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- 総排気量:5987cc
- 最高出力:394ps(413ps)/5200rpm(5000rpm)
- 最大トルク:58.16kgfm(60kgfm)/3800rpm(4000rpm)
- 駆動形式:MR
- 全長:4345mm
- 全幅:1933mm
- 全高:1151mm
- 車両重量:1250kg
- 重量バランス:47対53
- 価格:Cr.38,204,200(走行距離3436km)
- Lv:10
- PP:518(526)
- 備考:トランスミッションは6速
- 備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
- 備考:ダウンフォースの調整及びエアロパーツの装着不可
- 備考:ダート走行不可
- 備考:トランスミッションは6速
- イタリアのメーカー、パガーニ・アウトモビリ社によって1999年にデビューし2010年(初期モデルであるこのC12は2002年に生産終了)まで製造されたスーパーカーである。
- デザインはアルゼンチン出身のデザイナーでパガーニ創始者でもあるオラシオ・パガーニによるもので車体には主にカーボン素材が使用されている。
アドバイザーとして同じくアルゼンチン出身でパガーニが崇拝するかつてF1で5回ワールドチャンピオンに輝いたファン・マヌエル・ファンジオが加わっていた。
- 車名はアルゼンチンのアンデス地方で発生するフェーン風の現地での呼び名"Zonda"から。当初はファンジオにあやかり"ファンジオF1"と名づけられるはずだったが95年の彼の死によって現在の車名に変更された。
- ファンジオの意見を随所に取り入れており、エンジンはイタリアのスポーツカーとしては珍しくメルセデス・ベンツ製の6リッターV12をミッドシップレイアウトで搭載、これに6速マニュアルトランスミッションが組み合わせられて0-100km/h加速が4,8秒、最高速度が332km/hとなっている。
- バリエーションとしてAMGによってエンジンを7リッターに拡大し550PSにまでチューンされたC12S、7.3リッターまで拡大し トラクションコントロールシステムを装備したC12S 7.3(同時にロードスターモデルも追加)、
2005年から販売開始され、最高出力602馬力までパワーアップしたF(GT5未収録)、サーキット走行専用のR、Fをベースに5台生産されたチンクエの他、記念の限定モデル、競技専用車、個人のワンオフモデルなどが存在する。
- 2010年に製造終了し、後継モデルとして2011年のジュネーブショーで「パガーニ ウアイラ」が発表され発売された。またアメリカではエアバックがアメリカの基準に反するとしてパガーニ側がエアバックの特例措置を申請したが却下されたため販売が2013年からとなる。
- 本モデルの最終進化版として「パガーニ ゾンダ レボリューション」を発表した。スペックなどはゾンダRをベースとし、800PSまでパワーアップ。エアロ性能も引き上げられ、TCSやABSも専用チューニングとなっている。値段は日本円で2億8000万となる。
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