基本情報
名称 | 系統 | 天稟効果 | 固有アクション・特殊効果 |
---|
短戟 (タンゲキ) | 長物類 | 旋風 | チャージ攻撃時にボタンを押し続けると攻撃が3段階に変化 |
---|
性能一覧
ランク | 名称 | 攻撃力 | 属性 | 備考 |
---|
ノ | マ ル | 1 | 軽戟 | 11 | - | |
---|
2 | 鋼軽戟 | 15 | - | |
3 | 破砕戟 | 21 | - | |
4 | 猛吼戟 | 25 | 乱撃Lv.2 | - | |
5 | 鳳乱戟 | 29 | 乱撃Lv.4 | 方円 | - | |
6 | 雷霆戟 | 35 | 乱撃Lv.6 | 方円 | 連撃Lv.6 | - | |
6 | 鶴嘴 | 35 | 誘雷Lv.6 | 連撃Lv.6 | 激昂 | - | |
6 | 天衝戟 | 35 | 乱撃Lv.8 | 連撃Lv.8 | 激昂 | 神速Lv.8 | 咆哮Lv.8 | - | |
ユ ニ | ク | 1 | 軽戟 | 8 | 雷撃Lv.4 | 神速Lv.4 | 勝鬨Lv.3 | 斧鉞 | - | |
---|
2 | 鋼軽戟 | 11 | 雷撃Lv.4 | 方円 | 連撃Lv.4 | 誘雷Lv.4 | - | |
3 | 破砕戟 | 15 | 雷撃Lv.6 | 神速Lv.6 | 勝鬨Lv.4 | 斧鉞 | 治癒Lv.4 | - | |
4 | 猛吼戟 | 18 | 雷撃Lv.6 | 方円 | 連撃Lv.6 | 誘雷Lv.6 | 乱撃Lv.6 | - | |
5 | 鳳乱戟 | 20 | 雷撃Lv.7 | 神速Lv.7 | 勝鬨Lv.6 | 斧鉞 | 治癒Lv.6 | 頑強 | |
6 | 雷霆戟 | 25 | 雷撃Lv.10 | 方円 | 連撃Lv.10 | 誘雷Lv.10 | 乱撃Lv.10 | 激昂 | |
モーション解説
| 解説 |
---|
通常攻撃 | 攻撃速度は並だがN3以外はすべて横薙ぎで範囲は広め。N5は2ヒットする。 |
---|
チャージ攻撃1 | 短戟を地面に叩きつけ衝撃波を発生させ、その反動でジャンプする。 衝撃波に長めの仰け反り効果がある。溜めなかった場合のみ空中で行動可能になる。 C1ながら溜めの有無・長短に関わらずすべての攻撃がガード可能。 溜め(短):武器に相手を引っ掛け、ジャンプして地面へ叩きつける。 複数の敵を引っ掛けることができ、叩きつけ時に対象と周囲の敵を打ち上げる。 溜め(長):溜め(短)と同性能。 |
---|
チャージ攻撃2 | 短戟を逆手に持って地面に叩きつける。発生が速く妨害されづらいが範囲が狭い。 溜め(短):範囲が広くなる。 溜め(長):前方に見えない衝撃波を発射し、敵に当たると同時に炸裂させ周囲の敵を打ち上げる。 |
---|
チャージ攻撃3 | 片足を上げて振りかぶり、豪快に短戟を地面に叩きつける。 範囲は狭いがいずれの段階でも属性が乗り気絶効果がある。 溜め(短):発生が遅くなるが範囲が広くなる。 溜め(長):発生が更に遅くなるが範囲はより広くなり、正面ほぼ180度をカバー出来る。 |
---|
チャージ攻撃4 | 数歩先の地面へ短戟を投げつけ、追いかけるようにタックルを繰り出す。 飛んでいく戟・戟が地面に刺さった時の衝撃・タックルで計3ヒットの攻撃判定がある。 いずれも吹き飛ばし効果があり属性が乗る。 またC4の溜め中は、一定間隔で属性が乗り仰け反り効果のある衝撃波が発生する。 溜め(短):範囲が広くなり、吹き飛ばし距離も伸びる。 溜め(長):更に範囲が広くなり、タックル時に風を纏い攻撃が多段ヒットするようになる。 風は動作終了後もわずかな時間だが持続する。 |
---|
チャージ攻撃5 | 短戟を目の前で地面に思い切り叩きつけた反動で縦回転させ、当たった敵を打ち上げる。範囲は狭いが属性が乗る。 溜め(短):回転する短戟が多段ヒットする。動作終了時に打ち上げる。多段ヒット全てに属性が乗る。 溜め(長):戟を回転させつつ上昇させ、自身も高く飛び上がってキャッチし、衝撃波を地上に向け放つ。 戟は多段ヒットした後、敵を打ち上げるため衝撃波で追い討ちできる。 衝撃波は射程が短いため基本的に打ち上げた敵にしか当たらない。 戟の多段ヒットと衝撃波に属性が乗る。無双2のチャージドライブに似ている。 |
---|
チャージ攻撃6 | 短戟を横に構え、敵を巻き込みながら突進。最後に振り払って吹き飛ばす。 ガード可能だが巻き込み時と振り払いで2回属性が乗る。 なお走っている最中は一定間隔で通常攻撃扱いの攻撃判定が発生する。 この間、武器に誘雷属性が付加されている場合は発動することがある。 溜め(短):走行距離が伸びる。 溜め(長):走行距離が更に伸びる。 |
---|
ダッシュ攻撃 | 飛び込みながら短戟を左から右に払う。 |
---|
ジャンプ通常攻撃 | 武器を払って前方の敵を攻撃する。振りは速くほぼ一瞬で振り終わる。 |
---|
ジャンプチャージ攻撃 | 降下して地面を叩くドスン型。やや範囲の広い打ち上げ攻撃。 ダウン中の敵にも当たる。 |
---|
騎乗通常攻撃 | 武器を振って右側を攻撃する。 |
---|
騎乗チャージ攻撃 | 頭上で武器を回転させて周囲に竜巻を起こす。 全方位攻撃に見えるが判定があるのは右側のみ。属性が乗る。 |
---|
ヴァリアブル攻撃 | 突進しつつ敵をすくい上げた後で、戟を斜め上に投げつけ、武器を交換する。 突進には打ち上げ効果、投げつけに吹き飛ばし効果があり、どちらもガード可能。 |
---|
ストームラッシュ | 武器を振り回して連続攻撃した後、大振りの一撃で吹き飛ばす。 |
---|
ヴァリアブルカウンター | 回避後、縦に戟を振り、打ち上げる。 |
---|
EX攻撃解説
タイプ | 派生段階 | 解説 |
---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
---|
韓当 | - | - | - | - | - | ⚪︎ | EX1。C6で放り投げた敵めがけて、刺突による衝撃波を繰り出す。 |
---|
- | - | ⚪︎ | - | - | - | EX2。咆哮を挙げて周囲の敵を仰け反らせ、約9秒間、攻撃力1.8倍・アーマー付加のオーラを纏う。 攻撃判定は発動直後の1回のみで、後隙が大きい。 敵の攻撃を受けてもモーションが中断されないため、積極的に溜めチャージを使えるようになる。 どのタイミングでも武器交換が可能で、交換した後もアーマー効果はそのまま残るが、攻撃力上昇効果は消失する。 |
短戟 | - | ⚪︎ | - | - | - | - | 武器を突き立て、闘気の波で敵を吹き飛ばす。 前方範囲はエフェクトよりもかなり遠くまで届く。 攻撃範囲は前方のみだが、短戟では唯一となるガード不能技。 |
---|
考察
- 無双6のDLCで初登場した武器。無双OROCHI2におけるネメアのモーションのベースでもある。
- 刃は戟と同等かそれ以上の大きさだが、柄の部分はやや短い。
高レベルの武器になるとその差がより顕著になり、見た目が手斧と変わらなくなる。
- 6Empires当時は全武器の中で唯一、得意とする無双武将がいなかった。
ただし持ち手不在でありながらEX攻撃と地上無双乱舞2種類はきっちり新作されていた。
これらはエディット専用モーションとして今作でも引き続き使用可能だが、いかんせんエディット用乱舞は威力がムチャクチャ安い。
- 短戟だが刀剣類ではなく「長物類」に分類されている。探す場合は迷子にならないよう注意。
- 通常攻撃はN1がヒットするまで時間がかかるため正面からの打ち合いに弱い。
それ以降は全体的には振りが速く、攻撃範囲も広いため集団戦でも使っていける。
- 今作で韓当の得意武器に採用されたことで「ボタン長押しでチャージ攻撃の性能が変化する」という特性が追加された。
それに伴い一部のチャージには派生モーションが作られている。
- 変化するのは地上チャージ6種類。いずれも溜め無し、溜め(短)、溜め(長)の三段階が用意されている。
- 溜めモーションに入ると腕が点滅を始め、1回光ってから放つと(短)、2回光ってから放つと(長)が出る。
C5とC6の場合は光っている時間より消えている時間の方が長いためやや見辛い。
あくまで目安であり、実際に(短)から(長)へと変化するタイミングはもっと早いがチャージ毎に異なる。
- (短)溜めであれば少し押さえていれば出せるが(長)溜めは結構かかる。
当然その間は無防備であり、アーマー等がない場合は攻撃を受ければ溜めは中断される。
- 韓当のEX2を発動すると一定時間アーマーがつくため溜めるのが容易になる。溜めモーション主体で戦うなら有効に使っていきたい。
- 高難易度だと敵武将は攻撃よりもガードを優先するようで、こちらが通常攻撃を出すとガードを始める。
そのまま溜めモーションに入っても基本的にガードを解除しないため、タイマンでは安全に溜めチャージを出せる。
通常攻撃を経由しないC1でも、直前に通常攻撃を出し、ガードさせてから中断してC1を出せば安全に溜められる。
C6は溜め(長)の移動距離が長いのでガードされても容易に裏を取って巻き込むことが可能。
ただし盾兵には通用しないので注意。
- チャージ技を溜められるようになったこと以外にもいくつか変更点がある。
- C1とC3は基本モーションそのものが変更されている。
いずれも戟を風車のように振り回すモーションで、騎乗チャージ攻撃でその名残を見ることができる。
- C4とC6は性能面も変更されている。かつてはC4はガード弾き、C6はガード不能だった。
また上述のC1もガード不能だったので、ガードを崩す手段が比較的多かった。
対して本作ではガード崩し攻撃はエディット専用短戟モーションのEX攻撃のみ。韓当モーションには1つもない。
- ただし、ヴァリアブル攻撃は2回目の攻撃前に敵武将がガードを下げることが多いため、武将戦ならあまり問題にならない。
- 距離を置けばC1もガードされづらくなるが、やはり伸細剣同様盾兵の処理が面倒。距離を取って待機し、移動してくるところをV攻で狙うといい。
- 通常攻撃の6段目には属性が乗らず、被弾中にヴァリアブル攻撃を出すことができなくなっている。
溜めチャージの存在のために6Empires当時とはかなり使い勝手が変わっている。総合的に見ると俊敏性とガード崩しを失ったのが痛い。
コメント欄