- 総排気量:5987cc
- 最高出力:750ps/7500rpm
- 最大トルク:72.45kgfm/5700rpm
- 駆動形式:MR
- 全長:4886mm
- 全幅:2014mm
- 全高:1141mm
- 車両重量:1070kg
- 重量バランス:46対54
- 価格:Cr.260,000,000
- Lv:23
- PP:651
- プレゼントカー入手:B-Lv.14 グランツーリスモ・ワールド・チャンピオンシップをクリア
- 備考:市販車なのでボディペイントが可能(ホイール交換及びホイールペイントは不可)
- 備考:配信イベントのノーマルカー限定レースには使用不可
- 備考:ホイール交換不可
- 備考:レースカー扱い
- 備考:トランスミッションは6速
- 備考:ボディーペイントを施すと車内の一部も塗装される
- 備考:デフォルトでダウンフォースの調節が可能
- 2009年から発売が開始されたサーキット走行専用モデル。後に公道走行可能にデチューンしたモデル(チンクエ)も販売された。
- サーキット走行専用モデルだが、出場可能なレースカテゴリがなくレースに出場出来ない上に、サーキットによっては騒音規制で走行そのものが出来ないなどお金持ちのお遊び用という印象は拭えない。
- 10台限定で生産され、レース用のメルセデスベンツ・CLK-GTRのユニットをベースにした6.0Lエンジン(739 hp)を搭載し、パーツの90%を新開発した。
- 2010年6月30日、ニュルブルクリンクで6分47秒50の市販車最速記録を達成。また、TopGearテストトラックでは1分08秒5の最速記録を達成した(ただし、こちらはスリックタイヤの為無効となっている。下記に詳細。)。
- ゾンタシリーズでは初めてパドルシフトが採用された。
- 2009年からゾンタをベースに15台限定で市販されたサーキット走行専用モデル。
ベースにしたと言ってもパーツの90%以上が新開発であるため、実質新規開発と言っても差支えはない。
それまでの公道走行可能な車両がメルセデスのSLなどの上級グレードに用いられている(初代モデルを除きAMG仕様の)V12を乗せていたのに対し、本車両のエンジンはレース用のメルセデスベンツ・CLK-GTRのユニットをベースにした6.0Lエンジン(739PS)を搭載している。
- 2010年6月30日、ニュルブルクリンク北コースで6分47秒50を記録し当時の市販車最速記録を達成した。しかし"サーキット走行専用車=ほぼレーシングカー"ということから「これくらいのタイムが出て当然」という意見もある。
また、TopGearテストトラックでは1分08秒5の最速記録を達成した(ただし、こちらはスリックタイヤの為無効となっている)。
- GT5での車内機能
- 運転中の車内視点では見えないが、リプレイのオンボードカメラを使用するとステアリング中央のタコメーターが動いている。
- BBCのカーバラエティー番組TOPGEARで紹介された際、番組内企画のパワーラップにてザ・スティグがトップギアテストトラックで1分08秒5を叩き出した。
1分10秒を切った数少ない車であるが、鉄製のランキングボードには”市販車のみ”というルールがあったので、車名とタイムが記されたマグネットが貼られることはなかった。
- 記録はあるがランキングボードに載らなかった(マグネットが貼られなかった)車は複数存在し、このマシン同様のサーキット専用車であるフェラーリ FXXを始め、果てはF1マシンであるルノー R24と幅広い。
当企画で初めて1分10秒を切ったアストンマーティン DBR9もレースカーであるためランキングボードに載っていない(現在のランキング1位はアリエル・アトム V8 500の1分15秒1であり、1分10秒を切ったマシンはこの車同様のサーキット専用車だったりそもそも車でなかったりと、市販車の枠からはかけ離れたものばかりである。)。
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