ドラゴン
【概要】
部位破壊報酬も何もないが、無印時点のストーリーをクリア後に白紙の要請で出現する。
白紙で直接戦闘が可能になったことから今作では魔物名通り『ドラゴン』と表記する。
※ この記事は無印での環境を元にほぼコピペした内容です。
デルタでは弱体化した供物が攻略方法に記載されており、一部鵜呑みにすると危険です。
【攻略】
- 弱点属性:なし
- 弱点:右足
- 呪部:頭部、腹部、尻尾(解体報酬はない)
- 有効な刻印:上腕部[因果の刻印]、掌部[奇禍の刻印]
- 高いHPを持つと共に、ある程度の防御力がないと運次第で即死クラスの攻撃もちらほら繰り出してくる。
ストーリー上でこの魔物と戦う場合は、供物の回復手段が限られる。
しかも死んでしまうと容赦なくタイトル画面まで戻され、再戦が結構面倒。可能な限り慎重にいきたい。
- 弱点である右足に取り付き攻撃を与えダウンをとれたらゴーレムを召喚、という戦い方がオススメ。
(左足でもダウンをとれるが右足よりも余計にダメージを与える必要があり、かつ踏みつけ攻撃の脅威にもさらされる)
呪部全解体を狙うなら、右足など余計な箇所に攻撃を与えてしまうと全解体を前に倒してしまうので注意。
生贄魔法グングニルに使われる魔法使いを生贄、救済どちらの選択をしても供物を回復出来る。
- 聖極(生命LV99魔力LV1)が刻印(痛撃、一閃、殲滅)装着で「戦斧の破片」を振り回すと2分もかからず終わる。
ので、この戦闘の難易度の目安は6,7程度。
馴れない内は迫力に圧倒されるだろうが、動きをよく理解して臨めば恐れることはない。
- 自身立ち位置による使用攻撃
ドラゴンの前方にいるときはブレス、竜巻1を多用
ドラゴンの左半身側にいるときはブレス、竜巻1,2、踏みつけ1,2
ドラゴンの右半身側にいるときは竜巻1,2、踏みつけ1,2(ただし当たる危険性のある攻撃は竜巻2のみ)
- 攻撃パターン
- 地上時
ドラゴンの体力が多いころは踏みつけ1、竜巻1、ブレスを立ち位置にあわせて大体均等に攻撃してくる。
ドラゴンの体力が減ってくると(心眼時体力黄色)、踏みつけ2、竜巻2を多用するようになる。
- 空中時
基本1度目の飛行で突進、2度目の飛行で結界の鎖&球根設置からの突進まではパターン化されてる。
その後ドラゴンの体力が減ってくると(心眼時体力黄色)、生贄魔法グングニルを使ってくるようになる。
- 攻略例 聖特化(Lv40前後)の場合
聖特化キャラの場合、ドラゴンに挑戦できるようになった段階で普通に挑戦すると絶望的に総火力が足りない。
そこで、高い回復力を活かし、呪血を連射して自分の体力を攻撃力に転嫁する方針を採る。
刻印は、上腕部に
・因果の刻印 (ドラゴン殺し・守り)
・奇跡の刻印(体力上昇)
あたりを、前腕部に
・聖血・魔血の刻印(呪血の威力上昇)
・治癒の刻印(単体回復上昇)
あたり、そして掌にはとにかく攻撃力を上げる刻印を装備。 この際殲滅の刻印でもよい。
供物として魔呪血と一番使用可能回数の多いゴーレムを装備し、それ以外のスロットは
全て癒し種や治癒の種などで埋める。 このとき、治癒の種(中)や癒し種(大)があるとだいぶ楽になる。
「魔法使いの仲間」の「悪徳魔法使い」第三章や、「そして記憶が残った」第三章を繰り返して数を集めておくとよい
(DLC要請のリリースによって治癒の種(大)の入手が容易になった)
戦闘時は、ひたすら敵の右足(肉が露出していない方の足)に向かって時計回りに回り込みながら、呪血と回復を繰り返す。
敵は左足による踏み潰し攻撃をちょくちょく出してくるので、逆向きに回りこむのは危険。
事故防止のために治癒の種を使って常時ライフを最大近くまで保ちながら、右足に対して呪血を繰り返す。
右足に張り付いていれば、敵は旋回動作か正面への攻撃しかしてこないため、比較的安全に呪血を叩きこむことができる。
呪血は走りながら撃てるため、普通に武器魔法で攻撃するよりも回り込みながらの攻撃と相性がよいのがメリット。
敵が正面へのブレス攻撃をするなどの隙を見て適宜ゴーレムも起動し、火力の足しにしたい。
ただしゴーレムを敵に重ねて起動すると、敵が全ての動作をキャンセルしてこちらに向き直る(ゴーレムに押し出される?)ので、
ゴーレム召喚後はすぐに右足に張り付きに行くこと。
戦法がうまく機能すれば、ゴーレム召喚3,4体目頃で片がつく。
【攻撃方法】
地上での攻撃
- 踏みつけ2
- 左足での踏みつけ3回を繰り返した後、数歩前進してくる。
体力減少時(心眼時体力黄色)繰り出してくる。
- 竜巻1
- 首を右に向け口元に風を溜めてから首を左に振りながら追尾する竜巻を放つ。
この竜巻は竜巻と自分の間にドラゴンがいると脚部などに引っかかる。
そのため、竜巻の前動作を確認したらドラゴンの首より後ろの右半身側にいると安全に回避できる。
竜巻はフェニックスのそれ等とは違い、後ろへ抜ける風でなく前転回避を当てにいくようなイメージでやると回避できる。
またはドラゴンの体躯の下へ逃げ込めば良い。
- 竜巻2
- 竜巻の前動作までは同じだが、その後体を左に半回転、右に半回転、左に半回転をしながら一回ずつ、計3回の竜巻を放つ。
半回転にも当たり判定があるのでローリング回避し続けるか、羽根での回避が必要。
体力減少時(心眼時体力黄色)繰り出してくる。
- ブレス
- 付与:Flame
- 口元に炎を溜めてから首を左から右へと振りながら熱属性の追尾魔法状のものを複数(6〜8以上)個吐く。
熱属性追尾魔法は前方にしか追尾がないのでブレスの前動作を確認したらドラゴンの下半身ほどまで下がれば回避できる。
竜巻との見分け方は口元を見ればわかる。
- 咆哮
- 頭を空へ向けて咆哮する。
食らえば長時間拘束されるが、その間に攻撃を繰り出してくることはない。
空中での攻撃
- 突進
- 飛んだあと少し旋回をしてから降りながら突進をしてくる。
避け方はドラゴンの動きを見て左右いずれかにダッシュすると避けられる。
または、敵が中央付近に降りてくるのでドラゴンのいる方向に限界まで向かうと当たらない。
- 結界の鎖&球根設置
- 付与:Flame
- 飛んだあとに空に浮いている岩に乗り、咆哮と同時に黒い塊3つ(結界の鎖の3点になる)を飛ばしてくる。
結界の中に2つ、爆弾魔法が設置される。
これはエリアのだいたい真ん中に投げてくるので端にいればあたらない。
この攻撃のあとに続けて突進をしてくるが、突進でドラゴンが地面に着くと結界の鎖、球根は消える。
この攻撃のあとの突進は端に避けたあとは空中のドラゴンのいる側の端に向かって行き、突進攻撃をしてきたらそこで左右どちらかに走れば結界に入ることなく避けられるだろう。
- 球根設置&魔人召喚魔法
- 付与:Flame、Paralysis
- 飛んだあとに空中の岩に乗り、咆哮と同時にこちらは黒い塊を5つ飛ばしてくる。
2つづつの球根に挟まれ属性魔人が召喚される。
(熱、雷属性以外は確認出来ず。要検証)
- 生贄魔法グングニル
- 付与:Paralysis
- 飛んだあとに空中の岩に乗り、咆哮と同時に赤い塊を飛ばしてくる。
赤い塊は着地後魔法使いへと姿を変え、一定時間経過後地上へと降りてきたドラゴンが魔法使いを挟むように二股の尻尾を地面に突き刺す形で発動する。
この攻撃はドラゴンに生贄魔法を発動される前に、召喚された魔法使いのところに行き、救済か生贄をすれば発動を防ぐことができる。
救済すると体力と供物を回復(この戦闘での供物の回復はこの時のみ)、生贄(こちらでも供物を回復出来る)にするとこちらがグングニルを発動することができる。
精度はあまりないため、ただ移動しているだけでも回避することが出来る。
【呪部解体報酬】
報酬なし
【セリフ】
ネタバレの為一部反転
死にたくても死ねなかった……
体が生贄を求めてしまう……
生き続けた……
そして孤独になった……
孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独
自分で死ねないなら……
誰か殺してほしい
殺してくれ、殺してくれ、殺してくれ、殺してくれ
もう終わらせてくれないか……
永遠の苦しみを……
最後に会いたい……
せめてもういちど
大切な仲間……
リブロム……
【最後の選択】
(ネタバレ注意)
生贄と救済、どちらを選んでも個別のエンディングがあり、もらえる供物も生贄ルートなら「右腕の血(魔)」、救済ルートなら「右腕の血(聖)」となっている。
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