分類 | 性能 |
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メーカー | トミーカイラ | 総排気量 | ---cc | PP | 572 |
国籍 | 日本 | 最高出力 | 550PS/-rpm (550PS/8,400rpm) | 全長 | 4,300mm |
カテゴリ | ノーマルカー/コンセプトカー | 最大トルク | ---kgfm/--- (55.0kgfm/6,500rpm) | 全幅 | 1,860mm |
モデル | 簡易 | 駆動形式 | 4WD(25:75) | 全高 | 1,190mm |
ギャラリー | 非対応 | 吸気形式 | TB | 車両重量 | 1,000kg/50:50 |
内装 | 簡易 | PWR | 1.81kg/PS | TM | 6速 |
入手方法 | カスタム/チューン制限 |
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ディーラー | Cr.6,000,000 | カスタム | ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可 |
プレゼント | --- | チューン | ダート走行不可 ボンネット以外可 デフォルトでダウンフォースの調節が可能 |
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カラーバリエーション |
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☆Red | Silver Metallic | Blue Metallic | Green Metallic | --- |
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- チューニングパーツメーカのトミーカイラが、ZZ-Sに引き続き開発していた車両。
- チューニングパーツメーカーのトミーカイラが、ZZ-Sに引き続き開発していた車両。
- スペースフレーム構造の車体に日産スカイラインGT-RシリーズのRB26DETTをチューニングしたエンジン(RB27)をミッドシップに搭載、さらに駆動方式は4WDを選んでいた。
結果、カタログスペックでは国産車では最速と目されていたホンダ NSX TypeRはもちろん、ランボルギーニ ガヤルドなどの欧州産スーパーカーをも凌駕する性能が公表され、れっきとした国産スーパーカーとなる予定だった。
またトミーカイラはこのクルマでル・マン24時間レースへの出場も計画していたという。しかしトミーカイラの製造・開発部門はZZIIの開発中にオートバックスに合併・吸収されてしまう。
ZZII(現在の名称はRS-01に変更されている)の開発継続のアナウンスもなされたが、それ以来の音沙汰は現在まで途絶えたままである。
- 現在試作された一台が現存しており、紆余曲折を経て現在は創業者である富田義一氏が所有(商標権と製造権も)している。
また、京都大学との共同事業で電気自動車化されることも発表されている。
- 京都大学を主体として、このごろ電気自動車化された。スペックは馬力が305ps、車重が850kg、0-100km/hが3.9秒とのこと。この車は99台限定生産で850万円だという。
- また、2017年5月14日に京都・北野天満宮で行われたスーパーカーショーにZZIIが出展され、会場には富田氏の姿もあった。さらに、「『グランツーリスモ』に収録された影響で知名度が上がり、実車への問い合わせが増えている」として、5台を再生産する旨が宣言された。
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| | GT5および6におけるZZII
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- 前述の高いパフォーマンスにもかかわらず、ゲーム内の車両価格が僅か600万Cr.というGT5発売当時から極めて優秀なコストパフォーマンスを持っていることで知られていた。
しかし、入手確率の低い中古車ディーラー頼りだったGT5と異なり、いつでも新車が入手できる本作においては初心者救済(バランスブレイカー)としての地位を不動のものにしている。
- ちなみに、初登場時のGT3では非売品であり、GT4では5,000万Cr.だった。
- スタンダードカーなのだが、なぜか専用ウィングが用意されている。
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| | 余談
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- 過去作になるがグランツーリスモ3では、なぜかレースカーと混じってドリームカーチャンピオンシップ(GTオリジナルのレーシングカーによるレースイベント)に参戦していた。もちろんZZIIは、GTオリジナルでもレーシングカーでもないのだが……。
- 1台だけノーマルカーなので浮いていたが、高性能だけあって驚異の戦闘力を誇り、ほかのレーシングカー勢にも負けじと頑張っていた。レーシングカー並みの走行性能であることが伺える。
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