依頼・対目上 | 不躾なお願いですが……。 私の話を聞いてはいただけませぬか? |
依頼・対目下 | 私の頼みを聞いてはくれまいか? そちらにも都合があるとは思うが…… |
依頼承諾・対目上 | 引き受けていただけますか。 そのご厚意に感謝いたします! |
依頼承諾・対目下 | よく引き受けてくれた! 心から感謝するぞ! |
依頼拒否・対目上 | そうですか……わかりました。 きっとお考えあってのことでしょう…… |
依頼拒否・対目下 | そうか……。 きっと事情があってのことだろう…… |
緊急依頼・対目上 | そこの御仁。 私に力をお貸し願いたい |
緊急依頼・対目下 | すまない。 私を助けてくれないだろうか? |
依頼報告・対目上 | おかげで大変助かりました。 お礼に、こちらをお受け取りください |
依頼報告・対目下 | おお、よくやってくれたな! これは私の気持ちだ。もらってくれ |
雑談 | 乱世に訪れるひと時の平穏。 これが世の常となる日は来るのであろうか……。 仁の世を実現し、皆の笑顔を取り戻せばきっと…… |
親愛1・対男女 | さて、今日は我ら二人、何をしたものか。 あいにくと、私にはこれといった得手がなくてな。 お前が嗜むものを、私に教えてくれないか |
親愛2・対男 | たまにはお前と、遠乗りにでも出たいものだな。 安穏な日々を過ごすと、太腿に肉が付いてしまう。 馬と駆けることで、身も心も引き締めねばな |
親愛2・対女 | お前は、普段ここでどう過ごしているのだ? すまぬ。あれこれと詮索するわけではない。 ただ、お前のことをもっと知りたいのだ |
親愛3・対男 | お前は、私にとってかけがえのない友となった。 喩えるなら水と魚……いや、それ以上の交わりか。 これからも、共に歩み、支え合っていくとしよう |
親愛3・対女 | お前と共にいると、いつも大切なことを思い出す。 相手を尊び、慈しむ心こそ、人の世の要であると。 ああ、私の大志は、お前という存在と重なるのだな |
来訪・対目上 | ああ、ようやくお会いできました。 こうしてお目にかかれたこと、光栄に存じます。 この劉玄徳に、少々お時間をいただけますか? |
来訪・対目下 | 急な訪問ですまない。 民と話していたら、お前の名前が出たものでな。 その足で、立ち寄らせてもらったのだ |
来坊・友好・対男性 | おお、戻ったか。 着実に、己の道を進んでいるようだな。 今日は少し、私に時間をもらえないか? |
来坊・友好・対女性 | おお、ようやく会えたか。 お前に会えぬ時というのは、無闇に長くてな……。 まあいい。お前は今、こうして私の前にいるのだ |
贈り物・対目上 | 今日は、こちらの品をお持ちしました。 民の間でも評判になっていた品です。 きっと、お気に召していただけるかと |
贈り物・対目下 | 今日は、お前にこれを持ってきた。 遠慮せず受け取ってくれ。 お前の志の支えとなるならば、私も嬉しい |
贈り物・友好・対男性 | これを受け取ってもらいたい。 お前には、いつも良くしてもらっているからな。 私からの、感謝の気持ちだ |
贈り物・友好・対女性 | 今日は、お前に渡したい物がある。 文物に疎い私が見ても、またとない品だと思う。 これを見るたび、私を思い出してくれたら嬉しい |
鍛錬の誘い・対目上 | たまには、私と座学などいかがでしょう? こう見えて、私は若い頃に遊学しておりました。 古の賢人の教えならば、多少は知っております |
鍛錬の誘い・対目下 | 私は若い頃、草鞋や筵を売っていたのだ。 そうだ、今日はお前も草鞋を編んでみないか? 使う者のことを思いながら藁をなうのは面白いぞ |
独白・鍛冶屋 | ふむ……いろいろな武器があるものだ。 私も、たまには違う物に触れてみなくてはな |
独白・市場 | 私も。若い頃は筵を売っていたものだ……。 こうして市を見ていると、懐かしさを感じるな |
独白・人混み | この民の熱気こそが、天下の活力だ。 私たちは、それを忘れるわけにはいくまいな |
独白・料理屋 | 今日は、この街の民と食事を共にしよう。 共に食べ、語ることで、皆の心を知りたいものだ |
独白・裏路地 | 少し、うらぶれた感じの通りだな……。 こういった所で聞こえる声にこそ、耳を傾けねば |
独白・宮廷 | こういった建物も、民なくしては造営しえない。 私たちは、それを忘れずにいなくてはな…… |
独白・日常 | こうして、皆の顔を見て回るのが何よりの喜びだ。 喜びも悲しみも、常に民と分かち合わなくてはな |
独白・第一章 | 黄巾の者らの悲しみも、わからなくはない。 だが、その悲しみを広めるわけにはいかんのだ。 私たちの手で、この無益な争乱を終えなくては…… |
独白・第二章 | おのれ、董卓め……。 天子の威光を笠に着て、暴虐の限りを尽くすとは。 漢室に連なる者として、必ずや奴の非道を正さん |
独白・第三章 | 今、各地の諸侯が互いに争おうとしている。 まるで、誰もが次の董卓たらんとしているようだ。 ああ、天下の安寧は、まだ遠い先か…… |
独白・第四章 | ……私は、これでいいのだろうか。 行く先々で迎えられる。それはありがたい。 だが、このままでは何も成せないのではないか…… |
独白・第五章 | 曹操はなぜ、流れるだけの私を狙うのだ……? 私はただ、民を安んじたいだけだというのに。 これでは、私が騒乱を振りまいているようなものだ |
独白・第六章 | 私たちは果たして曹操に対し得るのだろうか……。 いや、そのように案じていてはいけないな。 必ず勝利する。まず私がその気概を示さねば |
独白・第七章 | 諸葛亮は私に、拠って立つ地を得よと言う。 だが、そのためには自ら争い、奪わねばならぬ。 私に、そのようなことができるのだろうか…… |
独白・第八章 | 劉璋殿には、すまないことをした……。 だが、もはや迷ってはおれんな。 私は巴蜀の地から、天下の安寧を目指すのだ |
独白・第九章 | 今、荊州が危うい状況になっているようだ。 盟を結ぶ孫呉にも、不穏な動きがあるという。 雲長がいる限り、大事には至らぬであろうが…… |
独白・第十章 | おのれ孫権! よくも我が義弟たちを……。 見ていてくれ、雲長、翼徳。 お前たちの無念、必ずやこの私が晴らす! |
挨拶・対目上 | おお、これは |
挨拶・対目下 | おお |
独白・不穏 | ここもまた、騒乱の気配に包まれているようだな。 早く皆が穏やかに過ごせる世にしたいものだ |
独白・平穏 | 平穏な日々が続いているな。 いつまでも、こうであればよいのだが…… |
独白・戦の前 | もうすぐ戦となるか……。 皆に迷惑をかけぬよう、私も準備をしておかねば |
独白・悪天候 | 降ってきたようだな……。 皆が濡れて風邪などひかねばよいのだが |