- 総排気量:2977cc
- 最高出力:274ps/7100rpm
- 最大トルク:29.00kgfm/5300rpm
- 駆動形式:MR
- 全長:4405mm
- 全幅:1810mm
- 全高:1170mm
- 車両重量:1365kg
- 重量バランス:45対55
- 価格:Cr.8,000,000
- Lv:3
- PP:433
- 備考:トランスミッションは5速
- 備考:ボディペイントを施してもルーフの黒い部分は塗装されない
- 備考:レーシングモディファイ可能
- ホンダのアメリカでの販売ブランド「アキュラ」版のNSXである。米国での道路法規に合わせて左ハンドル仕様である。
- ホンダのアメリカでの販売ブランド「アキュラ」版のNSX。ボディ四隅のコーナーマーカーや左位置のハンドルなどアメリカでの道路法規に合わせた仕様である。
またアメリカ仕様は排気ガスの法規上日本仕様の280psから274psへと変更されている。
- GT5には前年式の国内仕様のモデルも収録されているが、前述のハンドル位置の関係でインパネ形状が異なるため、こちらはスタンダードカーとしての収録となっている。
- なお、GT5発売時点で"アキュラ"は日本正規未導入なのだが、GT5では何故か日本車扱いになっている(GT4では米国車扱いだった)。
- アメリカ仕様は280psではなく270ps。
- パワー主義のアメリカでは、過給機で武装したNSXが多くみられる。
- なお、GT5発売時点で"アキュラ"は日本正規未導入なのだが、GT5では何故か日本車扱いになっている(GT4ではアメリカ車扱いだった)。
- パワー主義のアメリカでは、過給機で武装したNSXが多くみられる。しかし、グランツーリスモシリーズの市販車仕様のNSXには何故か一度も過給機チューニングができない。
- レーシングモディファイを施すと、1995〜96年ルマン24時間レース参加車両であるGT2仕様に似せた外観にする事が出来る。
- 1994年仕様はオーバーフェンダーを持たないナローボディであり、1995年以降の車両に対し車幅が狭い。
- GT5に収録されているアキュラNSXは以下の通り。太字はプレミアムカー。
- 2016年8月、新型モデルが発表された。アメリカの工場で生産されている。
- 以下に"アキュラNSX"としてのレース活動を記す。
- 北米地域で開催されている"SCCA ワールドチャレンジ"に北米ホンダ(=アキュラ)の支援する「リアルタイム」チームが1996年より参戦開始、1997年にはP.カニンガムが10戦4勝の成績を収めてシリーズチャンピオンに輝いている。
- また、グランダムシリーズにも2002年と2004年に参戦しているが、こちらは目立った戦績は残せてはいない。
- "NSX"としての参戦前に北米地域で開催されたIMSAのキャメル GTP Lightクラスにエンジンのみが改造されてスパイスの車両に搭載されてACURA-SPICE SE90CLとして1991年より2年間参戦、2年連続のWタイトル(ドライバーズ、マニュファクチャラーズ)を獲得している。
- カラーバリエーション:Formula Red,Berlina Black,Sebring Silver Metallic
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