Top > ZZ-S '00
分類性能
メーカートミーカイラ総排気量1,998ccPP475
国籍日本最高出力195PS/7,300rpm全長3,630mm
カテゴリノーマルカー/オープンスポーツカー最大トルク20.0kgfm/6,400rpm全幅1,740mm
モデル簡易駆動形式MR全高1,100mm
ギャラリー非対応吸気形式NA車両重量690kg/50:50
内装簡易PWR3.55kg/PSTM5速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.5,950,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可
プレゼント---チューン---
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ZZ-S.jpg

  • トミーカイラがチューナーから一転、完全新規設計されたオリジナルロードカーの販売計画を立て、その第一弾となり唯一市販されたマシン。
    しかし、当初の予定の430台を生産し切ることなく販売を終えてしまう事となる。
    契約書は430台分あり、売り切れていたのだが当時の運輸省に振り回されることとなり結果的に計画は中止されてしまった。
    その性能は確かで、元レーサーで自動車ジャーナリストのポール・フレール氏も「エリーゼにとって相応しいライバル。しかもエリーゼより性能は上。」と高く評価している。
  • 後にエンジンをモーターへと載せ換えた「ZZ-EV」とZZIIベースの「ZZ-IIEV」が発表されている。
    京都大学と提携した事業となる。両車共に非常に軽量な設計であり、ふさわしい車だろう。
  • 余談だが、トミーカイラとは冨田 義一(とみた よしかず)と副社長の解良 喜久雄の名前が由来。
    さらに余談だがZZ(ダブルジィ)の由来は「爺さん二人の夢の車」。爺さんとはもちろん前述の二人である。
  • なお、本車はスタンダードモデルの中でも、極めてクオリティが高い車両の内の1台である。




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Last-modified: 2014-09-20 (土) 00:02:40 (3505d)