GTアカデミー 2012
Tips
GTアカデミー2012の攻略Round 1 (5月2日(水) 〜 6月25日(月) 08:00)日産の100%電気自動車、リーフを使ってシンプルなコーナーを走ってみましょう。 コースアウト、クラッシュ等に注意して制限時間内にフィニッシュ地点を目指してください。 すべてのイベントをクリアすると、次のラウンドへ進出できます。 タイム短縮のポイントは、無駄のないラインどりで速度を落としすぎないこと。 「ドライビングライン」を表示させると、走行ラインの目安になります。
タイヤ: コンフォート・ソフト
Round 2 (5月2日(水) 〜 6月25日(月) 08:00)日産のFRスポーツ、シルビア spec-R エアロで、より高速で複雑なコーナーを走ってみましょう。 リーフよりもパワフルなエンジンを搭載しているため、平均速度が大きく上がります。オーバースピードには十分注意してください。 “FR”とは、フロントにエンジンを搭載し、後輪で駆動する駆動形式のこと。 スポーツカーらしい軽快なハンドリングが持ち味ですが、加速時に姿勢を乱しやすいというデリケートな側面もあります。アクセルコントロールは慎重に行いましょう。
タイヤ: コンフォート・ソフト
Round 3 (5月14日(月) 08:00 〜 6月25日(月) 08:00)日産スカイライン GT-R Vスペック IIで、いろいろなコーナーを走ってみましょう。 スカイライン GT-Rは、4輪すべてで駆動する4WDという駆動形式を持つクルマです。 4WD車は加速性能が高く、安定性にも優れていますが、後輪駆動車よりもコーナーで外側へ膨らんでしまう、アンダーステアが強く出る傾向があります。 FRのシルビアとは違う走行感覚を体感してください。 連続コーナーを速く走る秘訣は、ステアリングとアクセル操作の連携です。 減速しながらステアリングを切る、加速しながらステアリングを戻す……この連携を意識することが大切です。
タイヤ: スポーツ・ハード
Round 4 (5月14日(月) 08:00 〜 6月25日(月) 08:00)日産のフラッグシップFRスポーツ、370Zを使って、より難度の高いコーナー、セクションに挑戦しましょう。 連続コーナーや、大きさが異なるコーナーが組み合わさった複合コーナーは、最後のコーナーの脱出速度を上げることに焦点を絞ることが重要です。 コーナー単体ではなく、セクション全体で、どう走るかを考えましょう。 速く走る秘訣は、タイヤのグリップをうまく使いきることです。 派手なドリフトやスライドは避け、できるだけタイヤをスリップさせないドライビングを心がけてください。
タイヤ: スポーツ・ハード
Round 5 (5月28日(月) 08:00 〜 6月25日(月) 08:00)日産スカイライン GT-R Vスペック II Nurで、いろいろなコーナーに挑戦しましょう。 このクルマは、Round3で使用したスカイライン GT-Rの進化形にあたるモデル。 あらゆる面でパフォーマンスが向上しているほか、その存在感あるスタイリングで、今なお世界中のスポーツカーファンに愛されています。 好タイムを出す秘訣は、コーナー手前での確実な減速と早めの加速、そして4WD車特有のアンダーステアを計算に入れたラインどり。 クルマの特性を考えてアタックすることが大切です。
タイヤ: スポーツ・ハード
Round 6 (5月28日(月) 08:00 〜 6月25日(月) 08:00)和製スーパーカーの異名を持つ、日産 GT-R Black editionで多様なコーナーに挑戦です。 コーナリング中の安定性が高く、約550PSというパワフルなエンジンからくる加速性能も圧倒的ですが、車重がやや重いため、どうしてもアンダーステアが出やすい傾向にあります。 ミスなく走るためには、なにより早めのブレーキングを心がけるようにしましょう。 速く走るコツは、フルタイム4WDの加速性能の良さを生かせるような走りをすること。 きついコーナーでは突っ込みすぎないようにし、小さくターンして早めに加速に入るようにしましょう。
タイヤ: スポーツ・ハード
Round 7 (6月11日(月) 08:00 〜 6月25日(月) 08:00)250kgもの軽量化によって大きくパフォーマンスを向上させた、日産 GT-R Black edition チューンドカーで、よりテクニカルなセクションを走ります。 このクルマを速く走らせる秘訣は、なによりアンダーステアを予測したラインどり。 切り替えしが続く区間では、どうしてもアウト側へはらみやすくなるので、それを見越した早めのステアリング操作で、ねらった走行ラインにクルマを乗せていきましょう。 アクセルコントロールもポイント。全開、全閉だけでなく、ハーフアクセルを意識的に使うと効果的です。
タイヤ: スポーツ・ハード
Round 8 (6月11日(月) 08:00 〜 6月25日(月) 08:00)最終ラウンドの主役は、日産 370Zチューンドカーです。 ノーマルに比べて約50PSのパワーアップと280kgもの軽量化に加え、巨大なリアウィングの装着によって運動性能が大きく向上。 その一方で、限界を超えたときの姿勢変化が大きく、リカバリーはやや難しくなっています。 このクルマの運転で最も大切なのは、ていねいなアクセルコントロール。 大きな加速が必要なタイトコーナーからの立ち上がりでは、後輪がグリップを失わないよう、じわじわとアクセルを開けていくことがポイントです。 慣れないうちは、姿勢を乱さないように走ることを心がけましょう。
タイヤ: スポーツ・ハード
※8-5は失格の条件を満たすまで何周でも走行可能。
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