STAGE3-1 ビッグウィロー Gr.4レース・2ラップ
ビッグウィローを舞台にしたGr.4レースに挑戦。コースアウトに注意してトップを目指せ!
- イベント概要
イベント分類 | クリア条件 | 失格条件 |
レース | ブロンズ以上 | --- |
- イベント詳細
- 使用コース・賞金Cr.
- レーシング・ソフトは、ハードタイヤとは桁違いのグリップ力を誇り、旋回・減速性能も大幅に向上する。
テールスライドも発生しにくくなるが、そのグリップ力の高さ故に、立ち上がりではアウト側に膨らみやすい。
ウィロースプリングスはコースアウトしやすいレイアウトなので、どこで立ち上がるかを考えながら走ってみよう。
- 減速性能が向上するという事は、「こちらとライバルカーではブレーキングポイントが異なる」という事でもある。
コーナーではラインを外してインに寄せ、相手よりブレーキングを遅らせる事でオーバーテイクが可能となる。
このブレーキング勝負はレースを行う上での重要なテクニックなので、しっかりと覚えておきたい。
STAGE3-2 アクセルで向きを変える! ダートアタック
ダートトラックが舞台のショートバトル。勝負のポイントはタイトコーナー。スライド量を調節して素早く脱出しよう!
- イベント概要
イベント分類 | クリア条件 | 失格条件 |
セクターキング | ブロンズ以上 | --- |
- イベント詳細
- 使用コース・賞金Cr.
- 備考
- コロラドスプリングスの後半セクションが舞台のセクターキング。使用車両はマスタング Gr.B。
ミッションチャレンジ初となるダートコースであり、使用車両もダート走行に適応したGr.Bになっている。
- タイトル通り、ラリーカーはアクセルスロットルの開度で車体の向きを変え、コーナリングを行うのが基本となる。
アクセルのオンオフで車体を曲げ、ステアは角度の調整、コーナ-出口が見えたら姿勢を崩さずにアクセルオンで前進する。
オンロードサーキットとはまるで異なるドライビングを求められるが、コーナー手前で減速が必要なのは変わらない。
スローインファストアウトを心掛けつつ、何度も走って慣れていこう。
STAGE3-3 ホンダスポーツVGTワンメイクレース・4ラップ
軽量ハイパワーなホンダスポーツVGTに乗って、鈴鹿の連続コーナーを疾走しよう!
- イベント概要
イベント分類 | クリア条件 | 失格条件 |
レース | ブロンズ以上 | --- |
- イベント詳細
- 使用コース・賞金Cr.
使用コース | 周回数 | ゴールド | シルバー | ブロンズ | 総額 |
鈴鹿サーキット 東コース | 4周 | 650,000 | 360,000 | 200,000 | 1,210,000 |
- 備考
- 舞台はミッションチャレンジでは初となる鈴鹿サーキット。レース形式はホンダ スポーツ VGTでのワンメイク。
ホンダ スポーツ VGTは、「軽量な車体にハイパワーエンジン」という典型的なライトウェイトスポーツカー。
クイックな反応を示す癖の強い車両なので、本チャレンジを機にこの手の車両の扱い方を学んでおくといい。
- 鈴鹿最大のオーバーテイクポイントはやはり第1・第2コーナーであり、これの攻略の仕方がタイムに大きく影響する。
しかし1コーナーへの進入と2コーナーへの減速を同時に行わねばならず、これが初心者にとってはかなり難しい。
慣れない内は、1コーナーで十分に減速して余裕を持たせ、続く2コーナーの脱出速度を高める事だけを意識しよう。
- 公式動画は触れなかったが、最終コーナーの脱出速度が十分なら、メインストレートでもオーバーテイクは望める。
ただし角度が付いた下りコーナーであり、クリッピングポイントも分かりづらいため、こちらも微妙に難易度が高い。
本チャレンジは4ラップレースなので、難しいと感じたら無理をしなくてもいい。コースと挙動への慣れを優先しよう。
STAGE3-4 ライクザウインド・3ラップ
ハイスピードオーバルを舞台にしたGr.1カーの闘い。スリップストリームを上手に使って最後尾から追い上げよう!
- イベント概要
イベント分類 | クリア条件 | 失格条件 |
レース | ブロンズ以上 | --- |
- イベント詳細
- 使用コース・賞金Cr.
- Gr.1は所謂プロトタイプレーシングカーに相当する車両であり、これまでに乗ったGr.3・Gr.4とは段違いの性能を誇る。
パワーもさることながら発生するダウンフォース量が大きく、高い速度を保ちながらコーナリングができる。
ただし速度性能・旋回性能が高い分、コーナーでは一瞬の判断と、繊細なステアリング操作を要求される。
幸いにもオーバルコースが舞台なので難易度は高くない。Gr.1の速度性能の体験と、それへの慣れを目的としよう。
- スリップストリームとは、車体後方に発生する空気流、及びそれを利用して前方車両をオーバーテイクする技術を指す。
物凄く雑に言えば、前方車両の後ろに付いて車体の空気抵抗を減らし、こちらの速度性能を向上させるテクニックである。
Gr.1のような超高速域で走行する車両はスリップストリームの効きが強いので、高速コースでは有効に活用したい。
なお、スリップ圏内にいるかどうかは、車体に当たる風の音で判断可能。ヘッドフォンなら分かりやすい。
- 注意点として、スリップストリームの利用にはデメリットもある事を覚えておきたい。
スリップ圏内に入れば速度性能は上がるが、これは「得られるはずのダウンフォースを得られない」という事でもある。
フロントに掛かるダウンフォースが低下し、速度性能が上がる反面、安定性や旋回性能は逆に下がってしまうのである。
Gr.1やFカーはダウンフォースに依存した車両であり、このデメリットが他車両より顕著に表れる事を覚えておこう。
また、スリップ圏内にいたままコーナーに差し掛かると、前方車両の減速によりほぼ確実に衝突事故が発生する。
コーナー進入直前までにオーバーテイクできないと判断したら、落ち着いて走行ラインをずらそう。
STAGE3-5 最高速度300Km/hを目指せ!
ハイパワーなGT-Rを駆り、最高速を叩き出せ! 背後から迫るライバルを味方に付けろ!
- イベント概要
イベント分類 | クリア条件 | 失格条件 |
スピードチャレンジ | ブロンズ以上 | --- |
- イベント詳細
- 使用コース・賞金Cr.
- 備考
- ミッション チャレンジでは初となるスピードチャレンジ。使用車両は日産 R35 GT-R。
使用セクションは、ガルゲンコップフ直前の直線から始まり、ドッティンガーを抜けてアントニウスブーヘ直前まで。
前回のチャレンジと同様に、他ライバルカーのスリップストリームの活用が重要となる。
- 当チャレンジ達成のカギとなるのは、後方から迫りくるN1000のブガッティ ヴェイロン。
ドッティンガーに入った途端にアクセル全開で加速し、プレイヤーを含む全車両を右端からオーバーテイクしていく。
前方3台の車両のスリップ圏内に入り、加速しつつオーバーテイクし、ヴェイロンに抜かれた瞬間にその背後に入ろう。
- 注意点として、本チャレンジはあくまでスピードチャレンジであり、好タイムの達成が目的ではない。
ガルゲンコップフを上手く攻略しすぎると、前方車両との車間距離が狭まり、逆に加速距離が短くなってしまう。
この場合でも300km/hの達成は可能だが、ランキング上位を狙いたいなら留意しておこう。
STAGE3-6 ドラゴントレイル・シーサイド II N400レース・2ラップ
舞台はドラゴントレイル・シーサイドの逆走コース。いつもと違う風景に惑わされるな!
- イベント概要
イベント分類 | クリア条件 | 失格条件 |
レース | ブロンズ以上 | --- |
- イベント詳細
スターティンググリッド | 使用車種 | 使用タイヤ |
10 / 10 | N400・所有車参加イベント | スポーツ・ソフト |
- 使用コース・賞金Cr.
- 備考
- 舞台はドラゴントレイル・シーサイド II、つまり逆走を体験するためのチャレンジである。
使用車両は任意のN400。それ以上でもそれ以下でも参戦できないので、手頃な車両を用意しておこう。
ライバルカーは走行ペースが遅く、使用タイヤもソフトなので難易度は低い。あまり車種に拘る必要はない。
- レイアウトは全く同じで、ただ逆に走るだけだが、順走と逆走では全く異なる走り方を求められる。
このドラゴントレイル・シーサイドの場合、順走だと様々なコーナーが適度にまとまった走りやすいサーキットである。
しかし逆走だと一転して、平均速度の高い下りの高速コーナーが連続する、高難度のテクニカルサーキットと化す。
今作は従来と違って積極的に逆走が用いられているので、順走だけでなく逆走の走り方も覚えておきたい。
- 先述の通りシーサイドIIは平均速度が高く、しかもそれが連続するコーナーばかりなのでライン取りが重要となる。
特に中盤の連続S字セクションはキツい下りなので、車両にライン取りが難しくコースアウトが発生しやすい。
しかし上手く走ればタイムギャップを得られるセクションでもある。何度もトライしてコツを掴んでおくといい。
序盤と終盤の中速シケインも難易度が高くなっている。直前の減速と素早い切り返しを意識しよう。
STAGE3-7 レイク・マジョーレ・サーキット GP Gr.3レース・3ラップ
お気に入りのGr.3カーでレースに挑戦!2本の長いストレートが絶好のオーバーテイクポイント。
ダウンフォースとギヤ比のセッティングが勝利への近道だ!
- イベント概要
イベント分類 | クリア条件 | 失格条件 |
レース | ブロンズ以上 | --- |
- イベント詳細
スターティンググリッド | 使用車種 | 使用タイヤ |
12 / 12 | Gr.3・所有車参加イベント | レーシング・ソフト |
- 使用コース・賞金Cr.
- 備考
- 舞台はミッションチャレンジでは初となるレイク・マジョーレ GP。今回もソフトタイヤ・任意車両を用いる。
今回の課題はロングストレート、及びその終わりでのオーバーテイク。何度も走って練習しよう。
- レイクマジョーレは京都ドライビングパークやドラゴントレイルと並ぶ、本作有数の人気オリジナルサーキット。
全開区間が多く長い一方で、高難度の低~中速コーナーも複数あり、テクニカルサーキットの一面も併せ持っている。
好タイムを記録するには、車両・ドライバー共に総合力が求められる事となる。
- 本コースのオーバーテイクポイントは、やはりストレートエンドからのインへの飛び込みである。
スリップストリームで加速してインに飛び込み、ブレーキング勝負で前に出る、という戦い方が基本となる。
本コースには大中小様々な直線が存在するので、立ち上がりの重要さとブレーキング勝負を学ぶには最適と言える。
一方でバックストレートからのバンクヘアピン等、いくつかのコーナーは脱出後が登りの全開区間になっている。
脱出速度や車両のパワーが低ければ、コーナーで抜いても直後の登り区間で抜き返される事もある。
先述したように、姿勢を崩さずスピードを殺さない走り方、そして車両の総合性能も重要なコースである。
STAGE3-8 サルディーニャ・タイムラリー
制限時間内にGr.B車両でダートコースを走破せよ!持ち時間を減らさないよう、壁や他車との接触に注意。
- イベント概要
イベント分類 | クリア条件 | 失格条件 |
タイムラリー | ブロンズ以上 | タイムオーバー |
- イベント詳細
- 使用コース・賞金Cr.
- 備考
- STAGE 3のラストチャレンジを飾るのは、WRX Gr.B Rally Carを使ったタイムラリー。
タイムラリーとは言うものの、GT6のシエラほどの細かいルールはない。基本的に速く走って抜くだけである。
コース・車両共にSTAGE3-2より走りやすいので、よほど雑な運転をしなければ入賞は難しくないはず。
逆を言えば、ここで詰まるなら明らかに実力不足。STAGE3-2やドライビング スクールの各レッスンを復習すべし。