ウサギとカメ
【概要】
- 概要
男女反対にしたカエルの王様な見た目だが、椅子が拷問器具風味でカエルは機械的で刺々しく、舌の上半分は束縛され黒い布で顔が覆われた男になっている。ちなみにうさぎの女は幻覚で、男のほうが本体。
- ストーリー
女は男の泣き顔を見るのが好きだった。ウサギの被り物を被り、酒場で男を誘い、調教する事で金を貢がせていた。そんな彼女のうわさを聞いた貴族の男が現れ、これまでと同様にいたぶったが、貴族故に弱みを見せられない男はその行為を喜んだ。いつしか、そんな彼を癒してあげられるのは自分だと気付いた彼女は本気で彼を愛した。行為は更にエスカレートし、女は男に亀の甲羅を着せ、行動に難儀する男を見て「世界一のノロマ」とあざけるようになった。その後、行為が思いつかなくなった彼女の前に聖杯が現れる。願った彼女は自殺し、男性を放置すると言う究極の愛を見せた。男はその愛に答える為、亀のような姿に変貌した。
【攻略】
耐性 |
部位 | 無 | 熱 | 冷 | 雷 | 石 | 毒 |
全身 | 50% | 50% | 50% | 50% | 80% | 30% |
- 減衰率なので数値が低い方が弱点。
- 例:元ダメージ100で耐性20%部位へ攻撃すると80ダメージを与えられる。
弱点属性 | 弱点 | 呪部 | 凶呪部 | 主な状態異常 |
毒 | 台座の女 | 前足×2、台座 | 甲羅 | Stone |
【攻略】
- 大半の攻撃は大きな予備動作を行う。
弱点でもある女に一定のダメージを与えればダウンをとれる。
- 誘惑魔法「青い色欲の実」にひっかかる。
2回目以降は一定時間経過しないと拘束できないが、亀男殴り攻撃で誘惑魔法を消そうとするのでボスカウンターを合わせるチャンスになる。
【攻撃方法】
- 大ジャンプ
- 大きくジャンプし、プレイヤーの上へ降ってくる。
影があらぬ方向へ動いても引き返してくることがあるので注意。
- 回転攻撃(2種)
- 甲羅を回転させ動き回る。直線に短距離走るのと、往復しながら長距離突進する2種がある。
往復突進の方は、盾攻撃では受け止めるだけではじかれるように違う方向へ飛んでいくだけだが、「古代の地層」に当たればキャンセルさせることができる。
- 亀男殴り
- 女が男へムチを振るい、男が体を左右に揺さぶる。
ボスカウンターが可能。
- 衝撃波
- 前足を高く上げた後叩き付け、周囲の地面をえぐる。
食らうと高く吹き飛ばされる。
攻撃判定は瞬間的なものではなく、「えぐれた後の地面」に残っているので、攻撃後に近づく場合は注意。
- サンドブレス
- 付与:Stone
- 男の体が甲羅へ引っ込み息を吸う動作の後、砂のブレスを吐き出しながら前進する。
ブレスに当たれば確定で石化異常となってしまう。
どの属性のものでも盾装備魔法で防ぐことは出来ない。
抗石化効果のある上腕部刻印「抗震の刻印」をつけることで、状態異常を逃れることができる。
- トゲ飛ばし
- 付与:Stone
- 甲羅のトゲが光り、四方へ飛ばす。
近距離にいれば当たらない。
甲羅を破壊すると使用しなくなる。
- 興奮状態(凶暴化)
- 手足を踏み鳴らし前進した後、女の目が(黄色く?)染まる。
難度11以上では赤いオーラにつつまれる。
NPCに注意喚起される。
- バリア
- 興奮状態の後など、一定量体力消耗後に黄色いバリアを張り、遠距離魔法攻撃をシャットアウトする。
寄生魔法を開花させたり、バリア展開中の回転攻撃を「古代の地層」でブロックすると強制キャンセルさせることが出来る。
凶呪部を解体した後もバリアを張ってくる。
【出現する追体験】
【呪部解体報酬】
【セリフ】
噂どおりだ……
そういう女性を求めていた……
人の上に立つのは、もう疲れた……
周りに弱みも見せられない……
たまには、誰かに命令されたい……
普段、逆の立場を味わえば……
もっと、自分を虐めてくれ……
もっと罵倒を。もっと足蹴に……!
もっと罵倒してくれええええうひひひいいい!
もっと踏みつけてくれええええうひあひあひあ!
おおおおおお……これは……
新しい責められ方……放置されている……
なんという屈辱……この上ない興奮だ……
自分が無価値のようだ……うひひひひ……
な、なんということだ……
ウサギ耳の女が……死んだ……
私になんか未練がないだと……
おお、なんて惨めな気持ちだ……
コメント
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