地域情報
地域名 | 隣接都市 | 地域収入 | 施設 | 生産品 |
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物資 | 金 | 兵 | 名称 | 要求施設 | 価格 | 名称 | 要求施設 | 価格 |
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洛陽 (ラクヨウ) | 晋陽 | 70 | 280 | 10 | 市場 | 薬活法書 | 道具屋 × 2 | 3500 | 精神統一 | 学問所 × 3 | 3500 |
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濮陽 | 戦線復帰 | 学問所 × 3 | 3500 | 許昌 | 錬心帯 | 道具屋 × 3 | 4000 | 接収 | 学問所 × 4 | 4000 | 長安 | 全拠点補修 | 学問所 × 6 | 5000 | - | 青字は支援獣関連 | 赤字は大規模秘計 |
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| 黄色いエリアが現在地、白いエリアは現在地に隣接する都市 |
シナリオ情報
戦場情報
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| 戦場外観 | 拠点位置および兵站線 |
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拠点数12+本陣×2 侵攻戦7パターン 防衛戦6パターン | 鎮圧戦 MIGHTY SWEEP |
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| 拠点(数・変化) | 初期設定曲 | 簡易拠点の射程距離 | 投石車の射程距離 |
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| 万夫不当 | 四面楚歌 | 電光石火 | 神出鬼没 |
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| 侵攻戦(兵力比:〜33%) | 侵攻戦(兵力比:35%〜49%) | 侵攻戦(兵力比:51%〜68%) | 侵攻戦(兵力比:70%〜93%) |
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| 侵攻戦(兵力比:95%〜124%) | 侵攻戦(兵力比:126%〜165%) | 侵攻戦(兵力比:170%〜) | 防衛戦(兵力比:〜32%) |
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| 防衛戦(兵力比:34%〜49%) | 防衛戦(兵力比:51%〜93%) | 防衛戦(兵力比:95%〜123%) | 防衛戦(兵力比:125%〜164%) |
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| | | | 防衛戦(兵力比:168%〜) | | | |
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| 凡例 |
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出典:『真・三國無双7』より「潼関」 (無印:「潼関の戦い」) |
考察
- 現在の河南省洛陽市。古代中国の中心地として周代より栄えた。
- 東周の時代、戦乱により荒廃した鎬京(長安)から遷都し「洛邑」と称されたのが繁栄の始まりとされる。
- 後漢では首都として栄えたが、後漢末期に董卓が長安(前漢の首都)へ遷都し、洛陽は大火により焼け野原と化した。
その後再建され、曹魏が成立すると再び首都となった。
- 五行思想により王朝によっては「雒陽」の名が使われることもある。
前述の後漢は火行の国であるため「さんずい」は禁忌とされ「雒陽」の名が使われた。
一方で曹魏は土行の国であるため名称を「洛陽」に戻している。
- 関羽の出身地である司隷解県はこの地域にある港町の一つである。
- 本作では司隷ほぼ全域を占める形で登場。
- 古代中国の中心かつ後漢の首都だけあり、黄天当立や華北の覇者など、IFシナリオで大勢力が首都を構えていることが多い。
- 金収入は全地域中最大値の280。その反面、兵収入は10と全地域中最低値。
なお近年の本家SLG「三國志」シリーズでも同様に金収入が最高、兵収入が最低に設定されている。
- 戦場マップは7潼関。中央にある3つの関が進軍ルートを大きく3分している。
- 各ルートは関の部分にある連絡路で繋がっているが、東ルートは崖があるため他のルートに比べて臨機応変に動きづらい。
- 副本陣は一貫して⑥であり、同拠点が侵攻側に移ると副本陣がなくなる。
- その結果、侵攻戦で副本陣がないパターンがあるという珍しい戦場になっている。
- 防衛戦でも副本陣が出現するのは兵力比が168%以上の時のみ。
またこの配置では⑥にプレイヤー武将がいるため比較的守りやすい。
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