デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ
のバックアップの現在との差分(No.3)
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デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ
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概要
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アメリカ合衆国のフロリダ州デイトナビーチにあるオーバルサーキット。
NASCAR Cup Series内でもこのレースに優勝することが最大の栄誉とされるデイトナ 500で有名。
インフィールドを使ったロードコースでも毎年「デイトナ24時間レース」が開催されている。ル・マンなどと合わせて「世界三大耐久レース」と称される。
1992年には日産が優勝を果たしている。
インフィールドを使ったロードコースでも毎年「デイトナ24時間レース」が開催されている。ル・マン、スパ・フランコルシャンなどと合わせて「世界三大耐久レース」と称される。
1992年には日産 R91CPが優勝を果たしている。
オーバルコース、ロードコース(スポーツカーコース)の他、バイクコース、カートコースなど多様なレイアウトがある。
GT5ではオーバルコースとロードコースを共に収録。
wikipedia デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ
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▼
コース攻略
▲
▼
スーパースピードウェイ - デイトナ
コース図
1
.ターン1
2
.ターン2
3
.スーパーストレッチ
4
.ターン3
5
.ターン4
6
.フロントストレッチ
1
.ターン1
2
.ターン2
3
.スーパーストレッチ
4
.ターン3
5
.ターン4
6
.フロントストレッチ
コース長
ストレート長
高低差
コーナー数
ピット
天候変化
時間変化
コース種別
4023.0m
914.0m
0.0m
3
あり
なし
なし
リアルサーキット
4023.0m
914.0m
0.0m
3
あり
なし
なし(13:00)
リアルサーキット
全般
勝負はドラフティング(スリップ)の駆け引きが全てと言える。
競って早々に前に立つことは(周回数にもよるが)殆ど意味がないと思って良い。
その特質上、たった半周で下位から一気に先頭に立つことも決して不可能ではないからだ。
集団と共に走り続け、最終周二回目のバンクコーナー中盤少し手前辺りからドラフティングで一気に加速しオーバーテイク、が基本的な戦略となる。
従って、レースではとにかく集団から離れず走ることを第一に考えること。
一旦集団から離れてしまうと、追いつくことはほぼ不可能である。潔くリスタートした方が良い。
ターン1〜4
(
1
〜
2
,
4
〜
5
)
最大約31度のバンクコーナーはアクセル全開で進入することになる。
ステアリング調整がキモとなるが、パッドの場合はアナログスティックを利用するか、方向キーのちょい押しで調整し、急な操作は絶対に避けること。
ドラフティングではテール・トゥー・ノーズの技術が欠かせないが、コーナリング中は僅かな接触がスピン・クラッシュに繋がるので、自信がなければ若干間を空けて走行する。
インベタは返って速度が落ちので、センターから少しアウト寄りを走行すると良い。
脱出時は壁に接触しないように注意する。接触と同時に壁側に力が逃げるため、大幅な減速を強いらることとなる。
インベタは却って速度が落ちるので、センターから少しアウト寄りを走行すると良い。
脱出時は壁に接触しないように注意する。接触と同時に壁側に力が逃げるため、大幅に減速してしまうことになる。
▲
▼
ロードコース - デイトナ
コース図
1
.第1&第2コーナー
2
.インフィールドセクション
3
.バンクコーナー
4
.バックストレッチ
5
.シケイン
6
.バンクコーナー
7
.フロントストレッチ
1
.第1&第2コーナー
2
.インフィールドセクション
3
.バンクコーナー
4
.バックストレッチ
5
.シケイン
6
.バンクコーナー
7
.フロントストレッチ
コース長
ストレート長
高低差
コーナー数
ピット
天候変化
時間変化
コース種別
5729.0m
575.0m
0.0m
16
あり
なし
なし
リアルサーキット
5729.0m
575.0m
0.0m
16
あり
なし
なし(13:00)
リアルサーキット
全般
インフィールドセクションが入るため、セッティングでは単純に最高速を目指すだけでなくコーナリングにも配慮しておく必要がある。
インフィールドセクション
(
2
)
ほぼフラットなうえ目印となるオブジェクトもないので、距離感やBPが掴みづらい。縁石に注目してクリアしていこう。
1〜2コーナーはオーバーランしやすいので、早めのブレーキングが良い。
一つ目のヘアピンはセオリー通りアウト・イン・アウトで抜ける。
二つ目のヘアピンはすぐにインにつかず、外寄りからクリップ目指して入り込むようなラインでコーナリングしていくと良いだろう。
インフィールドはレース全体の行方を左右する最も重要な箇所である。
ここで引き離されてしまうと、続くオーバルセクションでドラフティングに乗れなくなるので、追いつくのは困難となるが、
逆にここで前車に詰められれば、オーバルで一気にオーバーテイクすることも不可能ではない。積極的に攻めていこう。
シケイン
(
5
)
出口は縁石を利用するなどして、ほぼ真っ直ぐ抜けられる。
入り口も縁石や芝の部分を使えば真っ直ぐ入れる。敵車AIもほぼ直進しているようである。
(下記動画の1:40あたりも参照)
参考動画
GTPlanet's WRS Week 34 D2&1 Podium
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▼
開催される主なレース
▲
▼
現実で開催される主なレース
NASCAR Sprint Cup Series
NASCAR Nationwide Series
Grand-American Rolex Sports Car Series
ARCA RE/MAX Series
デイトナ24時間レース
デイトナ24時間レース(ロードコース)
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グランツーリスモ5内で開催されるレース
A-spec/B-specイベント
Amateur Series: Lv.6 ピックアップトラックレース (
A-spec
/
B-spec
) (オーバルコース)
Professional Series: Lv.11 マッスルカー選手権 (
A-spec
/
B-spec
) (ロードコース)
Professional Series: Lv.11 スーパーカーフェスティバル (
A-spec
/
B-spec
) (オーバルコース)
Expert Series: Lv.15 チューニングカー選手権 (
A-spec
/
B-spec
) (ロードコース)
Extreme Series: Lv.21 ライク・ザ・ウィンド (
A-spec
/
B-spec
) (ロードコース)
Extreme Series: Lv.21 NASCAR シリーズ (
A-spec
/
B-spec
) (オーバルコース)
スペシャルイベント
ジェフ・ゴードンNASCARスクール
(オーバルコース&ロードコース)
配信イベント
オールドマッスルカー選手権 ('11/04/21 12:00〜)
(オーバルコース)
PP430/FFチャレンジ ('12/05/24 12:00〜)
(オーバルコース)
PP500/オールドマッスルカー選手権 ('12/09/27 12:00〜)
(オーバルコース)
PP550/スーパーカー・ノスタルジア・カップ ('2013/04/11 12:00〜)
(ロードコース)
PP580/スターズ&ストライプス ('13/06/20 12:00〜 )
(ロードコース)
PP470/ピックアップトラックレース ('13/10/10 12:00〜)
(オーバルコース)
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▼
小ネタ
このコースでは、今まで34人のドライバーが事故死している。
現役NASCARドライバーであるデイル・アーンハート・ジュニアの父であるデイル・アーンハート・シニアの2001年NASCARウィンストンカップ(当時)第一戦「デイトナ500」で起きた事故死はアメリカ中に衝撃を与えた。
次回作のGT6では24時間分の時間変化・天候変化に対応した。