名前の由来はポルトガルの町エヴォラに由来し、ロータスの伝統にのっとりEから始まっている。
  • 搭載エンジンはトヨタ・アルファード(未収録)等に採用されている2GR-FE型V6ユニットで、ロータス独自のチューンにより280psを発揮する。
    組み合わされるトランスミッションは、当初は6速MT設定のみだったが、2011年に6速AT仕様グレード(IPS)も追加されている。

    また、2011年にはスーパーチャージャーを搭載し、最大出力350psを誇る「エヴォーラ S」が登場している。
  • 派生レースモデルとして、FIA GT4規定の「ロータス エヴォーラ GT4」も存在する。日本ではFIA GT4規定のレースには馴染みが薄いかもしれないが、FIA GT3規定を中心にしているGTアジアには2012年までFIA GT4のクラスもあり、日本での開催時にも「ロータス エヴォーラ GT4」がエントリーしていた。また、SUPER GTのGT300クラスにおいても、ムーンクラフトが製作したJAF-GT MC車両である「ロータス・エヴォーラ MC」が参戦している。

+  派生モデルの解説

*1 実際アイルトン・セナのロータス 97TがGT SPORTに復活収録されず、代わりに瓜二つのGTオリジナルフォーミュラカーが収録された

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