モルガン・ル・フェ化物
- ※ネタバレの為、左のメニュー上では蛇使い女にしています。
【攻略】
部位 | 熱 | 冷 | 雷 | 石 | 毒 |
熱全身 | 95% | 5% | 50% | 50% | 50% |
冷全身 | 50% | 95% | 5% | 50% | 50% |
雷全身 | 50% | 50% | 95% | 5% | 50% |
- 減衰率なので数値が低い方が弱点。
- 例:元ダメージ100で耐性20%部位へ攻撃すると80ダメージを与えられる。
【概要】
- モルガン・ル・フェが主人公達に正体を暴かれ、錯乱状態に陥った姿。
頭髪の一本一本が蛇に似た魔物になり、おぞましい姿になっている。
仰け反り状態は前に背を丸めているようにも見えるが、実際には後ろへ大きく仰け反っている。
【攻略】
- 特定の魔法でなければ呪部へまともに攻撃が届かず、体力も低めに設定されているため余計な攻撃を与えているとあっという間に死んでしまう。
投擲弾、爆破弾など遠距離魔法以外ではピンポイントで呪部を狙える突撃魔法、凶呪部直下で特殊弾魔法「粘生物の肉欠」、「右腕の血(魔)」など発射系の血魔法で全解体を狙いやすい。
魔法弾発射攻撃は地形を背に行うことが多いため、至近距離で土拳魔法「眠り教主の蔦」「我儘王子の毛(タメ攻撃)」で攻撃すると全弾ヒットさせることができ、かつ凶呪部も直撃出来る。
異常魔法+地形変性魔法や束縛魔法「咎人の荊」を使ったり、ボスカウンターを合わせてダウン中を狙う方法も。この間、機雷変生魔法が特に当たりやすい。
呪部の2つは、どちらか片方を解体すれば両方解体判定となる。
呪部解体報酬を集めるなら、X.不死の時代「森に集う蛇使い女たち」がおすすめ。
- 直立状態と、仰け反り状態の二つの戦闘スタイルがある。
要請開始時は直立状態だが、体力の低下に伴い二つの戦闘スタイルを入れ替えて戦ってくる。
また、攻撃を受けるとその属性へとオーラの色が変わり、各攻撃の属性と本体の弱点も変わる。
→変化する属性は熱・冷・雷の三種類。
なるべく複数の属性の供物を持っていき、その時の属性に応じた供物で攻撃すると良い。
複数の属性の供物を持ち込むのが面倒な場合は無属性、石属性、毒属性推奨。
鎧魔法を持ち込む場合は、ビームが避けにくいので雷属性を推奨。
- 直立状態
ジャンプで移動後、ターゲットが遠距離なら魔法弾、近距離なら回転なぎ払い、稀に大蛇召喚攻撃を行ってくる。
魔法弾は発動中は停止したまま無防備なので、この隙に攻撃するのが良い。
特に、発射中に至近距離で背後に回り込めば、ターゲットが自分でも魔法弾がこちらに当たることはない。
至近距離に居続けると魔法弾の後ダメージの大きいなぎ払い攻撃がくるので、接近戦は想定しながら立ち回ろう。
不安なら投擲弾や発射計の血魔法、爆破弾といった中〜遠距離供物で戦うと良いだろう。
タイミングさえ掴めばなぎ払いも食らわないが、注意すべきは呪部破壊によって行動がキャンセルされ急ななぎ払い攻撃が行われる時だ。
仲間の攻撃が誘発することもあるマルチプレイ時には特に気をつけたい。
- 仰け反り状態
ある程度攻撃を加えると、丸まったドーム型の仰け反り状態になる。
この状態では突進や飛びつきなど、本体を伴う物理攻撃が多い。
突進は飛びつきやなぎ払いに移行しないとなかなか止まらない。
基本的には突進からの飛びつきしかしてこないので、回避行動さえすれば対応自体は容易だ。
「隼の羽」を使いながら距離をとりつつモルガンの進行方向上に(属性)爆弾変性魔法を配置し、状態異常にすることも出来る。
尚、仰け反り状態は薙ぎ払いの頻度が上がるため、近接での攻撃が難しくなる。
一定のダメージを与えれば直立状態へ戻せる。
- 中盤以降
一番注意すべきは、ボスの体力が黄色に差し掛かった中盤〜後半。
上記の攻撃に加えて石化攻撃を追加してくる。心眼・盾魔法で回避できる。
また、更に体力が低下すると石化攻撃の頻繁が上がり、直後に大蛇召喚を連携して行ってくる。
石化してもレバガチャすればギリギリで石化が解け無敵時間で避けられる。
【攻撃方法】
- ジャンプ
- ジャンプでの移動には、バク転しながらこちらの後ろに回り込むタイプと、バックステップするタイプがある。
直立時に移動手段として使用するが、どちらもボス本体に微量のダメージ判定がある。
- 魔法弾発射
- 付与:Flame、Freeze、Paralysis
- 直立状態の時に使用。
目の前で玉のような物を回したのち、炎と氷の場合は、自分の近くから遠くに地面に着弾する弾を、雷の場合は電撃を発射する。
炎と氷に限り、着弾点にダメージゾーンができ、攻撃時の相手の属性によって受ける属性ダメージが変わる。
雷は殆どレーザーに近く、高速で電撃が走ってくる。
遠距離でも見てから反応して躱すのは難しいが、意外と横に歩いているだけでも躱せたりする。
一見すると正面にしか撃ってこないようにも見えるが、わりとワイドな角度で判定が発生してくるので注意。
予備動作が見えたら、急いで相手の脇に近づけば絶好の攻撃チャンスとなる。
近接装備済みで近づくのが早ければ、溜め攻撃をぶち当てることも十分可能。
- 突進
- 仰け反り状態の時に使用。目の前を引っ掻きながら突っ込んでくる。追尾能力はそれほどでも無いが、とにかくしつこい。
一定のダメージを与えることで直立状態に戻せる。
柱等を壁にひたすら逃げ回っても延々と追い続けてくる。
盾で受け止めるか、遠距離魔法で攻めるのがいい。
盾が無い場合等は突進してくるモルガンに対して、思い切って回避で通り抜けてみると良い。
モルガンから見て背面(仰け反っているので正面…?)側に回り込むとその場でなぎ払いを行ってくる。
近接で挑む際はこのなぎ払いの隙に攻撃を繰り返すと良い。盾で止めた際はダウン時間が殆ど無いので注意。
この突進は直前で急停止し、飛びつきをしてくる場合もあるが、その際は後ろに飛び越えて行く事が多い。
- なぎ払い
- 付与:Flame、Freeze、Paralysis
- 近くにいると使用。勢い良く周囲をなぎ払い、周囲にその時の属性に応じた柱が飛び出す。モーションが非常に速い。
攻撃してくる瞬間に合わせてタイミング良く前転すれば当たらないが、大抵の場合この後に移動するので離脱しても構わない。
仰け反り状態の時はこちらが離れない限り何度でも使ってくる。うまく誘えば突進をさせないようにもできるが、
これはこれであまり隙のない攻撃なので、攻撃のチャンスが増えるということはない。
直立状態時の攻撃には、ボスカウンターが可能。
仰け反り状態時の攻撃でもボスカウンターが出来るが、ダウン時間は短くすぐに立ち上がってしまう。仰け反り状態は解除される。
- 飛びつき
- 仰け反り状態の時に使用。勢い良くジャンプして突っ込んでくる。
ジャンプした時に前転するだけで回避出来るが、予備動作が殆ど無いので避け辛い。
軌道が固定のため、たまにこちらを飛び越えてしまうこともある。
ダメージが非常に低い。盾魔法で受け止めることが出来る。
- 石化攻撃
- 付与:Stone
- 体力が減ると使用。
石を擦る音と共に周囲の光を吸収して一気に放出し、敵味方問わず一定範囲にいるものを石化させる。
心眼や盾で無効化でき、距離を空けていれば前方にいても石化しない。
遠距離で離れていても無数に光る蛇を合図に出来る。
仰け反り状態の時に頻発してくるが、稀に瀕死時に直立状態でも使用してくる。
この攻撃の直後に連携して大蛇召喚がくることが多いため、石化したら素早く左アナログスティックを回して解除しよう。
- 大蛇召喚
- 体液を撒き散らした後、腹から4本の大蛇が飛び出し地面に潜り込んだ後、主人公達の足元から飛び出してくる。
デルタにおいては攻撃方法が変更され、2度攻撃を行う事があるようになった。
1度目の攻撃が止んでもまだ蛇を地面に突き立てたままなら、2度目の攻撃が来るので注意。
ダメージが非常に大きい。直立状態の時に使用し、石化攻撃の直後に発動することが多い。
マルチや同行者がいると複数人に分散されるので、走っているだけで回避できる。
逃げた先で他人の大蛇がヒットすることもあるので、近くに味方がいる際は注意。
またソロの場合は4本が一度に襲ってくるため、回避行動をとらないと避けられないことが多い。
その上、回避行動で直下の蛇を避けたつもりがその先にも、というケースも十分有り得るので安直な判断は避けたい。
【出現する追体験】
要請 | 追体験名 | 要請目標 | 難易度 | 追加条件 | 備考 |
マーリン篇 | 終わりの始まり | 第4章 | モルガン・ル・フェ(化物) | ★6 | | |
改訂 そして記憶が残った | 静止した時の中で | 第1章 | モルガン・ル・フェ(化物) モルガン・ル・フェ(化物) | ★7 | | |
要請録 | VI.暗躍の時代 | 海底宿屋を揺るがす蛇使い女 | モルガン・ル・フェ(化物) | ★6 | | 要「終わりの始まり」クリア |
IX.昏迷の時代 | 森の深部を揺るがす蛇使い女 | モルガン・ル・フェ(化物) | ★9 | | 「砂漠の街道をたぎらす不死鳥」生贄ルート |
X.不死の時代 | 森に集う蛇使い女たち | モルガン・ル・フェ(化物) モルガン・ル・フェ(化物) | ★10 | | 「廃墟で暴れる倒錯主君」救済ルート |
忘れられた要請 | 桜色の刻 | 氷原で彷徨う蛇使い女 | モルガン・ル・フェ(化物) | ★9 | 8分以内に達成 | |
追加要請 | 追加要請XI | 月の麓で荒ぶる戦母たち | モルガン・ル・フェ(化物) ギガース | ★15 | 18分以内に達成 | |
【呪部解体報酬】
【セリフ】
寂しかった…孤独だった……
さみしかったのぉおおぉよぉぉぉぉぉ!
だから、あの子を生み出した……
私はあの子を愛していた……
私の娘娘娘娘娘娘エエェェェェェ!!
あれだけ可愛がったのに……
勝手にいなくなった……
あの子は……オマエなんかじゃない!
オマエェなんかぁぁぁじゃなあぁぁい!
コメント
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