星彩(セイサイ) Edit

seisai.jpg得意武器盾牌剣
seisai.jpg得意武器盾牌剣
出現条件8章をクリア
所属勢力
CV(声優)野田 順子
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キーワード若き守り手

紹介 Edit

張飛の娘。乱世の只中に生まれ、劉備軍の名だたる武将に囲まれて育ち、自らの意思で戦場に立つことを選んだ。

「託された思い、果たしてみせる」


張飛の娘。乱世の只中に生まれ、劉備軍の名だたる武将に囲まれて育ち、自らの意思で戦場に立つことを選んだ。
劉備の息子、劉禅を守ることを使命とし、蜀漢の未来を担う。
直情的な父に似ず、常に落ち着いていて感情に走らない少女。

ストーリー登場時期 Edit


8章~13章

ストーリー使用可能期間 Edit


8章(蜀の領土安定)~13章(成都攻略)

初期ステータス Edit

体力無双気力
248303188
守備移動速度弓術
248260100245

ステータス(レベル最大) Edit

レベル100ステータス Edit

体力無双気力
648703384
守備移動速度弓術
648760100645

固有アクション Edit

アクション解説
地上乱舞
空中乱舞
特殊技
地上乱舞「これで終わりね」
『6』から続投中の乱舞1「月光突」から乱舞2「流星落」へと繋げる豪華乱舞。
ループ部分:月光突
盾を正面に構え高速で突進する。
『7』や『無双Orochi』に比べると攻撃判定が少し厚くなった気がするが、相変わらず相手を落とす可能性が高い。
特に砦や街中での戦いは建造物に引っかかって相手を落とす事が多く、一度目を切った相手を再び狙って拾うのは移動速度の速さも相まってなかなか困難。
全HITするとかなりの破壊力なので武将を狙う際にはしっかりロックオンして使う事。
長押し(ゲージで600ほど消費)すると闘気のエフェクトが消えてしまうが判定などは変わらないようなので見た目が残念なだけである。
フィニッシュ:流星落
少し進んで相手を打ち上げつつ自分も跳び上がり、相手の頭を足で挟み込んで反転させた後、真っ逆さまに叩き落とす幸せ投げ。雷属性。
叩きつけた相手をその場で、周囲の敵を叩きつけた衝撃波で大きく吹き飛ばしダウンさせる。
地面に叩きつけた相手を中心に衝撃波が発生するので周囲の敵をある程度散らせるが流星落を決めた相手ほどの火力は出ない。
敵を打ち上げるのに失敗した場合は、それ以降の技が発動しない。
初動の前進距離がかなり短い上に上下への攻撃判定が薄く、立ち位置によってはロックオンをしていても不発に終わる。
また混戦の場合、しっかりロックオンして使わないとあらぬ相手を狙う事もある。
空中乱舞「覚悟……」
斜め下に向けて投げた盾に飛び乗り盾をサーフボードに滑走、一定距離進んだ後、雷を帯びた剣で大きく右へ薙ぎ払い前転して盾を持ち直しフィニッシュ。雷属性。
薙ぎ払いで敵を吹き飛ばしダウンさせる。
投げた盾が地面に触れた瞬間から攻撃判定が発生する。滑走中は方向転換も可能。
『7猛将伝』のEX2が元だが、空中乱舞としては火力や範囲に乏しく使いづらい。母親から教わったのだろうか?
特殊技「集中……」
剣を掲げ周囲を立ち上る闘気で攻撃した後、渾身の袈裟斬りで前方に風の刃を飛ばし敵を気絶させる。風属性付与。
前作『7』のEX1のモーションから風の刃を飛ばす攻撃。前作であった攻撃力UPは消滅し、純粋な攻撃技となった。
周囲攻撃+長射程攻撃と攻撃範囲が広く、両方とも気絶効果があるのでそこそこ使いやすい。
発生がやや遅めだが、無敵時間が長いと考えればこれも利点。
ユニーク攻撃
盾牌剣
気絶トリガー:
右に一回転した勢いのままに右肩を盾に押し当てるようにして体当たりを放ち敵を気絶させる。
気絶フロー:五段目が変化。
右下からの掬い上げるような斬り上げを回転を挟み二連続で放ち前方広範囲の敵を打ち上げる。
空中フローへ派生可能。

衣装 Edit

通常衣装 Edit

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平服 Edit

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武将考察 Edit


発売後に記載予定。
  • 張飛夏侯姫の娘で張苞の妹。三國無双シリーズでは唯一のオリジナルキャラといえる存在。
    実際に張飛の娘が劉禅に嫁いでいる事(なお、無双の星彩と劉禅は夫婦関係ではない)から完全な空想ということではないが、開発側からモデルとなった人物が明言されておらず、星彩という名前は無双のオリジナルである。
    • 張飛の娘であることと劉禅との関わりから、張皇后もしくは敬哀皇后のどちらかがモデルだと推測できる。
      なお敬哀皇后は病弱で早世した事や蜀滅亡後も劉禅に付き従っている事から張皇后がモデルの有力候補か。
      • 初登場した無双4の頃は張飛関羽の子供世代の無双武将は関平しかいなかった。
        そのため、「張飛の子」という点で張苞の要素、関平との関係から劉封(劉備の養子で演義における関平の相方)の要素、「武芸を学んだ娘」という点で関銀屏の要素もふくまれているといわれる。
      • 初登場の無双4の頃は関平と幼馴染という設定だったが、シリーズを重ねるごとに関係が離れていっている。
        関平の参戦で、兄と関平の弟関興が義兄弟であるとストーリー上でも描かれているため、今では無理のある設定である。

        なお、演義から見ると、むしろ関平と同年代かつ年上の人物である。正史では関平の足跡は樊城・麦城にしかなく不明である

台詞集 Edit


発売後に記載予定。

アクション Edit

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