• 総排気量:---cc
  • 最高出力:600ps(591ps)/---rpm(7500rpm)
  • 最大トルク:61.23kgfm(62kgfm)/---rpm(3000rpm)
  • 駆動形式:MR
  • 全長:4509mm
  • 全幅:1908mm
  • 全高:1199mm
  • 車両重量:1350kg
  • 重量バランス:43対57
  • 価格:Cr.22,500,000
  • Lv:14
  • PP:566
  • プレゼントカー入手:B-Lv.40 ニュルブルクリンク24時間耐久をクリア
  • 備考:トランスミッションは7速
  • 備考:空力ブレーキシステム搭載
  • 備考:ペイントアイテム入手不可(不具合?)
  • 備考:ダート走行不可
  • 備考:カーボンボンネットを装着するとボンネットのエンブレムが消える

Mc_12c_f.jpg
Mc_12c_r.jpg
Mclaren-MP4-12C-1.jpg
Mclaren-MP4-12C-2.jpg
  • ↓エアブレーキシステム:高速走行からのブレーキング時に作動する
Mc_12c_r2.jpg
Mclaren-MP4-12C-3.jpg
  • マクラーレンF1以来およそ15年ぶりのオリジナルロードカーとなるMP4-12Cは、2010年に発表され2011年から生産開始されたスーパーカーである。
    車の名称であるMP4-12Cの由来は、V型12気筒エンジン並みの性能を備えた、カーボンファイバーを使用した車、から来ている。

    MP4とは、1981年以来マクラーレンのF1マシンで使用されている呼称である。
    • "MP4-12"の名は1997年を戦い、1993年以来の勝利を飾ったF1マシンに冠されている名称である。上記にあるとおり、'97年のF1マシンとの関連性は無い。
  • 最大の特徴は市販車としては世界初となる1ピース構造のカーボンファイバーコンポジットシャシーを採用していることである。
    「モノ・セル」と呼ばれるこのシャシーは、コクピットを囲む構造体が一体成形のカーボンコンポジットでできており、単体重量はわずか80kgに抑えられている。

    さらに、モノ・セルは金属のような疲労が起きないとしている。
  • 搭載されるエンジンは、日産製VH41DEエンジンをベースにし、専用開発したM838T型3.8リッターV型8気筒ツインターボエンジンで、最高出力は600psとなる。
    このエンジンは、ドライサンプ方式とフラットプレーンクランクシャフトの採用により、車体中央の低位置へのマウントを可能にした。

    トランスミッションはゲトラグ製7速DCTで、「プリ・コグ」と呼ばれるシフト時間を短縮する機構が備わっている。
  • マクラーレンはMP4-12Cの動力性能を公表していないが発表されたスペックから読み取る限りでは、0-100km/h加速は3秒台前半、最高速は320km/hオーバーといわれている。
  • サスペンションは前後ダブルウィッシュボーンで、「プロアクティブシャシーコントロール」技術、つまり電子制御サスペンションを導入し、ハンドリングと乗り心地の両立が図られた。
    インパネの「アクティブダイナミクスパネル」のスイッチ操作により、ノーマル、スポーツ、ハイパフォーマンスの3モードが切り替えられる。GT5ではどのモードが参照されているかは不明。
  • さらにコーナーリング時に内側のリアタイヤにブレーキをかけることでアンダーステアを防ぐ「ブレーキステア」を備える。
  • F1以来およそ15年ぶりのオリジナルロードカーである本車は、2010年に発表され2011年から生産開始されたスーパーカーである。
  • 車名の由来は、V型12気筒エンジン並みの性能を備えた、カーボンファイバー(Carbon Fiber)を使用した事から来ている。
    MP4とは、1981年以来マクラーレンのF1マシンで使用されている呼称で、現在は車名から"MP4"の表記が外れ、"12C"と呼称されている模様。
  • 最大の特徴は、市販車としては世界初となる1ピース構造のカーボンファイバーコンポジットシャシーを採用している事である。
    「モノ・セル」と呼ばれるこのシャシーは、コックピットを囲む構造体が一体成形のカーボンコンポジットでできている。

    単体重量は僅か80kgに抑えられており、更に金属疲労が発生しにくいとされている。
  • 搭載エンジンは日産製VH型エンジンをベースに、リカルド社と共同開発されたM838T型3.8リッターV8ツインターボで、最高出力は600psとなる。
    ドライサンプ化とフラットプレーンクランクシャフトの採用により、車体中央の低位置へのマウントを可能にした。

    これに組み合わされるトランスミッションはゲトラグ製7速DCTで、「プリ・コグ」と呼ばれるシフト時間を短縮する機構が備わっている。
  • サスペンションは前後ダブルウィッシュボーンで、電子制御サスペンションを導入してハンドリングと乗り心地の両立が図られた。
    インパネの「アクティブダイナミクスパネル」のスイッチ操作により、ノーマル・スポーツ・ハイパフォーマンスの3モードが切り替えられる。
  • 更にコーナーリング時に内側のリアタイヤにブレーキをかける事でアンダーステアを防ぐ「ブレーキステア」を備える。
    ブレーキはアルミ製とされオプションでカーボンブレーキも用意されている。
  • エアロダイナミクスは現在のハイパフォーマンスカーではトレンドとなっている「エアブレーキシステム」などのハイテクデバイスも装備され、強力なダウンフォースを発揮する。
  • 2012年にはマイナーチェンジがなされる。最高出力が625psにアップするほか、ヘッドライトなどに改良が加えられる。なお、マイナーチェンジ前に購入したオーナーには、改良を無償で行うアフターケアがされるという。
  • 現在のハイパフォーマンスカーではトレンドとなったエアブレーキ等のハイテクデバイスも装備され、強力なダウンフォースを発揮する。
  • 2012年にはマイナーチェンジがなされる。最高出力が625psにアップする他、ヘッドライト等に改良が加えられる。
    なお、マイナーチェンジ前に購入したオーナーには、改修を無償で行うアフターケアがされるという。
  • 2014年4月4日に生産終了が発表、 MP4-12Cは僅か3年そこそこで姿を消す事となった。
    2014年3月のジュネーブモーターショー14で初公開された650Sが事実上の後継車と言われている。

  • GTオートのエアロパーツ装着でウイングタイプ1を取り付けても空力ブレーキシステムは作動する。

  • 創業50周年を記念した特別限定モデル「McLaren 50 12C Coupe」と「McLaren 50 12C Spider」がそれぞれ50台ずつ製造されている。ダウンフォースを向上させるカーボンファイバー製のスポイラー付フロントバンパーや足回りを特別仕様に変更し、マクラーレンF1と同じボンネットのバッジが付けられている。クーペモデルが約3000万、スパイダーモデルが約3300万であった。
  • 派生モデルの解説
  • McLaren 50 12C Coupe、McLaren 50 12C Spider
    創業50周年を記念した特別限定モデル。それぞれ50台ずつ製造されている。

    ダウンフォースを向上させるカーボンファイバー製のスポイラー付フロントバンパーや足回りを特別仕様に変更し、F1と同じボンネットのバッジが付けられている。

    クーペモデルが約3000万、スパイダーモデルが約3300万であった。
  • レース用モデルとして開発ドライバーに現役F1パイロット(J.バトン&L.ハミルトン)が携わったことでも話題となった「マクラーレン MP4-12C GT3」がある。
    世界的に人気が高まっているFIA-GT3仕様のレース向けモデルで、馬力が約500PSに下げられている。

    GT3仕様のマシンでは高額な部類に入る約4200万となっている*1

    2012年から限定20台で市販されており、WECのスパ1000kmやニュルブルクリンク24時間などに購入したエントラントが出場したが、デビュー戦のスパで一台が全損大破、ニュルブルクリンクでも二台が大破し、前途多難な船出となった。
  • またSUPER GT 13年シーズンからCars Tokai Dream28が、マクラーレンMP4-12C GT3にマシンを変更しNo.2 エヴァRT初号機アップルMP4-12Cで参戦することが発表された。日本においては初の実戦投入となる。
    • しかし開幕戦の岡山では接触でラジエーターを破損しリタイアとなり、更に第2戦富士では47週目にギアボックスの電源が落ちるというトラブルが発生したものの、突如電源が回復し、なんとかコースに復帰しトップのプリウスGTから17週遅れの18位でゴールするなど、実力が発揮できずにいる。
  • またサーキット専用モデルとして「マクラーレン MP4-12C GT Can-Am Edition」も30台限定で製造される。630psを発揮しエンジンコンピューターや冷却システムなどを改良、MP4-12C GT3よりも650万円高い4850万円で販売される。また購入したオーナーに対してはマクラーレンの講習プログラムを無償で受けられる。
  • MP4-12C GT3
    開発ドライバーに現役F1パイロット(J.バトン/L.ハミルトン)が携わったことでも話題となったレース用モデル。

    世界的に人気が高まっているFIA-GT3仕様のレース向けモデルで、約500PSへとデチューンされている。

    GT3のレギュレーションには、ほぼこの車専用のルールで「シャーシをカーボンへ置換することは禁止、だがノーマルがカーボンならそのまま使用可能」という一文が記載されている。

    2012年から市販されており、2013年からは販売エリアを拡大している。

    価格はGT3仕様のマシンとしては高額な部類に入る約4200万となっている。

    ちなみにGT3車両の標準的な価格は3000万〜3500万円程度、日産 GT-R NISMO GT3は3360万(2013年モデルは3750万)と言われている。
  • MP4-12C GT Can-Am Edition
    サーキット専用モデルで30台限定で製造される。

    630psを発揮しエンジンコンピューターや冷却システムなどを改良、MP4-12C GT3よりも650万円高い4850万円で販売される。

    また購入したオーナーに対してはマクラーレンの講習プログラムを無償で受けられる。
  • MP4-12C GT Sprint
    Can-Am Editionと同じくサーキット専用モデル。

    グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード 2013でデビュー、2013年末に20台限定で販売され価格は3100万円。

    外装はMP4-12C GT3譲りの空力パーツが装着される。

  • GT5での車内機能
    車内視点のダッシュボードの時計、オドメーター(総走行距離)、トリップメーター(コースに入ってからの走行距離)も機能している。コース設定で確認や変更可能な時間帯に沿って時刻も表示される。なので24hレースは現在時刻が確認出来る。ちなみにトリップメーターから計測するとゲーム内燃費は1.6km/L。

  • カラーバリエーション:Volcano Orange,McLaren Orange,Volcano Red,Mercury Red,Fire Black,Racing Green,Azure Blue,Blue,Sapphire Black,White,Pearl White,Supernova Silver,Ice Silver,Silver,Titanium Silver,Graphite Grey,Carbon Black


*1 標準的な例として日産 GT-R NISMO GT3は3200万(2013年モデルは3575万)であるため高額であることが伺える

    ホーム 一覧 単語検索 最終更新 バックアップ   ヘルプ   最終更新のRSS