レッスン9 コーナーでの速度コントロール・1レッスン8のセクションを、少し速いクルマで走ってみましょう。クルマが速くなったのでアクセル全開のままでは曲がれません。ブレーキで外側に膨らみ、コースアウトしてしまいそうになったら、アクセルを緩めたり、ブレーキを踏んだりして減速します。「曲がれないと思ったら減速」という感覚を身に着けましょう。 レッスン8のセクションを、少し速いクルマで走ってみましょう。クルマが速くなったのでアクセル全開のままでは曲がれません。 ブレーキで外側に膨らみ、コースアウトしてしまいそうになったら、アクセルを緩めたり、ブレーキを踏んだりして減速します。 「曲がれないと思ったら減速」という感覚を身に着けましょう。
レッスン10 コーナーでの速度コントロール・2このレッスンで走るコーナーは、アクセル全開では曲がれません。そこで大切になるのが、アクセルを使った速度のコントロール。クルマが外側に膨らむ動きを見せたらアクセルを緩め、それが治まったら再びアクセルを踏み込みます。 このとき、ステアリングを切る角度を一定にしておくと、アクセル操作によるクルマの動きの変化がよくわかるでしょう。コースアウトしないように、クルマを走らせてみましょう。 このレッスンで走るコーナーは、アクセル全開では曲がれません。そこで大切になるのが、アクセルを使った速度のコントロール。 クルマが外側に膨らむ動きを見せたらアクセルを緩め、それが治まったら再びアクセルを踏み込みます。 このとき、ステアリングを切る角度を一定にしておくと、アクセル操作によるクルマの動きの変化がよくわかるでしょう。 コースアウトしないように、クルマを走らせてみましょう。
レッスン11 コーナーでの速度コントロール・3アクセルによる速度コントロールで、コーナーを曲がってみましょう。クルマが外側に膨らむ動きを見せたらアクセルを緩め、コースアウトしないように速度をコントロールすることが大切です。「曲がれないと思ったら減速」を思い出して、アクセルオフで速度をコントロールして曲がりましょう。 アクセルによる速度コントロールで、コーナーを曲がってみましょう。 クルマが外側に膨らむ動きを見せたらアクセルを緩め、コースアウトしないように速度をコントロールすることが大切です。 「曲がれないと思ったら減速」を思い出して、アクセルオフで速度をコントロールして曲がりましょう。
レッスン12 コーナーでの速度コントロール・4レッスン11に続いて、アクセルによる速度コントロールを学びましょう。後半に角度がきつくなるコーナーでは、出口でコースアウトしやすくなります。 コーナーに入ったら、出口にさしかかる前にアクセルを緩めます。クルマが出口を向いてからアクセルを踏み込んで加速し、コーナーを脱出します。ポイントは、コーナーの角度がきつくなる手前でアクセルを緩めること。ここでも、「曲がれないと思ったら減速」を思い出してください。 レッスン11に続いて、アクセルによる速度コントロールを学びましょう。 後半に角度がきつくなるコーナーでは、出口でコースアウトしやすくなります。 コーナーに入ったら、出口にさしかかる前にアクセルを緩めます。 クルマが出口を向いてからアクセルを踏み込んで加速し、コーナーを脱出します。 ポイントは、コーナーの角度がきつくなる手前でアクセルを緩めること。ここでも、「曲がれないと思ったら減速」を思い出してください。
レッスン13 コーナーに入る前に減速しよう・1コーナーに入る前に減速を終わらせる練習をしましょう。コーナーへ入る速度が速すぎると、曲がりきれずにコースアウトしてしまいます。そうならないために、コーナーに入る手前で減速を完了させましょう。 コーナーに入る前に減速を終わらせる練習をしましょう。 コーナーへ入る速度が速すぎると、曲がりきれずにコースアウトしてしまいます。 そうならないために、コーナーに入る手前で減速を完了させましょう。 コーナーへはブレーキを放した状態で入れるよう、しっかり減速することがポイントです。
レッスン14 コーナーに入る前に減速しよう・2レッスン13に続いて、直前部分で減速を完了させる練習をしましょう。ブレーキング開始の目印にするのは、コース脇のマーカーボード。 コーナーまでの距離を示すこのボードで、何メートル地点からブレーキを開始したかを覚えておきましょう。サーキットにはマーカーボード以外にも縁石やガードレール、看板など、目印になるものが沢山あります。これらを目印として積極的に使いましょう。 コーナーまでの距離を示すこのボードで、何メートル地点からブレーキを開始したかを覚えておきましょう。 サーキットにはマーカーボード以外にも縁石やガードレール、看板など、目印になるものが沢山あります。 これらを目印として積極的に使いましょう。
レッスン15 コーナーに入る前に減速しよう・3ハイスピードから急減速して、コーナーにアプローチする練習をしましょう。基本はこれまでと変わりません。 マーカーボードを目印にしてブレーキを踏み込み、直線部分で減速を完了させてコーナーに進入します。大切なのは、ブレーキは一度にしっかり踏むことと、踏み直さないこと。ブレーキを優しく踏んだり、早く踏みすぎたからといって、緩めて踏み直したりしてはいけません。踏み直すと制動距離が長くなり、タイムロスを招きます。ブレーキは一気に踏み込むことを心がけましょう。 マーカーボードを目印にしてブレーキを踏み込み、直線部分で減速を完了させてコーナーに進入します。 大切なのは、ブレーキは一度にしっかり踏むことと、踏み直さないこと。 ブレーキを優しく踏んだり、早く踏みすぎたからといって、緩めて踏み直したりしてはいけません。 踏み直すと制動距離が長くなり、タイムロスを招きます。ブレーキは一気に踏み込むことを心がけましょう。
レッスン16 コーナーに入る前に減速しよう・4これまでと同じく、直線部分で減速を終わらせる練習です。タイヤのグリップ力を考えると、ブレーキは、クルマが真っ直ぐ走っている状態で行うことが理想的です。効率よくブレーキを使うために、コーナーに入る前に減速を終らせましょう。 これまでと同じく、直線部分で減速を終わらせる練習です。 タイヤのグリップ力を考えると、ブレーキは、クルマが真っ直ぐ走っている状態で行うことが理想的です。 効率よくブレーキを使うために、コーナーに入る前に減速を終わらせましょう。 縁石やガードレールなどで目印をつくり、ブレーキを踏むタイミングを探りながら走ってみましょう。
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