夏侯姫

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夏侯姫（カコウキ）

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紹介

「その……お役に立てるよう頑張ります」

張飛の妻。夏侯淵の姪で、夏侯覇の従妹。
ほとんど屋敷から出ず、大切に育てられたため、内気で恥ずかしがり屋。
人目を忍んで森へ遊びに出かけた際、張飛と運命的な出会いを果たし、妻となる。

ストーリー使用可能期間

5章(新野救援)～6章(曹操の追走)

初期ステータス

レベル100ステータス

固有アクション

衣装

通常衣装

+

開く

名称 解放条件 備考 通常衣装1 最初から所持 新妻風コスチューム DLC

平服

+

開く

名称 解放条件 備考 平服1 最初から所持

武将考察

• 唯一の三国から、しかも女性のNPC武将。張飛の妻で星彩、張苞の母親。夏侯淵の姪っ子で夏侯覇の従妹でもある。
  • 三好徹の作品『三国志外伝』にて「夏侯月姫」という名で登場しているのだが、本作に置いてこの名は採用されていない。
• 外見は張飛と釣り合わないどころか子供たちよりも年下に見えてもおかしくないぐらい幼く、身長も低い。このため結構な年の差婚と見られやすい。
• 一応、張飛の生年は正史・演義ともに不明であり、実は張飛って意外と若いんじゃね？という話も実は根強い。
  • 彼女の年齢が夏侯覇、陸遜、関平と同年代かつ年下であることや、髭面の印象が強い張飛は歳を高く見積もられやすい要因も。
    • また、劉備、関羽、張飛らが挙兵した「黄巾の乱」をどの時期に比定するかが問題となる。
    • 演義における張飛は資料によって享年54歳と記述される場合があり、それを逆算すると168年生まれとなる。これを信じるならば、黄巾の乱の時点で16歳となり、演義からして確立されているイメージとのギャップがある
    • 一方、正史において張飛らは反董卓連合に参加していないため、三義兄弟の挙兵を青州黄巾党との戦いがあった190年代前半と見る説もあり、これに則ると175年近くの生まれとなる。この場合は孫策らと同年代ということになる。
  • 身長に関して言うと今までの『真・三國無双』シリーズにおける最低身長は二喬や王元姫、夏侯覇らの160cmだったが夏侯姫は更に5cm低い155cmで『真・三國無双』シリーズの最低身長を更新した。
  • 衣装のデザインはブラストの流用。
  • 残念ながら彼女の魏衣装（蒼玉令嬢）はない。
• 控えめなキャラクターと裏腹に機動力のあるアクションを備え、どちらの乱舞も範囲が広く使い勝手が良い。フローを主体にしても乱舞を主体にしても気持ちよく戦えるキャラになっている。

登場ステージ

台詞集

+

戦闘（アクション）

アクション 台詞 特殊技 ご、ごめんなさい 地上乱舞 大切な人たちのために…… 空中乱舞 お役に立ってみせます！

+

戦闘（システム）

戦闘（システム） 状況 台詞 敵将撃破 敵将、討ち取りました 千人撃破名乗り わ……私が、真の三國無双です 交戦・危機 あ……ど、どうすれば…… 戦闘勝利 少しはお役に立てたでしょうか…… 戦闘敗北 私……お役に立てませんでした…… 奇襲動揺 きゃっ！ て、敵だなんて……！ 奇襲看破 ええと……ご、ごめんなさい！ 私……実は、気付いていました…… 撤退 も、もう駄目……！ ごめんなさい、私はここまでです…… 死亡 最期まで足手まといで……ごめんなさい…… 拠点制圧 その……ここは、私のものです！ 猛攻 そ、その……。 本陣に攻め込んでみませんか？ 死守 ここは誰にも渡せません。 私が……守り切ってみせます 敵将追討 あの方……いったいどこへ……？ お、追いかけた方がいいのでしょうか…… 転進 あちらはどんな様子なんでしょう？ み、見に行った方がいいですよね‥… 進軍開始 あ、あの……私たちも進みましょう 待機 あ、あの……。 しばらく、ここで待ってみましょう 突撃 え、ええと……その、突撃です！ 防衛 ここ……きっと、大事な所ですよね。 私たちで守りましょう 後退 な、なんだか疲れてきました……。 一度戻って、お休みします…… 任務成功 よかった……うまくできたみたい 守備 こ、ここを守るんですよね……。 精一杯、頑張ってみます！ 門番 こ、ここはどなたもお通しできません！ お引き取りください……！ 策発動 あ、あの……これはどうでしょう！ 警戒 あの方たちの雰囲気……。 なんだか、怖いです…… 敵として進軍 その……。 一息に、攻め込んでみましょう！ 足止め す、すみません……。 ここは退けないんです！ 強襲 その……わ、私も戦います！ よ、よろしくお願いします……！ 救出希望 ど、どうしましょう……。 誰か……た、助けてください……！ 千人撃破賞賛・対目上 ええと……あの……。 あなたが、真の三國無双だと思います……！ 賞賛・対目上 なんて堂々とした戦ぶり……。 その……とても頼もしいです 援軍感謝・対目上 あ、ありがとうございます……。 その……足手まといで申し訳ありません 千人撃破賞賛・対目下 あ、あなたが真の三國無双だと思います！ 賞賛・対目下 あなたは本当に強いのですね。 その……とても素敵だと思います 援軍感謝・対目下 ご、ごめんなさい……。 これからは気を付けます…… 千人撃破賞賛・対張飛 張飛様こそ、真の三國無双ですね。 あ、あの……すごく格好いいです 賞賛・対張飛 張飛様……やっぱりすごいです！ み、見惚れてしまいました…… 援軍感謝・対張飛 張飛様が来てくださるって、信じてました。 でも……こ、怖かったです…… 千人撃破賞賛・対星彩 星彩が、真の三國無双だなんて……！ お父様に似たのかしら……？ 賞賛・対星彩 星彩、すごいわ！ でも……あまり無理はしないでね……？ 援軍感謝・対星彩 星彩、ありがとう。 あなたは昔から、本当に優しいものね 千人撃破賞賛・対張苞 張苞こそ、真の三國無双ね。 ふふ……お父様にそっくり 賞賛・対張苞 張苞はとても強いのね。 こんなに立派になるなんて……嬉しい…… 援軍感謝・対張苞 張苞、ありがとう。 あなたは昔から、面倒見がいいものね 邂逅1 その……。 わ、私がお相手いたします！ 邂逅2 お一人だなんて……。 何かの策……でしょうか？ 逃亡 つ、強すぎます……。 私では、歯が立ちませんでした…… 討死 もっと……お役に立ちたかった…… 邂逅1・対夏侯淵 淵おじ様と戦わなくてはいけないなんて…… で、でも……私は退きません！ 邂逅2・対夏侯淵 淵おじ様の強さは、よく知っています。 だから、絶対に止めないと……！ 逃亡・対夏侯淵 やっぱり、淵おじ様には敵いませんでした 討死・対夏侯淵 たくさん迷惑をかけて、ごめんなさい……。 でも……私、幸せでした…… 邂逅1・対夏侯覇 わ、私、覚悟してここにいるんです。 仲権様とだって、戦います……！ 邂逅2・対夏侯覇 仲権様、これ以上は行かせません！ わ、私が……お相手します！ 逃亡・対夏侯覇 仲権様は、やっぱり強いですね……。 淵おじ様によく似ています…… 討死・対夏侯覇 わがままばかりでごめんなさい……。 さようなら……仲権様……

+

戦闘以外（システム）

戦闘以外（システム） 状況 台詞 依頼・対目上 あ、あの……。 私の話を聞いていただけませんか……？ 依頼・対目下 その……あなたにお願いがあります。 聞いてもらえませんか……？ 依頼承諾・対目上 とても心強いです。 あの……どうか、お気を付けて 依頼承諾・対目下 引き受けてくださるんですか……？ あ、ありがとうございます！ 依頼拒否・対目上 そ、そうですよね……。 申し訳ありません、不躾なお願いでした…… 依頼拒否・対目下 そ、そうですか……。 無理を言って、ごめんなさい…… 緊急依頼・対目上 そ、その……。 お力を貸していただけませんか？ 緊急依頼・対目下 あ、あの……。 よろしければ、助けてください……！ 依頼報告・対目上 あの……本当に助かりました。 お礼に、こちらをお持ちください 依頼報告・対目下 あなたにお願いして本当によかったです。 その……お礼に、これを受け取ってください 雑談 猫も犬も可愛らしいけれど、 やっぱり……兎さんが一番好き。 小さくてふわふわで……とても愛らしいもの 親愛1・対男女 今までは、お友達を作る機会がなくて……。 だから、あなたのお家に伺えるのが嬉しいんです。 そ、その……また遊びに来てもいいですか？ 親愛2・対男 最近、どこでもあなたの噂でもちきりですね。 とても強くてかっこよくて、頼りになるって……。 あの、その……わ、私もそう思います！ 親愛2・対女 あなたのために、ぬいぐるみを作ったんです。 仲良くしてもらっているお礼がしたくて……。 そ、その、受け取っていただけますか？ 親愛3・対男 ええと、あの……は、恥ずかしいですけど……。 その……もう少し、お側に行ってもいいですか？ ……せっかく、二人きりなんですから…… 親愛3・対女 お揃いのぬいぐるみを持って、いつも一緒で……。 私たち……その、なんだか、親友みたいですね。 い、言ってしまいました……恥ずかしい……！ 来訪・対目上 あ、あの……お邪魔しております。 その、近くまで来たものですから……。 ご迷惑でしたら、申し訳ありません…… 来訪・対目下 あ、あの、こんにちは。 留守中にお邪魔して、ごめんなさい……。 でも、あなたと少しお話がしたくて…… 来訪・友好・対男性 お、お帰りなさいませ。 あの、勝手に来てしまってすみません……。 でも……どうしてもまたお会いしたくて…… 来訪・友好・対女性 あの、また来てしまいました。 あなたのお家は、なんだか居心地がよくて……。 ず、図々しくてごめんなさい…… 贈り物・対目上 つ、つまらない物ですが……。 よろしければ、こちらをお受け取りください 贈り物・対目下 わ、渡したい物があるんです。 よろしければ、使ってください 贈り物・友好・対男性 あ……あなたのために、一生懸命選びました。 どうか、受け取ってくださいませ 贈り物・友好・対女性 今日は……あなたに贈り物があるんです。 よ、喜んでいただけたらいいのですが…… 鍛錬の誘い・対目上 私は、邸からほとんど出ずに暮らしてきました。 そのせいか、体力がなくて……。 よろしければ、少し鍛えていただけませんか？ 鍛錬の誘い・対目下 私……実は、縫い物が好きなんです。 よろしければ、あなたもやってみませんか？ 自分で作るぬいぐるみは、とても可愛いですよ 独白・鍛冶屋 武器に、こんなに種類があるなんて……。 邸から出なければ、知ることもありませんでしたね 独白・市場 か、買い物は難しいです……。 したことがないので、どうすればいいのか…… 独白・人混み こんなに人がいるなんて……。 ど、どうすればぶつからずに歩けるのでしょう 独白・料理屋 こういう所で食べるのは、緊張します……。 わ、私の作法は大丈夫なのでしょうか…… 独白・裏路地 こ、ここはどこでしょう……？ なんだか、人が少なくて不安です…… 独白・宮廷 とても煌びやかな場所ですね……。 す、少し緊張してしまいます…… 独白・日常 見るものすべてが珍しくて、どきどきします。 私は、本当に何も知らず生きてきたんですね…… 独白・第四章 すごい……！ 邸の外は、こんな風になっていたんですね……。 何もかも、初めて見るものばかりです 独白・第五章 危険なのも、敵同士なのもわかっています。 でも私は、どうしてもあの方の側にいたい……。 だから、絶対に諦めません……！ 独白・第六章 こんな大きな戦を経験することになるなんて……。 張飛様にご迷惑をかけないようにしないと…… 独白・第七章 張苞と星彩も、随分立派に成長しました。 そろそろ、初陣を迎えるのでしょうか……。 でも……どうしましょう、心配です…… 独白・第八章 私にとっても、蜀は大切な国。 皆さんのお役に立てるよう、頑張らなくては 独白・第九章 張飛様は、とても強くて、お優しい方です。 ふふ……一緒にいられて、本当によかった 挨拶・対目上 あ、あの……す、すみません！ 挨拶・対目下 わ、私に何か……？ 独白・不穏 最近、少し不安です。 なぜか空気が張り詰めている気がして……。 何も起こらなければいいのですが…… 独白・平穏 のんびり過ごす時間が大好きです。 大切な人が横にいたら、もっと幸せなのに…… 独白・戦の前 もうすぐ戦が始まるのですね……。 わ、私もお役に立てるでしょうか…… 独白・悪天候 急に降られてしまいました……。 こ、こんな時はどうすればいいのでしょう……

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