概要
- 谷の間を縫うように設置されたサーキット。
- 東側の部分だけの、グランバレー・イーストセクションもある。
- シリーズ伝統の耐久レース「グランバレー300km」は今作でも健在。
コース攻略
グランバレー・スピードウェイ
| 1.メインストレート 2.ヘアピンコーナー 3.S字コーナー 4.第5コーナー 5.ヘアピンコーナー 6.第7コーナー 7.クランク 8.第11コーナー 9.S字コーナー 10.第14コーナー 11.S字コーナー 12.最終コーナー |
| 1.メインストレート 2.ヘアピンコーナー 3.S字コーナー 4.第5コーナー 5.ヘアピンコーナー 6.第7コーナー 7.クランク 8.第11コーナー 9.S字コーナー 10.第14コーナー 11.S字コーナー 12.最終コーナー |
コース長 | ストレート長 | 高低差 | コーナー数 | ピット | 天候変化 | 時間変化 | コース種別 |
4944.8m | 820.0m | 20.5m | 18 | あり | なし | なし | オリジナルコース |
4944.8m | 820.0m | 20.5m | 18 | あり | なし | なし(11:10) | オリジナルコース |
- 全般
中・低速コーナー中心のレイアウト。コース中、ハードブレーキが必要な箇所が幾つかある他、
パーシャルなど微妙なアクセル調整が必要なコーナーが多い。特に中盤以降は連続コーナーとなっている箇所が多く、
少しのミスが次のコーナー、その次のコーナーへと響くことになるので、アクセルには気を配っていこう。
オーバーテイクは最初のヘアピンや終盤シケイン脱出以降などが狙いどころ。
- メインストレート/ヘアピンコーナー(1~2)
車によっては一度アクセルを抜きながら曲がりヘアピンに進入しなければならない。ヘアピンではグラベルに入らないようにしっかりとブレーキングする。
- S字コーナー/第5コーナー(3〜4)
アクセル全開でクリアするのはやや難しい。軽くアクセルを抜きフロント荷重をかけて進入していこう。
各コーナーは常にクリップを奥へ取るようにコーナリングすること。
最後の左コーナーは、イン側の縁石に幅があるので大胆に乗っていくといいだろう。
グランバレー・イーストセクション
| 1.メインストレート 2.ヘアピンコーナー 3.S字コーナー 4.クランク 5.第7コーナー 6.第8&第9コーナー 7.第10コーナー 8.最終コーナー |
| 1.メインストレート 2.ヘアピンコーナー 3.S字コーナー 4.クランク 5.第7コーナー 6.第8&第9コーナー 7.第10コーナー 8.最終コーナー |
コース長 | ストレート長 | 高低差 | コーナー数 | ピット | 天候変化 | 時間変化 | コース種別 |
2998.0m | 820.0m | 17.4m | 11 | あり | なし | なし | オリジナルコース |
2998.0m | 820.0m | 17.4m | 11 | あり | なし | なし(11:10) | オリジナルコース |
- 全般
グランバレーの東半分を利用したコース。
中盤のヘアピン等が省略されており、中速コーナーが中心のレイアウトとなっている。
- 第10コーナー(7)
下り勾配での進入なのでアンダーが出やすい。しかし、以降に高速区間があるので、
できるだけスピードを落さず、脱出速度も上げていきたいところ。
早めにターンインすることでアンダーを極力抑え、クリップに合わせて加速するようにしていこう。
開催される主なレース
現実で開催される主なレース
グランツーリスモ5内で開催されるレース
小ネタ
- 前田建設の試算によると、実現するのに少なくとも221億円/2年程度かかると推測されている。
- GT4収録の際にコースデザインが大きく改修されている。主な内容は中盤の複合コーナーを始めとする各コーナーの曲率変更や全体的なコース幅の狭小化があげられる。
- 前田建設ファンタジー営業部の試算によると、実現するのに少なくとも221億円/2年程度かかると推測されている。
また、この記事の中で、鉄橋のモチーフは大三島橋であることをデザイナーが語っている。
|